設置公開<2010年7月23日>
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続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/11 (Thu) 14:14:44
<参考=NO.570 <2025年・自民党総裁選挙>石破君、急遽の辞任<!>>
(25/09/08)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_311.htm#no570
<副題=自民党総裁選、日程は「22日告示・10月4日投開票」で正式決定…期間は規程最短の12日間(読売新聞)>
>自民党は10日午前、党本部で臨時総務会を開き、石破首相(党総裁)の後継を選ぶ総裁選を「22日告示、10月4日投開票」の日程で行うことを正式に決めた。選挙期間は総裁公選規程が定める最短期間の12日間となる。
>総裁選は、全国一斉の党員投票を伴う「フルスペック」方式で実施する。党所属国会議員295票と党員・党友票295票の計590票で争われ、過半数を獲得した候補が新総裁に選出される。
>国会議員は10月4日に党本部で投票を行い、郵便による党員投票は3日必着で受け付け、ドント式で各候補に配分される。
>「ポスト石破」候補の動きは活発化しており、茂木敏充・前幹事長(69)は10日午後3時に記者会見を開き、出馬を正式に表明する。茂木氏は同日午前、東京都内で記者団に「チャレンジャーのつもりで臨んでいきたい」と語った。
>一方、立憲民主、日本維新の会、国民民主、れいわ新選組、共産、参政、日本保守、社民の野党8党と衆院会派「有志の会」は同日午前、憲法53条に基づき臨時国会の早期召集を政府に求める要求書を額賀衆院議長に提出した。要求書には、衆院の239人が署名した。
<参考=「自民党総裁選、日程は「22日告示・10月4日投開票」で正式決定…期間は規程最短の12日間」(読売新聞)>
(25/09/10)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250910-OYT1T50057/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/11 (Thu) 14:49:39
<副題=中林美恵子氏 ポスト石破争いの顔ぶれに痛烈指摘「1年前の焼き直しの議論を聞くのかな」(スポニチ)>
この先生、異な事を。
候補者の、顔ぶれ、一緒でも、選ばれたの方で、諸般、異なるです。
石破茂首相<68歳>は、辞任。
<立候補者>
茂木敏充氏<69歳>=挙手
<立候補予定者>
高市早苗氏<64歳>
小泉進次郎大臣<44歳>
小林鷹之氏<50歳>
林芳正官房長官<64歳>
現時点、以上5人がと、推測されてるですが。誰が、当選するかで、全然の違うです。
閻魔大王的には、高市早苗氏を応援してるです。
尚、閻魔大王的、中林美恵子氏は、好印象。であるからと、全面的に、支持してるでないです。
>早大教授で元米国議会上院予算委員会補佐官の中林美恵子氏が8日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演し、石破茂首相(自民党総裁)の退陣を受けて行われる党総裁選の“既視感”を指摘した。
>石破氏が7日に辞意を表明したことを受け、次期総裁選をにらみポスト石破争いがスタートした。総裁選は党員票も募り、10日以上の選挙戦を経てのフルスペックで行われることが決定。9月22日告示、10月4日投開票の日程が有力視されている。
>総裁選を前に中林氏は、石破政権が誕生した背景を整理した。「石破総理が誕生した理由、経緯は結局、裏金問題とか、旧統一協会問題が大きかったはず。それを改革してくれるだろうという、非主流派の総理を選ぶという結論を得た」。ところが、政治改革は一向に進まなかった。
>茂木敏充前幹事長がこの日、真っ先に出馬を表明。高市早苗前経済安全保障担当相、林芳正官房長官も出馬の意向を周囲に漏らし、小林鷹之元経済安保担当相も出馬を検討している。いずれも、過去最多9人が出馬した、昨年9月の総裁選と同じ顔ぶれだ。
