設置公開<2010年7月23日>
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続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/17 (Thu) 10:59:29
<参考=NO.546 続142<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮がロシアの補完国<!>>
(25/07/12)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_295.htm#no546
<副題=トランプ米大統領、対ロ融和から転換 ウクライナ支援に急旋回(時事通信)>
お天気屋、気分屋、気紛れトランプ君。
故に、まだまだ、わからんです。
北朝鮮に圧力かけ出したら、本気<?>
>トランプ米大統領は、ウクライナに侵攻するロシアに対する融和路線を転換する姿勢を見せている。ロシアの貿易相手国への「2次関税」をちらつかせて50日以内の停戦を迫り、ウクライナへの新たな武器供与も表明した。背景には、停戦協議に乗ってこないロシアのプーチン大統領へのいら立ちがある。
>ロシア貿易相手にも100%関税 トランプ氏、50日以内の停戦要求―ウクライナへ追加武器供与
>就任前、「24時間以内に戦争を終わらせる」と豪語し、プーチン氏説得への自信を隠さなかったトランプ氏。しかし、戦況で優位に立つロシアは今も攻撃の手を緩めていない。トランプ氏は3日のプーチン氏との電話会談後、記者団に「(停戦では)何の進展もなかった」と不満を漏らした。14日には「彼ら(ロシア)に非常に強い不満を抱えている」と訴え、憤りを隠そうとしなかった。
>一方、ウクライナのゼレンスキー大統領との4日の電話会談では、米国製防空システム「パトリオット」用ミサイルを含む防空能力支援を約束。国防総省が勝手に一時停止したとされるウクライナへの武器供給も再開させた。
>ゼレンスキー氏による懐柔努力も重なった。2月28日のホワイトハウスでの首脳会談では激しい口論を繰り広げ、関係は著しく悪化した。しかし、ゼレンスキー氏はその後、トランプ氏が求めていた鉱物資源協定に合意。ことあるごとに米国への感謝を口にし、関係修復に努めてきた。
>北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長や欧州諸国首脳も一役買っている。6月のNATO首脳会議では、トランプ氏が求める防衛費を国内総生産(GDP)比5%に引き上げる新目標で一致。トランプ氏とは関税政策で対立が続くものの、安全保障では議論がかみ合ってきている。
>トランプ氏に近いグラム上院議員らがロシアの石油を購入する国々に最大500%の関税を課す法案を提出するなど、米議会でも対ロ強硬論が目立っている。ただ、米シンクタンク「大西洋評議会」のジョン・ハーブスト氏は「今回の発表は、ウクライナの和平実現に向けた継続的な努力の始まりでなければならない」と指摘。気まぐれなトランプ氏に「一貫性」を求めている。
<参考=「トランプ米大統領、対ロ融和から転換 ウクライナ支援に急旋回」(時事通信)>
(25/07/15)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025071500672&g=int
Re: 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/17 (Thu) 14:19:48
<副題=プーチン氏、米の圧力に屈せず戦闘継続へ 和平交渉に強硬=関係筋(REUTERS)>
>ロシアのプーチン大統領は、トランプ米大統領の制裁強化の脅しにも動じず、西側がロシアの示す条件で和平交渉に応じるまでウクライナで戦闘を続ける意向だ。ロシア軍の進軍に伴い領土問題に対する要求が拡大する可能性もあるという。ロシア大統領府(クレムリン)に近い3人の関係筋が明らかにした。
>同関係筋は、プーチン大統領がロシアの経済と軍事力について、西側諸国の追加措置を乗り切るのに十分な強さがあると考えているとも述べた。
>トランプ米大統領は14日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに北大西洋条約機構(NATO)経由で最新鋭兵器を供与すると明らかにした。同時に、ロシアが50日以内に和平合意に応じなければロシアに制裁を科すと表明。これまでのロシアへの対応を大きく転換させた。 もっと見る
>クレムリン上層部の考えに詳しいロシアの情報筋3人は、プーチン大統領は西側からの圧力で戦争を止めるつもりはなく、西側が課した厳しい制裁を乗り越えたロシアは、ロシア産原油の買い手に対する米国の関税を用いた脅しなど、さらなる経済制裁にも耐えられると信じていると述べた。
>その1人は「プーチン大統領は、米国を含め誰もウクライナ和平の詳細について真剣に協議していないと考えているため、望む結果が得られるまで戦い続けるだろう」と語った。
>トランプ大統領との間で数回の電話会談や、トランプ米政権のウィットコフ中東担当特使のロシア訪問があったにもかかわらず、プーチン大統領は和平案の基礎に関する詳細な議論は行われていないと考えているという。関係筋は「プーチン大統領はトランプ大統領との関係を重視しており、ウィトコフ氏とも良好な協議を行ったが、何よりもロシアの利益が優先される」と述べた。
