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設置公開<2010年7月23日>

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スズキの鈴木修会長退任へ 40年以上経営を指揮 - 磯津千由紀(寫眞機廢人)@ProOne 600 G1 AiO(Win10Pro64)

2021/02/24 (Wed) 17:52:48

 こんにちは。


 とうとう退任です。


> スズキの鈴木修会長(91)が会長を退く意向を固めたことが24日、分かった。一部の幹部などに退任の意向を伝えた。鈴木会長は40年以上にわたり社長、会長として経営のかじ取りを担った。インド進出を決断し、軽自動車で世界大手に成長させ、スズキの礎を築いた。2019年8月にはトヨタ自動車との資本提携を結び、将来の地盤も固めた。

> 鈴木会長は1958年に鈴木自動車工業(現スズキ)に入社した。スズキの創業家で義父の鈴木俊三社長の下、生産管理や経営企画などを担い、78年に社長に就いた。

> 83年には当時、どの日本車メーカーも進出していなかったインドに進出することを決めた。現地子会社のマルチスズキを設立し、自動車工場を建てて車の生産を始めた。同国の乗用車市場ではシェア首位を確保し、トップ企業としての地位を確立させた。

> 日本ではバブル崩壊後の景気後退期に、税率の低い軽自動車の需要をうまく取り込み、軽自動車市場で確固たる地位を確保した。

> 2015年には息子の鈴木俊宏氏に社長と最高執行責任者(COO)を譲った。その後、16年には最高経営責任者(CEO)も俊宏社長に譲り、代表権を持つ会長に就いていた。ただ、会社の最高意思決定者としての地位は変わっていない。

> 19年8月末、トヨタと資本提携することを決めた。相互に資本関係を持つことで、電動化や自動運転など「CASE」と呼ばれる新技術の開発でトヨタと協力関係を深める。スズキが新たな時代でも生き残る道筋を作ったといえる。

> 20年3月には創立100周年の節目を迎えた。鈴木社長ら次世代の幹部らに経営を預ける基盤が整い、会長を退任する考えを固めた。


<スズキの鈴木修会長退任へ 40年以上経営を指揮(日本經濟新聞、2月24日)>
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ246TQ0U1A220C2000000/?fbclid=IwAR2RKXsG69fPmsYAIAPkb7fGd3Sj8ggJV7YDgqvRF3iB2GOxnIwxvCgU16I&unlock=1

Re: スズキの鈴木修会長退任へ 40年以上経営を指揮 - シバケン

2021/02/24 (Wed) 21:49:23

<補足>

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ246TQ0U1A220C2000000/

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