>中林氏は「もし今回もう一度、総裁選が開かれるとしたら、まったく同じ顔ぶれで候補者たちがそろうというのは、一般国民からしてみたら一度見た夢のように、デジャブーのようなことが起こる」と指摘。「これを全国レベルで、また同じことの1年前の焼き直しの議論を聞くのかなとなってしまうんですけど、中身を変えなければいけない。顔を替えるだけじゃだめ。候補者たちがそろいもそろって同じだと、どこが中身が変わるのかなという疑問も起こる」と苦言を呈した。
>これに尾崎正直副幹事長は「1年たって同じことを言うと、決めつけるって、そういうことはないと思う」と反発。「1年たってますから。この間、衆議院選挙で負けた。参議院選挙で負けた。本当に手痛い、皆様から厳しいご意見、審判をいただいた。それを踏まえてどうするか、各総裁候補が議論することになる。当然、新たな議論が行われることになる」と、既視感のない新たな論戦を期待した。
<参考=「中林美恵子氏 ポスト石破争いの顔ぶれに痛烈指摘「1年前の焼き直しの議論を聞くのかな」」(スポニチ)>
(25/09/09)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/09/09/kiji/20250909s00041000290000c.html
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/11 (Thu) 20:09:41
<副題=金子恵美氏、石破首相の退任に辛口コメント「国民の方を全く見てない」「どこまでもプライドの高い人」(スポニチ)>
閻魔大王的見解と一緒。
石破君は、極めての、自己中心。
>元自民党衆院議員・金子恵美氏(47)が9日に自身のYouTubeチャンネルを更新。石破茂首相が7日に首相官邸で会見し、退任を表明した件について言及した。
>金子氏は「なぜこのタイミングだったのかというと、総裁選前倒しが行われるということが、過半数をいってしまうということで、追い込まれたってことなんですよね」と切り出す。
>「前倒しで意思確認をするということで、記名式署名をさせることに決めましたけど、こんな踏み絵を踏ませてまで、という点が一つ。そしてもう一つは、最近“本気で解散総選挙に踏み切るんじゃないか”と言われていましたが、石破さんはかなり本気だったのだろうと感じました。とにかく総裁選をされるくらいなら解散する、といって阻止したかった。だから解散カードもちらつかせたのでしょう」
>「記名式署名という手法で踏み絵を踏ませたり、解散カードを切る。ある種の脅しのようなことをしてでも、とにかく総裁選を阻止したかったのに、それができないことが分かってしまった」といい、「きわめてこれは国民の方を全く見てない証拠だと。最後までやっぱり自分本位だなと思いましたし、どこまでもプライドの高い人なのだとつくづく感じました」と苦言を呈していた。
<参考=「金子恵美氏、石破首相の退任に辛口コメント「国民の方を全く見てない」「どこまでもプライドの高い人」」(スポニチ)>
(25/09/09)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3418982291fdb9e72ad4951e7c57c8d6d8faab3c
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/11 (Thu) 23:29:14
<副題=小林鷹之氏「夢と希望を感じられる日本を」自民党総裁選への立候補を正式表明(日テレ)>
>自民党の小林鷹之元経済安保担当相が、来月投開票の総裁選挙に立候補する意向を正式に表明しました。
>小林元経済安保担当相「中間層や若者世代、現役世代がもっともっと元気になるような、将来に対して夢と希望を感じられるような、そんな日本を作っていきたい。この度私小林鷹之はその先頭に立って、自由民主党の総裁選に臨む、その覚悟を固めました」
