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続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/10 (Tue) 22:04:28

<参考=NO.489 続104<ロシアのウクライナ侵攻>トラにケネディ/ハリス焦/情勢混沌>
(24/08/28)
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_250.htm#no489

<副題=ハリス氏とトランプ氏、テレビ討論会の戦略は? 「犯罪者」「愚か者」批判応酬か 選挙情勢を一変させてきた歴史」(東京新聞)>

さての、日本時間でなら、明日の何時頃になるのか。
民主党の大統領候補ハリス氏副大統領<59歳>vs共和党の大統領候補トランプ前大統領の、討論会が開催。
どんな展開になるのやらと。

>11月のアメリカ大統領選に向け、民主党のハリス副大統領(59)と共和党のトランプ前大統領(78)が10日、東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで開かれる候補者討論会で初めて直接対決する。

>6月の討論会では、バイデン大統領(81)が高齢不安を露呈。選挙戦からの撤退を余儀なくされるなど、その発言やパフォーマンスは今後の選挙戦を大きく左右する。(鈴木龍司、浅井俊典)

<表1>
政策


>◆ハリス氏はスキャンダル・中絶・経済などを追及へ
>ハリス氏はこれまで、2021年1月の連邦議会襲撃事件を招き、不倫口止め料事件で有罪評決を受けたトランプ氏を「犯罪者」と批判してきた。「あらゆる犯罪者と対峙(たいじ)してきた」とアピールする検事の経験を生かし、視聴者の前で鋭く迫る戦略だ。

>人工妊娠中絶の権利を巡る議論も攻撃材料の一つ。トランプ政権時代に連邦最高裁の判事が保守化した影響で、各州に中絶禁止が拡大。保守層の一部にも不満が出ていることから、これまでも「トランプ氏は民主主義や自由を脅かす存在」と印象づけてきた。

>ハリス氏はまた、バイデン政権の政策を引き継ぎ、中低所得者層への減税を看板公約に掲げ、トランプ氏の経済政策を「億万長者優遇」と批判。その違いを鮮明に打ち出すよう心がけてきた。


>◆トランプ氏は政治手腕・リーダーシップへの疑念あぶり出しへ
>一方、ハリス氏を「愚か者」と呼び、挑発を続けるトランプ氏は、政治手腕やリーダーシップへの疑念をあぶり出す戦術を重視。

>ハリス氏が民主党の予備選を経ずに大統領候補になった過程や、バイデン氏の公約をそのまま踏襲したことはそのまま追及材料になっている。さらに、バイデン政権下でハリス氏が中心を担った不法移民対策は世論の批判が強く攻めどころだ。

>また、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘は解決の糸口が見えず、軍事支援の負担を含め、国内には「戦争疲れ」の空気が漂う。有権者の関心が高いインフレも、戦争の長期化と関係している。

>「米国第一主義」に回帰する必要性を説き、自分こそが外交にも経済にも強い大統領候補だと視聴者に訴えるのが狙いだ。


>◆討論会のルール、直前まで神経戦
>討論会の質問は事前通告がなく、メモの持ち込みも禁止されるため、攻守にわたって瞬発力が求められる。今回の討論会に向けては、ハリス陣営が相手の発言中もマイクを切らないルールを主張。トランプ氏の不適切発言を引き出す狙いがあったとみられ、トランプ氏が一時、参加の辞退をほのめかすなど、直前まで神経戦が続いた。


<表2>
経歴



>◆表情やしぐさが結果に大きな影響も
>大統領候補討論会は、テレビやインターネットを通じて全米に生中継され、国民の関心の高いさまざまな政策について議論をぶつけ合う選挙戦終盤の重要イベント。何を語るかも重要だが、過去には表情やしぐさが選挙戦の流れを一変させることもあった。