>ロイターの報道についてコメントを求められたホワイトハウス報道官のアンナ・ケリー氏は、バイデン前大統領が政権中に戦争勃発を許したと非難した上で「バイデン氏と違い、トランプ大統領は殺害を止めることに重点を置いており、プーチン大統領が停戦に同意しない場合は厳しい制裁と関税に直面することになるだろう」と語った。
> プーチン大統領が提示した和平の条件には、NATOが東方に拡大しないという法的拘束力のある誓約、ウクライナの中立と軍事力の制限、ウクライナに住むロシア語話者の保護、ロシアの領土獲得の受け入れなどが含まれている。
>同筋によると、プーチン大統領は主要国を巻き込んだウクライナの安全保障についても協議する意向を示しているが、それがどのように機能するかは全く明らかではないという。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナはロシアの占領地域に対する主権を決して認めず、NATO加盟の是非を決定する主権はウクライナが保持すると述べている。大統領府はこの件に関するコメント要請には応じなかった。
>クレムリンの考えに詳しい別の情報筋は、プーチン大統領は西側諸国の圧力による潜在的な経済的損失よりも自身の目標の方がはるかに重要だと考えており、ロシア産原油の購入に対して中国とインドに関税を課すという米国の脅しを懸念していないと述べた。
>また2人の関係筋は、ロシアが戦場で優位に立っており、砲弾などの主要な軍需品の生産においても米国主導のNATO同盟国を上回っていると語った。
>ロシアはウクライナ領土の約5分の1をすでに支配している。オープンソースの情報地図「ディープステートマップ」のデータによると、過去3カ月で約1415平方キロ(546平方マイル)進軍した。
>関係筋は「食欲は食べることで湧いてくる」と述べ、戦争が終結しない限りプーチン大統領は領土拡大を求める可能性があると示唆した。
<参考=「プーチン氏、米の圧力に屈せず戦闘継続へ 和平交渉に強硬=関係筋」(REUTERS)>
(25/07/16)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/KKZVNULO7BNUPL5ORZCJKX3FXA-2025-07-15/
Re: 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/17 (Thu) 16:44:43
<副題=トランプ米大統領、ゼレンスキー氏は「モスクワを標的にすべきでない」と(BBC)>
この君、昨年には、NATOに、プーチンをけしかける。
とか、発言してたですが。
申せば、ウクライナは、戦地でして。砲撃で、壊れ行くは、ウクライナ。当初には、首都、キーウは、攻撃されてませんでしたが、今や、首都爆撃恒常化。
>ドナルド・トランプ米大統領は15日、ウクライナはロシアの首都モスクワを標的にすべきかと記者団に質問され、「標的にすべきでない」と答えた。また、ロシア国内の奥深くを攻撃できる長距離兵器をウクライナに提供するつもりかという質問には、「いや、そのつもりはない」と答えた。
>記者団に「ゼレンスキー氏はモスクワを標的にすべきか」と質問されると、トランプ氏は「いいや、彼はモスクワを標的にすべきでない」と首を振った。
>トランプ氏は、ペンシルヴェニア州へ向かう前にホワイトハウスで記者団の質問に答えた。このやりとりに先立ち、15日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、トランプ氏が今月4日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と電話で会談した際、ウクライナにロシア攻撃を激化させるようひそかに働きかけていたのだと伝えていた。
>同紙はさらに、複数の匿名情報筋の話として、アメリカがウクライナに長距離兵器を提供すれば、ウクライナはロシア攻撃を激化できるのかと、トランプ氏が質問したのだと伝えた。
>これについてホワイトハウスは同日、トランプ大統領はゼレンスキー大統領との電話で、モスクワ攻撃を促したわけではなく、「ただ単に質問しただけで、これ以上の殺害を促したわけではない」とBBCの取材に答えた。
<参考=「トランプ米大統領、ゼレンスキー氏は「モスクワを標的にすべきでない」と」(BBC)>
(25/07/16)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c5ypz4559e2o
Re: 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/17 (Thu) 17:14:56
<副題=トランプ氏、ウクライナへの長距離ミサイル提供「考えていない」 特定の攻撃兵器提供は排除せず(CNN)>
で、結局は、何じゃ<?>
>トランプ米大統領は15日、ロシアとウクライナの停戦を模索する中、ロシア領内奥地を攻撃できる長距離ミサイルをウクライナに供給することは考えていないと述べた。
>ただ、この件に詳しい当局者が明らかにしたところによると、トランプ氏は過去数週間に欧州の首脳らと交わした会話で攻撃に使う特定の種類の武器をウクライナに提供することを排除しなかったという。ここには同国のゼレンスキー大統領が以前米国に供給を要望したものの、受け取っていない武器も含まれる。