>小林氏は立候補の表明にあたって、バブル崩壊後の30年を「重苦しい時代」だったと振り返り、「若い世代、現役世代に同じような思いを味わわせることは出来ない」と強調しました。
>その上で、「私たち、政治家が成長を決してあきらめることはしない。日本を必ず成長させる」と意気込みを語りました。
>なお、立候補に必要な推薦人20人については、確保のめどがついているとしています。正式な立候補会見は、来週行う方向で調整しています。
<参考=「小林鷹之氏「夢と希望を感じられる日本を」自民党総裁選への立候補を正式表明」(日テレ)>
(25/09/11)
https://news.ntv.co.jp/category/politics/d40e9c007c744f23a742b3e3ffbfbac7
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/12 (Fri) 01:12:40
<副題=自民不信の底流に政治資金問題、有権者の目は依然厳しく…「国民政党」再生へ新総裁に重い責務(読売新聞)>
兎角に、報道は、ひつこい<!>
政治と金の問題。ねえ。
解決法ねえ。
ならばの、ど、せえと。提案しなさいよ。自民党では、名案ないと、思うなら。
ど、せえねえ。で、どするねえ。
閻魔大王的、申すは、申してるは、政治家たる、選挙で選ばれまして。つまり、選挙民が、投票する事で、選ばれてるです。
ではの、裏金議員ねえ。その選挙区で、投票獲得出来ねば、国会には、戻れません。
この選挙民とは、所謂の、選挙区でありの、地元。この面々、裏金議員は、先の、衆議院選挙では、公認得られずが故、当然の、比例復活も、ありませんです。
で、勝ち残ったの議員は、結構なるで、宜しいかと。それを、いつまでも、ゴチャ、ゴチャ、イジイジ、では、日本国の政治、なかなかに、前に進めず。に、してるは、報道記者君、評論家の諸先生。
そんなアホウに、誘導されてるの、国民。
選挙で、蹴落とせずで、尚、不足かと。
こんな問題、自民党だけではありませんです。議員皆一緒。影で、こそこそしてるです。
全部、白日の下に、晒せばと。ン万円以下の出費なら、領収書不要<?>。
これ、自民党だけの、キマリ<?>。では、ないです。対象、全議員。何故に、こんなのが、まかり通ってるですか<?>
これを、やめようと、1円から、領収書をと、野党諸君も、言わんねえ。嘘やろと。それで、裏金、裏金と、えらそに言うな。バカ、たれめが。
とか、とか、この手、裏でも、表でも、奇妙なるのが、存在するです。全部、整理整頓。以て、綺麗にしましょうと、何故やらんのか<?>
モっと、言えば、政党助成金。
これ、日本****時代、小沢一郎であったかと。企業献金やめるがためと。との、大義名分で、巨額の、政党助成金を、せしめたです。
これ、麻薬やねえ。
言うは、企業献金、パーティ券の売買ねえ。おかしいねえ。やったの、瞬間、政党助成金減額なり、没収したら。
或いは、撤廃したら。
これこその、使途不明金。
まあ、つまり、「政治と金」と、裏金議員に、焦点当ててるですが。こんなモノ、目くらませにしか、過ぎずの、肝心なるの、金、資金をば、隠してしもてるです。寄って、たかっての、嘘やろと。
まさかの、政治記者諸君、政治評論家の諸先生方、知らんは、ないです。
まあねえ。
裏金議員が、けしからんと、言うてたら、金になるの世界か<?>
>[危機の総裁選]<下>
<注=<上><中>については、会員記事>
>「古い自民党のままだと見られるようでは、党の明日はない。解党的な出直しを成し遂げないといけない」
>石破首相(自民総裁)は7日の辞任記者会見で党改革の必要性を強調した。岸田文雄・前政権下でも「解体的出直し」を誓っており、「危機に陥るたびに同じ言葉を使い、実現性に乏しい」(中堅)との声が漏れる。
>自民は1955年の結党以来、大半の期間で政権を担い、国民全体の利益になる政策を提示する「国民政党」を自負してきた。それが昨年10月の衆院選と7月の参院選で惨敗し、国民の「自民離れ」に直面した。