>討論会が初めてテレビ中継されたのは、政治経験豊富な共和党のニクソン氏と民主党のケネディ氏の大接戦となった1960年。病み上がりで青白い顔のニクソン氏がハンカチで汗をぬぐうなど疲れた様子を見せたのに対し、万全のメークで臨んだケネディ氏は若く活力あふれる印象を与え、勝利につなげた。

>2000年の共和党のブッシュ(子)氏と民主党のゴア氏の対決では、政策通のゴア氏がブッシュ氏の発言中に何度も大きなため息をつき、首を振る姿が映された。これが「傲慢(ごうまん)で相手を見下している」と批判され、敗北につながったとされる。


>◆威圧、妨害、中傷…近年の討論会では何があった?
>2016年の討論会では、トランプ氏が発言中の民主党ヒラリー・クリントン氏の背後に近寄るなどして威圧。選挙で敗れたヒラリー氏は回顧録で「信じられないほど不快で、鳥肌も立った」と振り返った。

>バイデン氏とトランプ氏の対決となった前回2020年は、発言妨害や中傷が相次ぎ「史上最悪」の討論会と批判された。

>今年6月、両氏の再対決で、バイデン氏は支持率回復を狙ったものの、テレビに映った表情は生気に乏しく、声がかすれて間違いも連発。後日、疲労や風邪で「体調が悪かった」と弁明したが、アメリカ史上最高齢の大統領に対する健康不安が再燃して民主党内の求心力を急速に失った。

<参考=「ハリス氏とトランプ氏、テレビ討論会の戦略は? 「犯罪者」「愚か者」批判応酬か 選挙情勢を一変させてきた歴史も」(東京新聞)>
(24/09/10)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/353035

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/10 (Tue) 22:49:27

<表2>
経歴

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/10 (Tue) 23:34:25

<副題=移民、経済、パレスチナ問題も争点に…アメリカ大統領選「スイング・ステート」7州の行方は トランプ、ハリス両氏の支持率は“拮抗” 木村太郎(FNN)>

現時点、全くの互角、拮抗状態。
結果的、共和党トランプ君、僅少差での、敗北認めず。再びの、大騒動勃発が予見されるです。

イヤ、この男、潔さは、微塵も伺えず。その場、その場で、主張は替わり、他の事、どでも結構なるの考え。

<表紙1>


>米大統領選挙は、いわゆる「スイング・ステート」7州で「天王山の戦い」が展開される形勢になり、ハリス、トランプ両陣営が集中的にこの7州に資金や人材を投じてキャンペーンを繰り広げ始めた。

>「スイング」7州 過去の勝敗、各州の争点は
>米大統領選挙は、50州+ワシントンDCでの投票で勝者がその地区に割り当てられた選挙人を「総取りする」という仕組みで行われる(ネブラスカ州とメーン州は得票比配分)。しかし、多くの州では民主、共和両党の支持者が固定化されていて勝敗が予測できるので、本選挙の勝敗は選挙ごとに結果が揺れ動く、一部のいわゆる「スイング・ステート」次第ということになる。

<地図2>
スイング・ステート7州の選挙人数


>2024年の選挙でも、大票田のカリフォルニア州やニューヨーク州など19州は民主党のカマラ・ハリス副大統領、中西部に多い保守的な25州などは共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利することが今から予測できる。

>それで両陣営が確保できる選挙人は、ハリス副大統領226人、トランプ前大統領219人となり、残る7州、選挙人で93人の行方次第で本選挙は決するという形勢が明らかになってきた。(USニュース&ワールドリポート電子版8月27日、BBCニュース8月23日)

>このため、ハリス、トランプ両陣営はこの7州で集会を重ね、選挙資金の大半をこの7州でのテレビCMなどに費やし始めているという。

>その7州は次の通りとなっている。(※カッコ内は割り当てられた選挙人数)

>⚫️アリゾナ州(11)
長年共和党候補が勝利し、2016年もトランプ氏が勝ったが2020年にはバイデン大統領が民主党候補としては今世紀初めて勝利した。メキシコと長い国境を接しており、不法移民の流入が争点に。「国境皇帝」に任命されたと言われるハリス副大統領の移民政策に対する姿勢が問題になるかもしれない。

