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設置公開<2010年7月23日>

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とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区)(毎日新聞、5月19日) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/05/22 (Tue) 23:59:25

<題名=とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区) 長い軒下、奥に「おくどさん」(毎日新聞、5月19日)>

 こんばんは。


 当地、豆腐屋(敷地内に井戸あり)をはじめとする商店の殆どが店を閉め、学校給食納入と道の駅出荷で八百屋のみが細々と(品揃えが極めて悪い状態で)生き残っております。自家用車でコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに行けない人のために、「おうちコープ」(事前注文制の移動販売車)が回ってきております。
 個人商店が並ぶまちは、郷愁だけでなく、憧れでもあります。
 ところで、「京都の人は朝ご飯にパンを食べる」と、言い切ってますねぇ。


> 「むかし、このあたりは魚市場だったんですよ。軒下にも商品を並べたから、軒が出てるの。京都は建築基準が厳しいから、今やったらこんな軒は付けられんからね」。そんな話から始まった「いい町」のとうふ屋さん取材。


> この通り一帯は昭和の初めまで栄えた上(かみ)の店(たな)市場だった。魚屋、かまぼこ屋、かつお節屋、食料品店、仕出し屋、米屋……その大半は、民家やゲストハウスに姿を変えた。

> 店主の入山貴之さん(53)は、自分のことを「おそらく8代目」と言う。とうふの容器には、創業文政12(1829)年とある。

> いい水の湧くところに、おいしいとうふ屋がある。このあたりは「滋野井(しげのい)」の水。今日庵や裏千家茶道会館と同じ水が使われている。

> この店は「おくどさん(かまど)で炊き上げる昔作りの豆腐」で、よくメディアに登場する。私もBSのテレビ番組を見て、この店を知った。脚本家の小山薫堂さんが、小さいほうの「ひろうす」を実においしそうに食べておられたのをまねて「ひろうす」を買い、ご縁が始まった。

> 常連さんいわく「とうふは買った日に食べると、おくどさんの味がする」とか。それってどんな味? 思うに視覚的なおいしさに加え、すり潰した大豆成分がとうふとなって、冷蔵庫で縮む前の「ほがらかな味」なのではないかと思う。

> 店には2基のおくどさんがある。とうふが左、揚げが右。順序よく手際よく、早朝から店主と奥さんの智子さんと2人で作る。おばあちゃんもつい最近まで店に出ておられた。とうふを炭火で焼く姿が印象深い。

> 使う大豆は富山のエンレイと滋賀のフクユタカ。なめらかで大豆の甘さが感じられる白とうふ、手づくりならではの断面に、味がよくしみて、おいしい。

> 店にいる間に7、8人の来店があり、大半が揚げと何かを買って行かれた。料理屋さんは三角の厚揚げを買う。2日に1度、2枚ずつ揚げを買う常連も。

> 奥さんの技量が光る人気のお揚げは、油抜きの必要がない。ふっくら肉厚でふかふか。京都人がお揚げをよく使うのは、おいしいお揚げが身近にあるからだ。

> 店主いわく「京都の人は朝ご飯にパンを食べるから、昔みたいにとうふは朝から買いに来ないんよ」と、話は尽きない。入山さんはとうふを語り出したら止まらない。お客さんとの会話を楽しみに日々とうふ作りに精を出す。

> とうふやお揚げ、豆乳、どれもおくどさんで国産大豆を炊き上げて作る。お揚げのハーフやミニがあるのは、お客さんたちの要望から。白とうふは、大丸京都店でも購入できる。(豆・豆料理探検家 五木のどか)


> 入山豆腐店
> 京都市上京区東魚屋町347/電話075・241・2339/日曜・第3月曜定休/10時半~18時ごろ


https://mainichi.jp/articles/20180519/ddf/012/070/016000c

とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区)(毎日新聞、5月19日) - シバケン

2018/05/23 (Wed) 00:40:02

磯津千由紀さん、こんばんわ。

京都の場合、町名で云われますと、どの辺りか、さっぱりですが。
<注=「上京区」で、概ねの場所は分かるですが>

Web地図で、探索しますと、嗚呼の、良い場所ですねえ。
粗っぽくには、南に下がりますと、二条城。

イヤ、堀川通りのソバでもありまして。堀川通りをモ一寸、下がれば、我が母校、堀川高校でして<笑>

で、東に向かえば、京都御苑<御所>で、北に上がれば、<京都>府庁ですねえ。

つまり、概ねの場所、分かるですが、京都の方々に、所謂の、トーフ屋があるです。
トーフ、トーフと、リヤカーで、トーフを売って歩いてたです。
まあ、店でも、売ってるですが。
店に買いに行くなら、金盥でもを持参で、なくてはね。
当方、おつかいで、近所のトーフ屋に買いに行ったです。
水も、少々、入れて呉れるのが、反って、重くてね<笑>

で、おくどさんの云々の件ですが。
意味、分かるです。
イヤ、当方なりの感覚ですが、微妙に、焦げ臭い<!>
臭いの表現、余計ですが。けなしてる、では、ありませんです。

当世、ご飯は、炊飯器で、お焦げ出来ませんですが。これで、ニュアンスが、分かって戴けるかと。
お焦げは、誰もが、微妙に好きでもありまして。全くの、いやがってませんでしたねえ。
上手な表現でなら、香ばしいです。

朝は、パンねえ。
この辺り、テレビでも放映してたですが。
朝はパン程度が丁度宜しいようで。
当家も、パンにバターで、コーヒーです。
更に、最近では、バナナに、ヨーグルト。

しかるに、現、「亀岡大井町」にも、トーフ屋がありまして。
時々ですが、トーフ、トーフと、回って来られるです。

しかるにの、当世なら、金盥持参では、買わずに、パック<!>

とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区)(毎日新聞、5月19日) - シバケン

2018/05/23 (Wed) 00:51:31

<追記>

トーフは、昔なら、リヤカーで、当世、軽トラック。

Re: とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区)(毎日新聞、5月19日) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/05/23 (Wed) 01:39:50

 シバケン様、こんばんは。


 私は、金盥ではなく鍋を持って、買いに行った記憶があるです。

 朝、米の飯を食わぬと、力が出ぬ気がするです。(と言いつつ、外泊時は、ジュース、パンとスクランブルエッグとベーコン、コーヒーで、不満を感じないですねぇ)
 昼食は、学校給食の影響か、パンでも抵抗は少ないですが。

Re: とうふ屋のある町はいい町だ:/2 入山豆腐店(京都市上京区)(毎日新聞、5月19日) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/05/23 (Wed) 01:58:15

 追伸です。


 アメリカンではなくコンチネンタルの場合、コーヒーとバタートーストなら宜しいですが、コーヒーとクロワッサン(別添のバターなし)はイマイチですね。

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