>参院選の比例票は、2022年参院選の約1830万票から約1280万票に減った。小林鷹之・元経済安全保障相は8日のBS番組で「これまで自民党を支えた一部が新興政党に流れた」と危機感を示した。
>自民の参院選総括では、「縮んだ支持層」「若年層・現役世代と一部保守層の流出」と分析した。読売新聞社が参院選の投開票日に行った出口調査では、自民支持層は30歳代で6%、18~29歳では4%にとどまった。若年層の支持が高かった安倍、菅両内閣とは対照的だ。
>自民不信の底流には、旧安倍派などの政治資金パーティー収入の不記載問題がある。党は不記載があった議員を処分し、昨年の衆院選で一部を非公認とするなどの対応を取った。旧安倍派を含む5派閥は解散した。対象議員の間では「問題にけりをつけた」との意識が広がったが、有権者が向ける目は依然厳しい。
>派閥の慣行に従っただけだと釈明した議員が多い旧安倍派議員と、無関係ながら有権者の批判にさらされた議員の溝も深い。それゆえ、この問題は党内対立の火種にもなった。旧安倍派議員が「石破降ろし」に加わると、同派議員が党勢低迷の要因とみなす首相側との亀裂が拡大した。相互不信は根深く、党一丸となっての再生は容易でない。
>首相は参院選直後の記者会見で、自民離れについて「色んな要因がある」とも語った。深刻なのは、参院選公約で掲げた現金給付が支持されなかったことなどを踏まえ、「党は国民の意識とずれている」(斎藤健・前経済産業相)との声が相次いでいることだ。
>党内では「リベラル色の強い岸田、石破両政権で保守層が離れた」との指摘がある一方、「参政党のように政策を先鋭化させても先細りする」との主張も目立つ。岸田前首相は「包摂的な穏健な保守政党」を目指すべきだと訴える。
>自民は11月15日に結党70年を迎える。新総裁が掲げる路線や政治信条が広く共感を得られるのか。多様化する国民の願望やニーズをくみ取り、国民政党であり続けられるのか。岐路に立つ党のかじ取りを担う新総裁が背負う責任は重い。(この連載は、政治部 田島大志、藤原健作、経済部 戸田雄が担当しました)
<参考=「自民不信の底流に政治資金問題、有権者の目は依然厳しく…「国民政党」再生へ新総裁に重い責務」(読売新聞)>
(25/09/11)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250911-OYT1T50025/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/12 (Fri) 10:19:18
<副題=高市氏との一騎打ちのはずがナゼ? 永田町に広がり始めたまさかの「進次郎不出馬」説の深層(東洋経済)>
これ、あくまでもの、一見解。
そもそもがの、
進次郎君不出馬はないの確率、可成り低く、出るの確率、高く。
高市氏、一回目の投票で、過半数取るも、難しいと、思うです。
難しいの理由、前回に出馬の面々が、5人。相応の、知名度、上げてるです。戦略も、練ってるです。
>「これまで民間企業、党や政府でさまざまな経験をさせていただいた私のすべてをこの国に捧げます」
>石破茂総裁の辞意を受けて、自民党は総裁選挙を9月22日告示・10月4日投開票の日程で行うと決定した。茂木敏充前幹事長は9月10日、いち早く国会内で会見を開き、出馬することを正式に表明した。
>茂木氏はその2日前に出馬の意向を表明した際も、「私のすべてをこの国に捧げる」というフレーズを口にした。昨年9月の総裁選で敗れて以来、ずっと温めてきた“決め言葉”に違いない。
>茂木氏が秋波を送る2人の有力議員
>茂木氏は安倍・菅政権では経済産業相や外相など重職を歴任し、政調会長や幹事長など党の要職も担ってきた。抜群の頭脳には定評があり、交渉力もダントツ。第1次トランプ政権時には経済再生担当相として自動車関税など日米貿易交渉をまとめ、アメリカ側から「タフネゴシエーター」と称された。
>だが、その“気難しさ”は誰もが認めるとおりで、外相時代には「水は可能な限り『エビアン』を用意」といった「トリセツ」が作られた。故・青木幹雄元自民党参院会長に嫌われて、平成研究会(旧・経世会)会長に就任するのも苦労した。