>⚫️ジョージア州(16)
前回2020年にバイデン大統領が民主党候補として28年ぶりに勝利。人口の3分の1が黒人で、ハリス副大統領も遊説では黒人訛りで演説して話題になったが、黒人人口の投票率が勝敗を左右するとも考えらる。

>⚫️ミシガン州(15)
伝統的に民主党の地盤と考えられてきたが、2016年にトランプ氏が勝利。2020年にはバイデン大統領が勝った。いわゆる「錆びついた地帯(ラストベルト)」の中心地で勤労世帯が多く、経済問題が有権者の最大の関心事。また、米国でアラブ系住民が最も多い地域で、イスラエルによるガザ地区への侵攻をめぐる問題も投票に影響するかもしれない。

>⚫️ネバダ州(6)
2020年のバイデン大統領、2016年のヒラリー・クリントン候補など過去4回の大統領選挙でいずれも民主党候補が勝利した。しかし共和党候補との差は縮まりつつある。人口の3割がヒスパニック系だが、住民は移民問題よりも経済問題特に物価問題を重視していることを世論調査の結果が示している。

>⚫️ノースカロライナ州(16)
保守的な地域で、前回2020年はトランプ氏が得票率1.3%の差で勝利したが、民主党は「青い州(民主党常勝の州)」にすべく力を入れている。一方トランプ氏も、暗殺未遂事件の後に最初の野外集会の場所に選び「この州で勝つことはとても、とても大事だ」と強調している。

>⚫️ペンシルベニア州(19)
7州の中で最大の選挙人数が割り当てられ、この州の勝利が本選の結果に大きく左右するので両陣営が特にキャンペーンに力を入れている。同州の食料品の物価はどこよりも上昇率が高く、地域によっては住民の8人に一人が「食糧危機」の状況で、経済問題が有権者の最大関心事。最大都市のピッツバーグは、日本製鉄が買収をはかるUSスチールの所在地。

>⚫️ウィスコンシン州(10)
もともとは民主党が強い「青い州」だったが2016年にトランプ氏が勝利した。2020年にバイデン大統領が奪い返したが、民主、共和両党とも自陣への確定を目指して今回もキャンペーンに力を入れている。また共和党は2024年の党大会を同州のミルウォーキーで開催した。


>最新の世論調査の結果は“拮抗”
>これらの州の情勢だが、最新のニューヨーク・タイムズ/シエナ大学の共同世論調査では次のようになっている。(※9月8日に公開された世論調査の結果)

<地図3>
スイング・ステートでのトランプ、ハリス両氏の支持率


アリゾナ州     トランプ氏48% ハリス氏48%
ジョージア州    トランプ氏48% ハリス氏48%
ミシガン州     ハリス氏49%  トランプ氏47%
ネバダ州      トランプ氏48% ハリス氏48%
ノースカロライナ州 トランプ氏48% ハリス48%
ペンシルベニア州  ハリス氏49%  トランプ氏48%
ウィスコンシン州  ハリス氏50%  トランプ氏47%

>文字通り拮抗しているわけだが、前回2020年の場合、アリゾナ州ではバイデン大統領が得票率0.3%(得票数で10457票)の僅差で勝利しており、今後小数点以下の変化も見逃せないことになるのだ。

>【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
>【表紙デザイン・図解:さいとうひさし】

<参考=「移民、経済、パレスチナ問題も争点に…アメリカ大統領選「スイング・ステート」7州の行方は トランプ、ハリス両氏の支持率は“拮抗” 木村太郎」(FNN)>
(24/09/09)
https://www.fnn.jp/articles/-/755900

