みんながパソコン大王

シバケンの天国・みんながパソコン大王

3674920

設置公開<2010年7月23日>

主として、パソコン関係の話題。
その他、雑談、情報、愚痴話、自慢話、自説等々。
主旨は、閲覧の皆様に、一寸でも手助けが出来れば、
ご参考になればと、投稿賜りたく。
<不適切投稿は、削除します>

<投稿文は、【シバケンの天国別邸】に掲載します>

本家シバケンの天国
アクセス推移、ランキング、迷惑投稿公開、<趣意書

末期「直腸ガン」と共存して1年 - パソコン大魔神

2024/09/19 (Thu) 15:02:21

 皆様、お久しぶりです。
 
 昨年の9月17日に大量下血して京都第二日赤病院の緊急搬送され、ステージ4の末期「直腸ガン」を宣告されて1年が経ちました。現在は症状も落ち着き、普通の生活を送っております。
 
 入院当初は「末期ガン」との診断でしたので、手術をしても余命1年~3年とのことでしたが、過去に投稿させて頂いた通り、自転車トレーニング等の免疫力アップ作戦が的中して、手術も放射線治療も抗ガン剤投与などの定番のガン治療は一切行わずに1年生き延びました。
 
 現在の状態は血液検査で若干「貧血」の症状が残るものの通常の生活には何ら支障は有りません。腫瘍マーカー「CEA」の値も入院当初の値と大きな変化は無く、医師の診断では「ガン細胞は無くなっていないが、進行もしていない」との事でした。「貧血」は患部(直腸)から若干出血している程度なので、輸血する事も無く「クエン酸第一鉄Na」を1日1錠の服用で徐々に改善しております。
 
 この1年の間に判明した事をお話しますと、やはり現在のガン医療はデタラメでした。例え「末期ガン」でも外科手術や抗ガン剤治療の前に「自己免疫力」アップさせる策をとれば共存出来る程度に回復が可能だという事です。現在の「ガン医療」は「自己免疫力」の効果を完璧に無視しております。その結果、日本人の死因の第一位が「ガン」となってしまいました。これは明らかに厚生労働省の医療政策の失態です。一方で「医療費削減」を叫びながら、一方で「医師や医療機関の温存」をさせるというダブル・スタンダードが根底に有ります。
 
 私がこの1年間実行した「自己免疫力」向上策は、自転車に乗って大腿骨と大腿4頭筋に適度な刺激を与える事だけでした。退院した当初は1時間程度の自転車漕ぎをしていましたが、15分程度でも充分なようです。それに加えて「階段は足で降りる」ことで充分です。現在はマンションの3階に居住しておりますので、外出する時は非常階段を歩いて降り、上がる時だけエレベータを使用するように習慣付けております。その程度の軽い運動で「ガン」の進行を抑える事が出来ました。
 
 それと、PET-CT検査はデタラメですので、「ガン」の疑いを指摘された方は参考にして下さい。PETーCTは放射性フッ素(18F)を造影剤としてCTと併用した画像診断方法で、細胞の糖の代謝の状態を画像化する診断方法ですが、これを「ガン細胞」に診断に使用するという乱暴な方法です。私の場合はこの高額なPETーCT検査で「リンパ節」と「肺」に転移していると診断され、「ステージ4」の診断を頂きました。しかし、実際は「リンパ節」にも「肺」にも転移していませんでした。このデタラメ「PETーCT」に検査をしなければ「ステージ2」か「ステージ3」の診断だったと考えられます。
 
 極端な話かも判りませんが、人間70歳を過ぎると「ガン」は風邪みたいなもので、深刻に考える必要は有りません。原因は「運動不足」ですので、家でゴロゴロしていないで、外に出るよう心掛ければ「ガン」と共存して生きて行けます。後は、高齢ドライバーの車に突っ込まれないよう注意する事です。それと蛋白質が不足すると「自己免疫力」が低下するので、痩せている方は肉を食べましょう。それと、「禁煙」は認知症とパーキンソン病の原因になるので、喫煙者の無理な禁煙は自殺行為です。
 