>そして、来月にはとうとう70回目の誕生日を迎える。残されたチャンスの回数は多くない。
>だから、茂木氏が出馬表明で小泉進次郎農林水産相や小林鷹之元経済安全保障担当相の名前を出し、「こうした若手を積極的に登用し、次の世代を担う準備を早期に整えます」と宣言したことは、彼らに対する牽制とも見て取れる。
>2人は昨年の総裁選に出馬し、いずれも茂木氏を得票数で上回った。小泉氏は決選投票に残らなかったが、9人の候補者中で最多の75票の議員票を獲得。まったくのダークホースだった小林氏も、4位の林芳正官房長官を3票上回る41票の議員票を得て、5位に食い込んだ。
>小林氏が昨年12月に「2050年のわが国のかたち・社会のあり方を考える研究会」を立ち上げたのは、“次”を狙ってのことに違いない。3月には伊吹文明元衆院議長を講師に招き、オンラインを含めた参加者は50人に上った。総裁選に挑戦する決意を固めており、近く出馬宣言を行うという。
>失言問題で辞任した江藤拓前農水相の後に就任した小泉氏は、備蓄米放出で石破内閣の支持率上昇に貢献し、多くの世論調査で「次期首相候補」として高市早苗前経済安保担当相とトップを争うほどの人気ぶりだ。
>しかも、9月6日夜に菅義偉元首相とともに石破首相を訪ね、実質的な「総裁リコール署名」の期限である8日の前に辞任するよう説得し、党の分裂回避に努めた。小泉氏は菅元首相が帰った後も官邸に残り、1時間30分も石破首相に寄り添った。
>石破首相は翌7日夕方に会見を開き、辞任することを表明。その最大の功労者といえる小泉氏は、次期総裁選で最も有力かと思われた。
>進次郎氏に欠けている「優秀な側近」
>だが、その小泉氏に関して、週明けから不出馬説が出始めた。閣僚が首相に引導を渡したことになるから、というのがその論拠だ。
>小泉氏は慎重に静観を決めているとの説もある。小泉純一郎元首相を父に持つ小泉氏は、2009年に初当選したときから「自民党のプリンス」として別格に扱われてきた。だから、小泉氏はどんな選挙でも負けるわけにはいかないのだ。
>ところが、昨年の総裁選に出馬して、決選投票にも残れなかった。9人の候補が出馬した総裁選で出馬に踏み切った理由は、当選回数が少ない小林氏の出馬に触発されたからだと言われたが、小泉氏に2度目の敗北は許されない。
>石破政権が1年足らずで退陣に至った原因の1つに「優秀な側近の不在」が挙げられる。小泉政権では飯島勲氏、第2次安倍政権では今井尚哉氏が政務秘書官として支えた。飯島氏はマスコミを懐柔し、経産省出身の今井氏は霞が関ににらみを利かした。
>一方、石破政権では「官邸の軽さ」が目立っていた。例えば、「石破降ろし」に対抗するために流された衆院解散説は、結果的に石破政権の致命傷となったが、その出どころは官邸だと言われている。
>では、小泉氏が総理総裁になったとき、誰がその脇を固めるのか。昨年の総裁選での小泉氏の出馬会見は、およそ“総理総裁の本命候補”の出馬会見と思えないものだった。振り付けの浅さのみならず、「見てくれ」だけで勝負しようという意図が露呈していた。もし小泉氏が本気で総理総裁を狙うなら、まずはこうした「軽薄さ」を払拭する必要があるだろう。
>出馬しないなら進次郎氏はどう動くのか
>小泉氏は今回の総裁選に出馬せず、林芳正官房長官の応援に回るとの話も聞こえる。岸田政権と石破政権で官房長官を務めてきた林氏は、文部科学相や外相、農水相などを歴任。早い段階から「総理総裁候補」と見なされていた。参院議員として挑戦した2012年の総裁選では最下位に甘んじたが、2024年の総裁選では小泉氏に次いで4位となっている。
>世間では「高市 vs. 小泉」で注目を集めている今回の総裁選だが、実は永田町で最も有力視されているのは林氏だ。もし林氏が小泉氏の支援を得て決選投票に残ることができれば、多くの議員票が流れ込み、「3度目の正直」を目指す高市氏にとって大きな脅威となる。