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/11 (Wed) 10:04:11

<地図2>
スイング・ステート7州の選挙人数

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/11 (Wed) 14:03:41

<地図3>
スイング・ステートでのトランプ、ハリス両氏の支持率

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/11 (Wed) 19:08:40

<副題=視聴者の63%、ハリス氏が良かった 米大統領討論会(CNN)>

写真の解説では、「握手を交わすトランプ前大統領とハリス副大統領」と、記載されてるですが。
実際には、ハリスが、握手を求めて、トランプに接近。
いわば、トランプの無礼を象徴の場面。

トランプは、ハリスの顔も見ず。ハリスは、トランプを注視で、当討論では、ハリスに軍配。

尚、
閻魔大王的には、一番最初の、この握手場面で、勝負あったと、判断。

<写真>
握手を交わすトランプ前米大統領(左)とハリス副大統領


>11月の米大統領選に向けてABCニュースが10日夜に開催したテレビ討論会で、討論会を視聴した人のうち民主党候補のハリス副大統領のほうが共和党候補のトランプ前大統領よりも良い討論を行ったと考える人の割合は63%に上った。SSRSが行った世論調査で明らかになった。トランプ氏のほうが良かったと答えた人の割合は37%だった。

>同じ有権者を対象に討論会の前に行った調査では、どちらの候補者が力強いパフォーマンスを見せるかについては、ハリス氏とトランプ氏が50%ずつと真っ二つに割れていた。

>今回の世論調査はテレビ討論会を視聴した有権者の意見だけを反映したもので、有権者全体の意見を反映しているわけではない。世論調査では、討論会の視聴者は民主党支持者よりも共和党支持者が6ポイント多く、全米の登録有権者全体よりも共和党支持者が約4ポイント多かった。

>今回の調査結果は6月にトランプ氏とバイデン大統領との間で行われた討論会後の見方とは大きく異なるものとなった。当時の調査ではバイデン氏よりもトランプ氏のほうが良い討論を見せたとした人の割合は67%だった。バイデン氏を支持した人の割合は33%だった。

>今回の世論調査は、テレビ討論会を視聴した登録有権者605人に対してメッセージを送って実施した。誤差の範囲はプラスマイナス5.3ポイント。

<参考=「視聴者の63%、ハリス氏が良かった 米大統領討論会」(CNN)>
(24/09/11)
https://www.cnn.co.jp/usa/35223800.html

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/11 (Wed) 22:08:26

<副題=米大統領選でハリス氏支持表明のテイラー・スウィフト 添付した猫の写真はトランプ氏批判?(東京スポーツ)>

討論会直後に、テイラー・スウィフトが、ハリス支持表明。

尚、
閻魔大王的には、この方、皆目の知らんです。

尚の尚、トランプ君が、この方の映像等、選挙運動に利用で、止めてくれと、勧告されたです。


<写真>
テイラー・スウィフト(ロイター)


>世界的な人気を誇る歌手テイラー・スウィフトが10日(日本時間11日)、インスタグラムのストーリーズ機能を使って同日行われた米大統領選(11月5日)候補者によるテレビ討論会に言及。民主党の大統領候補で現副大統領のカマラ・ハリス氏への投票も明言したこの投稿には、猫を抱く写真が添えられていた。
<省略=インスタグラム>

>ディベートとは、この日、ABCテレビ主催で開催されたハリス氏と共和党のドナルド・トランプ前大統領によるテレビ討論会。民主党の現職ジョー・バイデン大統領が出馬撤回後に大統領候補となったハリス氏とトランプ氏が初めて直接対峙し、勝敗を分ける激戦州の一つであるペンシルベニア州のフィラデルフィアで約90分にわたって繰り広げられた。

>不法移民や人工妊娠中絶、経済、ロシアのウクライナ侵攻などをテーマに双方が従来の主張を展開し、互いの発言を「うそだ」と批判するなどの応酬が見られた。トランプ氏の主張にはたびたび局側によるファクトチェックが入った。

>とりわけ関心を呼んだのが、トランプ氏の移民に関する発言。オハイオ州スプリングフィールドで移民が「猫を食べている」「犬を食べている。ペットを食べている」と断定した。さっそくファクトチェックが作動し、ダメ出し。メディアによる討論会の速報でも「誤った主張」と虚偽判定が下された。

