みんながパソコン大王

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設置公開<2010年7月23日>

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CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/13 (Tue) 22:13:13

 こんばんは。


 懐かしいですねぇ。
 私は、4004時代から触っていたわけではありません。当時(高校生時代)は雑誌で記事を読んで、こんなものが電算機と呼べるかと、あまり気にしてませんでした。まあ、金銭的にも自分で触るのは無理だったのですが。
 私が触りだしたのは、8080の時代(大学入学直後)から、まだマイコンキット(本来はマイクロプロセサのエバリュエーションボード)登場前、からです。


> 1971年に発表されたCPU「4004」。このCPUの登場によって、個人がコンピューターを持つ時代への道が切り開かれました。4004以降、CPUや個人向けコンピュータはどのような進化をしてきたのか、本連載ではCPUとパーソナルコンピューターの黎明期を振り返ります。懐かしいCPUのアーキテクチャーと、これも懐かしい製品の写真をぜひお楽しみください。

> 本記事は、日経WinPC2010年5月号から2010年12月にかけて掲載した連載「CPU今昔物語」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。


<8ビットPC百花繚乱の中、16ビットPCが誕生>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394142/

> 1981年に、ついに16ビットPCが誕生する。しかし、時代はまだ8ビットPCを求めていた。80年代初頭はホビー用途を中心にさまざまな8ビットPCが登場した。(2015/03/30)


<“究極”と評されたが、登場が遅すぎたMC6809>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394141/

> 富士通が「FM-8」に搭載したことで、国内で一躍注目を浴びたMotorolaの「MC6809」。その高性能と多機能ぶりから、「究極の8ビットCPU」とさえ称されたが、ほかに採用したメーカーは米国のRadio Shackや日立製作所くらいしか見あたらなかった。ホビー向けの8ビットPCはその後も各メーカ…(2015/03/23)


<8ビットPC全盛期へ、海外ではビジネス用途も>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394140/

> 「ロクハチ」対「ハチマル」─。日本のパソコン市場の最初期から、この両者の争いは始まっていた。全体的に言えば、ハチマルの勝利と言ってもよいだろう。ワンボードマイコン時代に「MC6800」互換CPUを採用したのは日立製作所と富士通だったが、最初期にPCとしてロクハチ系を採用したのは、日立製作所だけだった…(2015/03/16)


<Z-80とMCS6502は複雑 vs. シンプル、対照的な2つのアプローチ>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394139/

> 第1世代のPCを支えた、Zilogの「Z-80」とMOS Technologyの「MCS6502」。両者はそれだけでも十分にエポックメイキングな存在だが、その命令セットアーキテクチャーが長く現役であり続けている点でも画期的なCPUだったと言える。例えばゲーム機を見ると、Z-80は任天堂の「ゲームボー…(2015/03/09)


<ホビー界で吹いた“嵐”、それがPC革命の始まりだった>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394138/

> 1977年1月。米国・シカゴで開催されたConsumer Electronics Show(CES)の参加者は、驚きを禁じ得なかっただろう。それまでの“マイコン”と言えば、MITSの「Altair 8800」のような真四角のハコにLEDとスイッチが大量に並んだミニコンを模したものか、NECの「TK-…(2015/03/02)


<IntelとMotorola“宿命のライバル”対決第1弾、8080にMC6800が挑む>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394137/

> IntelとMotorolaのCPUは、ことあるごとに比較され、優劣が議論されるなどよきライバル関係が続いた。その皮切りとなったのが、今回取り上げる「8080」と「MC6800」だ。(2015/02/23)


<マイコンキット登場、コンピューターが個人の手に>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394136/

> 1974年に入り、“第2世代”と呼ぶべきCPUが登場し始めた。その代表的な存在が、Intelが発売した8ビットCPU「8080」である。第1世代に当たるのが、前回までに紹介したIntelの「4004」や、同社の「8008」である。いずれも、電卓など製品化の段階で既に最初に適用する機器が決まっていたも…(2015/02/16)


<電卓向けの性格を色濃く残す、4004のアーキテクチャー>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394135/

> 前回は4ビットCPUが登場した背景について解説した。今回は世界最初のCPUである、Intelの「4004」の中身について解説しよう。ちなみにワンチップのマイクロプロセッサーをCPUと呼んだのはIntelである。他社の多くはMPU(micro processing unit)と呼んでいた。(2015/02/09)


<4ビットCPU「4004」誕生、それは電卓から始まった>
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394134/

> CPUは大規模化し、複雑化の一途をたどってきた。その結果としてブラックボックス化が進み、中の働きが分かりにくくなっている。そこで過去のCPUを題材に、時代背景とともにその特徴を解説することで、改めてCPUとは何なのかを問うていきたい。(2015/02/02)

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/13 (Tue) 22:23:52

 追伸です。


 目次(上の記事)のURLを書き忘れてました。

https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20141212/394120/?n_cid=nbpnxt_mled_dm

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/13 (Tue) 23:18:45

ぎょうむれんらく:
 追伸のURLのホットリンク名を下記にしてください。

<CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年)>

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - シバケン

2018/11/13 (Tue) 23:26:13

ハイ、
しかるべくの、修正致しましたです。

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/13 (Tue) 23:30:10

ぎょうむれんらく:
 修正が反映されていませんが<?>。

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - シバケン

2018/11/13 (Tue) 23:34:17

間違いなく、アップロードしております。

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/13 (Tue) 23:38:00

ぎょうむれんらく:
 今は、修正されてます。ありがとうございました。

Re: CPU今昔物語 CPUとパソコンの黎明期を振り返る(日経xTECH、2015年) - 磯津(寫眞機廢人)@ThinkPad R61一号機(Win 7)

2018/11/15 (Thu) 02:31:08

 こんばんは。


 記事中で、沖電気工業のif800が軽視されてるです。
 薄利多売モデルでなかったため、数は出てませんが、画面表示でエポックメーキングを2回、やってるです。
 1回目は、model10/model20で、キャラクタ・ディスプレイを廃してフルグラフィック・ディスプレイに文字を表示したことと、640×200画素を1画素単位で8色の任意表示が出来たことです。富士通FM-8よりはよほど先行してたです。
 2回目は、model30で、8ビット機のくせに、640×400画素で、漢字表示が出来たです。各社の日本語ワードプロセサの初期(殆どが内部は8ビットパソコン)の基礎となったです。
 モニタもFDDもない(プリンタは内蔵)model10は個人ユーザ向けを意識したものの高価すぎた失敗作(基本設計はmodel20と全く同じ)でしたが。model20は148万円、model30は147万円もしたため、数が出ず、市場への直接的影響は軽微でしたが、他社パソコンに与えた技術的影響は大きかったです。
 尚、後継の16ビット機model50は、平凡でした。

 因みに私は、model10に別売のFDDコントローラと2台のFDDと、家庭用テレビ受像機を繋いで、機能的にはmodel20と同等にして、使ってました。model20が欲しかったのですが、予算(百万円以下)の都合で。

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