>高市氏はなんとしても1回目の投票で過半数を制さなくてはならないが、岩盤支持層を引き戻せる高市氏には、自民党内のみならず公明党からも期待の声が上がっている。
>衆参両院選挙での大敗という未曾有の危機に見舞われ、「解党的出直し」を強いられている自民党。その再生をかけた次期総裁選では、これまでにない戦いの構図を見ることになるかもしれない。
>安積 明子 : ジャーナリスト
<参考=「高市氏との一騎打ちのはずがナゼ? 永田町に広がり始めたまさかの「進次郎不出馬」説の深層」(東洋経済)>
(25/09/11)
https://toyokeizai.net/articles/-/904540
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/12 (Fri) 19:44:50
<副題=【ポスト石破】X大荒れ「高市首相なら連立解消するのか」「高市潰し」 公明代表「連立組めない」で騒然→「一般論」釈明もコメ殺到「高市さんの何がまずい」「いい発言」「口挟んでるだろw」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
公明党は、自民党が、中道右派政権ならと。とは、言うてたです。
さての、高市早苗氏を、どの位置と、するかで、異なるです。
>石破茂首相が辞任表明し、10月実施の自民次期総裁選とポスト石破に注目が集まる中、公明党の斉藤鉄夫代表が「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」(7日)と述べたと報じられ、波紋が広がっている。
>斎藤代表は8日にX(ツイッター)に「昨日、記者団から連立政権の拡大について質問を受けました。公明党として、連立を組む上では基本理念と当面の政策の共有が不可欠だとお答えしましたが、これはあくまで一般論で申し上げたものです。他党である自民党の総裁選に口を挟む意図は毛頭ありません」と投稿した。
>異例とも映る釈明投稿も700件超のコメントが殺到。
>「高市さんだと何がまずいんですか?」「火消し乙」「いやいやwめちゃくちゃ干渉してますやんw」「これは流石に苦しい言い訳じゃない」「高市下げだろ」「高市潰し」「高市さんとは組めないって事でしょ」「回りくどい言い方せずに『高市さんなら連立組まない』と表明すれば?」「思いっきり口を挟んでるだろw」「それって、暗に高市さんとじゃ組めないぞ、と言っていることは誰でも分かる」「高市総裁阻止したいんだよな!」「高市さんなら連立解消して」「口を挟む意図が無いとあんな発言はできません」「暗に高市氏にすんなよって言いたかったんだろう?」とのコメントが相次いでいる。
>「口出しする権限は無いにせよ関心を持って注視する姿勢を公言するのは問題ないかと」「わかってるけど、いい発言してくれたと思います」「本音が分かった」との反応も投稿され、荒れ模様となっている。
<参考=「【ポスト石破】X大荒れ「高市首相なら連立解消するのか」「高市潰し」 公明代表「連立組めない」で騒然→「一般論」釈明もコメ殺到「高市さんの何がまずい」「いい発言」「口挟んでるだろw」」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/09/11)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9e5d8e1eb98f22b6844e84832ea7b565526023
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/12 (Fri) 19:59:16
<副題=【ポスト石破】「高市潰しか」小林鷹之氏出馬→また高市氏と保守分裂 ネット諸説「なぜ潰し合い」「今回は高市支援に回ってよ」「決選で協力」 田崎史郎氏は「2人の関係は微妙」と(デイリー)>
小林鷹之氏が立候補の表明。
>小林鷹之衆院議員が11日、次期自民党総裁選への立候補を表明した。
>同じ保守系とされる高市早苗衆院議員の立候補も確実視されており、昨年総裁選に続いて保守分裂の様相に。