>討論会を見たというテーラーの猫を抱く写真の投稿は、トランプ発言への意思表示なのか? 意味深だ。

<参考=「米大統領選でハリス氏支持表明のテイラー・スウィフト 添付した猫の写真はトランプ氏批判?」(東京スポーツ)>
(24/09/11)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/316334

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/13 (Fri) 23:09:55

<副題=【2004米大統領選】トランプ氏、ハリス氏との「再戦」を拒否…テレビ討論会での勝利を主張>

「・トランプ氏は、ハリス氏が再度の討論を要求したことは、彼女が最初の討論に負けたことを示していると主張した。」

トランプ君、勝手都合な事、ばかりを主張。
言えるだけ、大したモンです。

思うは、この調子なら、大統領選挙で、余程の差をつけねば、トランプ君、負けを認めずで、前回と、一緒の事、妨害したり、不正があったと、主張するの可能性大。


>・ドナルド・トランプ氏は9月12日、カマラ・ハリス氏との再度の討論には応じない意向を表明した。

>・これは、10日の討論でハリス氏がトランプ氏をうまく挑発したと見られた後のことだ。

>・トランプ氏は、ハリス氏が再度の討論を要求したことは、彼女が最初の討論に負けたことを示していると主張した。

>9月10日夜(現地時間)に行われたカマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領による2024年大統領選候補者の討論会が、最後の直接対決となる可能性がある。

>12日の午後、トランプ氏はトゥルース・ソーシャルに投稿した発言の中で、討論会で勝利したと主張し、ハリス氏との討論会を再び行うつもりはないと宣言した。

<参考=「【2004米大統領選】トランプ氏、ハリス氏との「再戦」を拒否…テレビ討論会での勝利を主張」(BUSINESS INSIDER)>
(24/09/13)
https://www.businessinsider.jp/post-293510

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/14 (Sat) 18:53:51

<副題=長射程兵器を使ったロシア領土内攻撃の是非を協議 米英首脳が会談(Yahooニュース・朝日新聞)>

要するに、ロシアの核の、脅しは、充分に、効いてるです。

がしかし、このままでは、ウクライナは、ロシアは、死者増えるだけで、進展せず。
反面では、消耗戦となりの、ロシアが、有利になるです。

>バイデン米大統領は13日、ホワイトハウスでスターマー英首相と会談した。ウクライナに対し、長射程の兵器を使ったロシア領土内への攻撃を認めるかどうかが話し合われた。米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国は自国が提供した兵器を使わなければ認める方向だが、バイデン氏は慎重姿勢とみられ、この点に関する協議結果は公表されなかった。

>スターマー氏は会談の冒頭、記者団の前で「今後数週間、数カ月が極めて重要になるだろう。自由のための重要な戦いにおいてウクライナを支援することは非常に重要だ」と述べた。バイデン氏は、長射程兵器を使った攻撃について「その件について協議する」と語るにとどめた。

<参考=「長射程兵器を使ったロシア領土内攻撃の是非を協議 米英首脳が会談」(Yahooニュース・朝日新聞)>
(24/09/14)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a779bded73c3c6d0882a579f90f27dadc68135d4

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/14 (Sat) 23:42:24

<副題=トランプ氏、不法移民問題に照準合わせハリス氏を批判 討論会の劣勢から挽回図る(産経新聞)>


>米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は13日、西部カリフォルニア州で記者会見し、民主党候補のハリス副大統領が不法移民の流入を防げず「米国を貧しく危険な第三世界の難民キャンプにした」と批判した。ハリス氏との10日の討論会で劣勢が指摘されたトランプ氏は、国民の関心が高い不法移民対策に照準を合わせて挽回を図る。