 てなワケで、元気に生きております。

Re: 末期「直腸ガン」と共存して1年 - シバケン

2024/09/19 (Thu) 17:04:53

パソコン大魔神、

まずは、1年経過で、特段の何もなく、無事で、よかったです。


で、以下、簡単に。

「「禁煙」は認知症とパーキンソン病の原因になるので、喫煙者の無理な禁煙は自殺行為です。」

これは、2021年9月26日より、禁煙で、挑戦中です。


「高齢ドライバーの車に突っ込まれないよう注意する事です。」

ここ5年の新車<サポカー機能付き>なら、突っ込まんです。


「原因は「運動不足」ですので、家でゴロゴロしていないで、外に出るよう心掛ければ「ガン」と共存して生きて行けます。」

これは、「ガン」云々も、あるですが、高齢でも、外に出られるは、結構なるです。
徘徊は困るですが。

Re: 末期「直腸ガン」と共存して1年 - パソコン大魔神

2024/09/20 (Fri) 11:53:45

 話を戻しますと、要するに「自己免疫力」を如何に維持するかという事です。
 
 一般に男性の場合、40歳を過ぎたあたりから体力が徐々に低下して行きます。外見的には髪が薄くなったり白髪が増えたり、皮下脂肪や内臓脂肪が増えて腹が出て来ます。しかし、これはまだ序の口で、60歳の還暦を迎える頃に急激に体質が変化します(多少個人差は有りますが)。
 
 社会的にも定年まじかになって不本意な人事異動に遭ったり、家族の問題や親の介護の問題が起き、色々なストレスが増加する時期と重なります。この60歳~70歳の時期に見えない「運命の分かれ道」が有るようです。この時期にノー天気で生きられた幸運な方は安定した老後を送れるのですが、この時期にゴタゴタすると急激に体力が低下して「自己免疫力」が無くなります。その時に「ガン」「糖尿病」「高血圧」「認知症」等のいわゆる「生活習慣病」が自覚症状を感じない状態でジワジワと進行し始めます。
 
 このような人体のメカニズムを知る事が重要で、いわゆる「生活習慣病」は寝ていて治るものでも、薬で治るものでも無いという事です。先ず、何らかの健康上の異常に遭遇したら医師に相談する事です。そこで医師の言う事を鵜呑みにせず、己の過去の行いを回想する事です。恐らくは「自業自得やな!」と思い当たる節が有る筈です。
 
 そこを反省し、対策を自分で考える事で、その先の人生が決まります。

Re: 末期「直腸ガン」と共存して1年 - パソコン大魔神

2024/09/20 (Fri) 16:00:35

 私「パソコン大魔神」は実際は”貧乏神”なのですが、一応は”神”なので社会通念上の倫理観を自分自身に押し付けていました。確かに「パソコン大魔神質問コーナー」を開始した頃は、祇園祭の囃子方に参加したり、雅楽を習得して演奏活動を行っていた関係で、それまでの乱れた生活を正し「煩悩」を捨てるよう努力をしました。
 
 しかし、「健康」という観点から考えると、これがそもそもの間違いだったと気付いたんです。「健康」の為には「煩悩」は不可欠です。そもそも「東洋電具製作所(ロームの前身)」でLED製品の設計をバリバリやっていた頃は、手当たり次第に女に手を着けていました。当時のクリーンルームはキャバクラの様な極楽だったんです。ロームを退社して東京:六本木の日本IBM本社に居た頃のIBMは、今では考えられない事ですが「風俗」のような世界だったんです。当時はバブル絶頂だった時代だったので「セクハラ」等という概念さえ無かった時代だったので、遣りたい放題だったんです。
 
 「パソコン大魔神」を始める前までは、「不倫」や「W不倫」など、乱れに乱れた生活を送っていました。「それではイカンやろ!」と一念発起して「女絶ち」を敢行したんです。「禁煙」と同じように、無理な「禁マ〇」は健康上の重大な問題を起こしてしまいました。社会通念上はいささか問題が有るかと思いますが「活力」は「煩悩」にこそ存在すると悟りました。
 
 よって、今回の「末期:直腸ガン」を拝領した事を期に「女絶ち」を解禁することと致しました。ただ、この話を大真面目に主治医に話したところ、絶句して「コメント出来ない!」と言われてしまいました。

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.