>トランプ氏はまた、戦争を終結させるためにロシアにさらなる圧力をかけようと、ロシア領内奥地を攻撃するウクライナの能力についても尋ねていた。この件について報告を受けた情報筋が明らかにした。
>情報筋によると、トランプ氏はゼレンスキー氏との電話協議で、ウクライナがロシアの首都モスクワとロシア北西部の大都市サンクトペテルブルクを攻撃できるか尋ねたという。この件については英紙フィナンシャル・タイムズが最初に報じた。
>ゼレンスキー氏は必要な武器があれば攻撃は可能だと答えたという。また電話協議後に、ウクライナに提供される可能性のある長距離ミサイルについて、欧州を交えての協議も行われたと情報筋は明らかにした。
>ウクライナはすでにモスクワやサンクトペテルブルクの周辺をドローン(無人機)で攻撃している。
>北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は14日、新たに検討されているウクライナへの武器パッケージの中に長距離兵器も含まれているのかとの質問に対し、あらゆる種類の兵器を含む可能性があると述べた。
<参考=「トランプ氏、ウクライナへの長距離ミサイル提供「考えていない」 特定の攻撃兵器提供は排除せず」(CNN)>
(25/07/16)
https://www.cnn.co.jp/usa/35235543.html
Re: 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/18 (Fri) 00:54:10
<副題=ロシア、米の停戦要請もウクライナに大規模攻撃 各地で被害(AFP)>
再度の、トランプ発言なるは、ロシア、プーチン君にとって、ありがたい情報。
>ロシアは15日夜から16日早朝にかけて、数百機の無人機と砲弾、弾道ミサイルを****し、ウクライナを攻撃した。ウクライナ当局が16日、発表した。ドナルド・トランプ米大統領による停戦要請を無視した形となった。
>各地への攻撃で、女性1人が死亡し、20人以上が負傷した。ゼレンスキー大統領の出身地である中部クリビーリフでは、ミサイル攻撃により電力と水道が途絶したという。
>攻撃は、トランプ氏がロシアに対し、50日以内に和平合意に達しなければ厳しい制裁関税を課すと警告してから2日後に行われた。
>ウクライナとロシアの直接的な和平協議は1か月以上前に行われたのを最後に中断しており、ロシア側は協議継続に前向きな姿勢を示しているものの、次回の予定は立っていない。
>ウクライナ空軍によると、ロシアは今回、15日夜から16日朝にかけて少なくとも400機の無人機と、2014年に併合したクリミア半島から弾道ミサイル「イスカンデル」を****した。
>中部ビンニツァでは夜間の無人機攻撃により8人が負傷。北東部ハルキウでは3人が負傷したと地元当局が発表した。クリビーリフでは少なくとも15人が負傷した。
>クリビーリフ市長のオレクサンドル・ビルクル氏は、負傷者の中には17歳の少年も含まれており、腹部に重傷を負い、病院で治療を受けているとSNSで明らかにした。
>「弾道ミサイル1発とシャヘド28機が同時に飛来するのは前例がない」と述べた。
>米政府が仲介する停戦交渉が停滞する中、ロシアはここ数週間でウクライナに対する攻勢を強めている。
>トランプ氏は14日、北大西洋条約機構(NATO)と合意し、ウクライナに米国製の防空システムと兵器の追加供与を行うと発表。ロシアが停戦を拒んでいることへの不満を示した。(c)AFP
<参考=「ロシア、米の停戦要請もウクライナに大規模攻撃 各地で被害」(AFP)>
(25/07/16)
https://www.afpbb.com/articles/-/3589052
Re: 続143<ロシアのウクライナ侵攻>北朝鮮を無視出来るか<?> - 閻魔大王
2025/07/18 (Fri) 08:29:30
<副題=ゼレンスキー氏「半年以内に兵器の50%国産に」 新内閣発足に向け抱負(REUTERS)>
>ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、スビリデンコ新首相が率いる新内閣の下で、半年以内に兵器の国産比率を50%に引き上げられると自信を示した。
>ゼレンスキー氏は、シュミハリ首相の後任として、第1副首相兼経済相だったスビリデンコ氏を指名。シュミハリ氏を国防相に起用する内閣改造を行った。
>こうした中でゼレンスキー氏は「ウクライナ軍が前線と各種作戦で使用する兵器の約40%が国産化されており、これは既に独立以降のどの時期よりも圧倒的に高い。生産量は本当に大規模だが、われわれはさらに拡大しなければならない」とし、「目標は新内閣の発足から半年以内に国産比率を50%に到達させることで、簡単ではないが達成可能だと私は確信している」と述べた。
>ゼレンスキー氏はかねてから国産兵器の拡充や、西側諸国との共同兵器開発の重要性を強調。ここ数週間は、多数のドローン攻撃に対応する迎撃手段の開発が大事だと力説している。
<参考=「ゼレンスキー氏「半年以内に兵器の50%国産に」 新内閣発足に向け抱負」(REUTERS)>
(25/07/17)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/446B3QWOYJI45KXJMGETDIJEEQ-2025-07-16/