>中西部オハイオ州スプリングフィールドで不法移民が犬や猫など住民のペットを食べていると討論会で主張したトランプ氏は、記者会見で「ハリス氏がハイチから多くの不法移民をスプリングフィールドに定住させ、生活を破壊した」と訴えた。大統領に返り咲けばスプリングフィールドの不法移民を大がかりに強制送還すると述べた。

>スプリングフィールド市は「移民がペットに危害を与えているという信頼できる報告はない」と主張を否定している。12、13両日に市役所に爆破予告があり、職員が避難するなど波紋が広がっている。民主党のバイデン大統領は、トランプ氏の主張が移民を危険にさらしていると批判した。(共同)

<参考=「トランプ氏、不法移民問題に照準合わせハリス氏を批判 討論会の劣勢から挽回図る」(産経新聞)>
(24/09/14)
https://www.sankei.com/article/20240914-4OBBSW54R5NRNPLE64FAVTWM6M/

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/16 (Mon) 15:08:49

<副題=トランプ氏「代償払うかも」 ハリス氏支持のスウィフトさんに嫌み(毎日新聞)>

トランプ君、ええ歳して、歌手に対しの、喧嘩口論口調。

>11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領は11日、民主党のハリス副大統領への支持を表明した人気歌手のテイラー・スウィフトさんについて「私はファンじゃない。(音楽)市場で代償を支払うことになるかもしれない」と言及した。

>スウィフトさんは10日のテレビ討論会後、ハリス氏支持を明らかにしていた。トランプ氏の発言は意趣返しの「嫌み」とみられる。

>トランプ氏は、保守系FOXニュースの電話インタビューで「(スウィフトさんの支持表明は)時間の問題だった。彼女は非常にリベラルな人だ。いつも民主党を支持している」と指摘した。保守派の中のファンが離れることを念頭に「市場での代償」にも言及した。

>ただ、スウィフトさんは前回の2020年大統領選でも民主党のバイデン氏(現大統領)を支持した。今回の支持表明による人気への影響は限定的だとみられる。

<参考=「トランプ氏「代償払うかも」 ハリス氏支持のスウィフトさんに嫌み」(毎日新聞)>
(24/09/11)
https://mainichi.jp/articles/20240911/k00/00m/030/464000c

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/16 (Mon) 23:39:45

<副題=ウクライナ支援、違い鮮明 米大統領選の討論会(Yahoo!ニュース・共同)>

>米大統領選の討論会で、民主党ハリス副大統領と共和党トランプ前大統領の外交政策の違いが鮮明になった。ロシアの侵攻を受けるウクライナについて、ハリス氏は独立と自由のため同盟国と支援を続けると強調した。トランプ氏は「戦争終結が米国の利益だ」として仲介に努めると主張し、双方に妥協を求める姿勢を見せた。

>ハリス氏は「同盟の基盤は友人を大切にし、民主主義を重んじることだ」と述べ、米国がリーダーの役割と責任を果たすと訴えた。トランプ氏について、ロシアのプーチン大統領や北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記ら****者に「憧れている」と批判した。

<参考=「ウクライナ支援、違い鮮明 米大統領選の討論会」(Yahoo!ニュース・共同)>
(24/09/11)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c79103c1df831f797aebd3ec8900df301899ae1

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/17 (Tue) 22:58:22

<副題=トランプ氏“2度目の暗殺未遂”は「9月のびっくり」になる?ハリス陣営“過激な批判”を自粛か…選挙戦への影響は>

ハリス陣営の、トランプに対するの批判は、大した話でないです。トランプ君の、言いたい放題と、比較なら。

<表紙1>


>“2度目の暗殺未遂”でハリス陣営は過激な批判を自粛か
>米国の大統領選挙をめぐっては「10月のびっくり(October Surprise)」という言葉がある。選挙戦の最終局面で起きる出来事が選挙結果に決定的な影響を及ぼすことを言う。

>有名なのは、1980年の大統領選挙で現職のジミー・カーター大統領がイランに囚われている人質の大使館員人質を救出する作戦に失敗して非難を浴びている一方で、ロナルド・レーガン候補(当時)が、外交の裏チャンネルを使ってイラン側と秘密裏に交渉し、レーガン氏が大統領に就任する日に人質を解放する合意を取り付けて選挙戦を勝利した例がある。

<写真2>
捜査員に拘束されるライアン・ラウス容疑者(フロリダ州・15日)


>そこで、15日に起きたトランプ前大統領に対する暗殺未遂事件だが、7月13日のペンシルベニア州バトラー市で集会中に狙撃されて耳を負傷した事件の記憶も新しい折もおり、前大統領に同情が寄せられるだけでなく、選挙戦のあり方にも影響を及ぼすことは間違いないだろう。

>今回の事件で逮捕されたライアン・ラウス容疑者は「トランプを憎んでいた」と息子が証言しており(デイリーメール紙電子版16日)、民主党側のトランプ批判に煽られたことも考えられるので、今後ハリス陣営は前大統領を「****者」などと口をきわめて攻撃できなくなりそうだ。

<写真3>
7月には演説中に銃撃を受けたトランプ氏(ペンシルベニア州・7月13日)


>一方、トランプ前大統領は、前回の暗殺未遂事件の後「神が私に使命を与えたから、私は死ななかったのだ」と集会で述べ、自身も以前よりも過激な言動を控えるようになり、米国の選挙に大きな影響力を持つ福音派キリスト教徒の支持を得てきたと言われているが、今回の事件はこの前大統領の言動を補強して保守派キリスト教徒の支持を広げそうだ。


>ケネディ氏のトランプ陣営参加も“プラス材料”に
>もう一つ前回と違うのは、父と叔父を暗殺で失ったロバート・ケネディ・ジュニア氏が選挙戦を降りてトランプ陣営に参加していることだ。

>「暴力に屈してはならない」と訴えることで、トランプ陣営の結束を固めるのに寄与するだろうし、党派を超えていまだに年長者に数多いジョン・ケネディ大統領やロバート・ケネディ司法長官の崇拝者をトランプ側に取り込むきっかけになるかもしれない。

>さらに、前大統領はシークレットサービス法によって退役後も身辺警護の対象になるが、その規模は現職大統領に比べて劣ると言われ、前回の事件の後トランプ前大統領には特別に人員や予算も増やすと決められたという。

<写真4>
16日、事件現場を訪れたシークレットサービスのロウ長官代行(右から2番目)


<写真5>
ライアン・ラウス容疑者(58)


>しかし、今回も現職大統領ならゴルフ場全体を隔離状態にすべきところ、金網越しにゴルフ場が見える場所まで容疑者の接近を許すような体制しかとらなかった。また、容疑者が逃げた後も一般人が逃走車の写真を撮っていたため緊急逮捕ができたという有様だった。

>シークレット・サービスは国土安全保障省の組織で、そのあり方をめぐる問題は行政府ひいてはハリス陣営批判につながることになるかもしれない。

>ちなみに前回の暗殺未遂事件の後に行われたCBSニュースの世論調査で、トランプ前大統領の支持率は事件前より2ポイント上がって52%に、バイデン大統領は1ポイント下がって47%だった。同時に行われた調査で回答者の26%が「暗殺未遂事件でトランプに投票が傾いた」としていた。この後もトランプ優位の情勢は変わらず、バイデン大統領の撤退に結びついた。

>やはり今回の事件は、ひと月早い「9月のびっくり」と言われるようになるのではなかろうか。

>【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
>【表紙デザイン:さいとうひさし】

<参考=「トランプ氏“2度目の暗殺未遂”は「9月のびっくり」になる?ハリス陣営“過激な批判”を自粛か…選挙戦への影響は 木村太郎」(FNN)>
(24/09/17)
https://www.fnn.jp/articles/-/759723

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/17 (Tue) 23:53:34

<写真2>
捜査員に拘束されるライアン・ラウス容疑者(フロリダ州・15日)

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/18 (Wed) 00:04:57

<写真3>
7月には演説中に銃撃を受けたトランプ氏(ペンシルベニア州・7月13日)

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/18 (Wed) 07:33:42

<写真4>
16日、事件現場を訪れたシークレットサービスのロウ長官代行(右から2番目)

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/18 (Wed) 08:47:30

<写真5>
ライアン・ラウス容疑者(58)

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/18 (Wed) 11:47:54

<副題=「誰もバイデンとカマラを暗殺しようとさえ…」 マスク氏、投稿削除(朝日新聞)>

この、マスク氏<53歳>は、大金持ちで、好き放題。
確かに、トランプ君とは、気性が似てるです。

がしかし、冗談とは、受け取れずの、本気で、皮肉を言うてるです。トランプ支持なら、妥当な発想かと。

<写真>
イーロン・マスク氏=ロイター


>起業家イーロン・マスク氏が15日、バイデン米大統領とハリス副大統領について「誰もバイデンとカマラ(ハリス氏)を暗殺しようとさえしない」とX(旧ツイッター)に投稿した後、批判を受けて投稿を削除した。米メディアが報じた。11月の米大統領選を控え、マスク氏の暴力をあおるような発言に批判が集まっている。

>報道によると、問題の投稿は15日、フロリダ州でトランプ前大統領の暗殺未遂が起きた後に投稿された。元の投稿は「作成者により削除されました」との表示が出て、現在は見られなくなっている。

>マスク氏は15日、批判を受けた投稿について「誰も試みもしなかったということを言いたかった」と弁明。16日の投稿では「ジョークは人々が文脈を理解しないと面白くなくなることがわかった」として、冗談だったことを示唆した。

>トランプ氏を支持するマスク氏は7月にもハリス氏の偽動画を拡散するなど、自身が所有するSNSでの言動に批判が強まっている。(サンフランシスコ=五十嵐大介)

<参考=「「誰もバイデンとカマラを暗殺しようとさえ…」 マスク氏、投稿削除」(朝日新聞)>
(24/09/17)
https://digital.asahi.com/articles/ASS9K24HQS9KUHBI00PM.html

Re: 続105<ロシアのウクライナ侵攻>もしトラvsハリス旋風成るかの討論会は<?> - 閻魔大王

2024/09/20 (Fri) 16:33:44

<副題=ロシア、ドローン生産を140万機に増強 昨年の10倍=プーチン氏(REUTERS)>

戦争も、映画の「スター・ウォーズ」と、一緒になる。
とするのか、映画が、一歩も、二歩も、先を進んでるです。

<写真>
ロシアのプーチン大統領は19日、今年のドローン(無人機)の生産を増強し、140万機程度にすると発表した。ロシア・サンクトペテルブルクで18日撮影(2024年 ロイター/Sputnik/Valery Sharifulin/Pool via REUTERS)


>ロシアのプーチン大統領は19日、今年のドローン(無人機)の生産を増強し、140万機程度にすると発表した。昨年の約14万機からほぼ10倍増となる。
プーチン大統領はドローン製造開発に関する会議で「戦場で求められていることに迅速に対応する者が勝利する」と言明した。
ロシアはドローン技術においてほぼ毎週のように進歩しているとし、攻撃してくるドローンを感知して混乱させ、撃墜する技術を持つ防衛用ローンも開発する必要があると述べた。

>「幅広い種類のドローンを生産し、できるだけ早期に量産体制を確立することが重要な課題だ」と説明した。

>ロシアが2022年2月にウクライナに侵攻して以降、両国の戦争は主に約1000キロに及ぶ前線での激しい砲撃とドローン攻撃によって強調されている。ロシアとウクライナはそれぞれ海外からドローンを購入しているほか、国内生産も強化している。

<参考=「ロシア、ドローン生産を140万機に増強 昨年の10倍=プーチン氏」(REUTERS)>
(24/09/20)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/TWEGCZGW5JNBROXB4NHJFWC5IU-2024-09-19/

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