>小林氏のX(ツイッター)には「今回は高市さんで」「今は力を貯める時」「今回は高市さん一本で、譲ってくれませんか?」「高市さん応援するならコバホークちょっと見直すぞ」「今回は高市早苗さんでまとまりしょう」「高市さんに保守の力を集めましょう」とのコメントが相次いでいた。
>政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、TBS番組などで高市氏と小林氏が組めばとの指摘もあるとしたうえで「保守票と言えば一番の代表は高市さんですけど、その次に名前が出てくるのは小林鷹之さん。ただ2人がそんなに直接話してないんですよね。間に萩生田さんが入ってパイプを繋いでいるんですけども、2人の関係はちょっと微妙な感じがします」と語っている。
>ネットでも諸説飛び交い話題に。「高市支援に回らなかった残念感しかない」「高市も小林も出るんかいまた少ない保守割れで不利になる」「高市潰し」「高市でるならなぜコバホーク出るのか?」「今回は引き下がって高市推薦だろうがよ」「小林さんが立たなければ、支持票がそのまま高市さんに回るとは限らない」「高市と小林が潰しあって」「決戦投票になれば、小林は高市に入れますし、高市政権ができれば、小林は重要ポストに起用されるはず」とさまざまな見方が投稿され、盛り上がっている。
<参考=「【ポスト石破】「高市潰しか」小林鷹之氏出馬→また高市氏と保守分裂 ネット諸説「なぜ潰し合い」「今回は高市支援に回ってよ」「決選で協力」 田崎史郎氏は「2人の関係は微妙」と」(デイリー)>
(25/09/11)
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/09/11/0019461212.shtml
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/12 (Fri) 22:49:24
<副題=自民総裁選 小林氏が立候補の意向表明 高市氏が意向を固める(NHK)>
>自民党の総裁選挙は、11日、小林鷹之元経済安全保障担当大臣が立候補の意向を表明しました。また、新たに高市前経済安全保障担当大臣が立候補の意向を固めました。
>石破総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙をめぐり、小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、11日、「若者や現役世代が将来に夢と希望を感じられるような日本をつくっていく」と述べ、立候補する意向を表明しました。
>来週、記者会見し、訴える政策などを説明することにしています。
>そして、新たに高市前経済安全保障担当大臣が立候補の意向を固めました。
>11日夜、およそ20人の議員と会合を開き「立候補の意思を固めた」などと述べたということです。
>必要な20人の推薦人のメドは立ったということです。
>これに先立ち、岸田前総理大臣、去年の総裁選挙に立候補した加藤財務大臣と個別に意見を交わしたほか、来週にかけて党内の有力議員との面会を調整していて、その後、正式に表明することを検討しています。
>すでに立候補を正式に表明している茂木前幹事長は、11日、旧茂木派の中堅・若手議員ら10人余りとの会合で「ぜひ力を貸してもらいたい」と協力を求めました。
>立候補の意向を固めている林官房長官は、公務の合間に議員会館の事務所で、地元・山口県の県議会議員と面会しました。
>来週、記者会見し、立候補を表明する見通しです。
>立候補を検討している小泉農林水産大臣は「自分にできることがあるのか、公務最優先の中で、しっかり対応を考えたい。支援してくださっている方の声も大切にしたい」と述べました。
>一方、11日夜は、石破総理大臣に近い村上総務大臣や岩屋外務大臣、中谷防衛大臣が会合を開き、自民党の山崎元副総裁も同席しました。
>総裁選挙を含む党内の状況などについて意見を交わしたということで、党内の動きが活発になっています。
<参考=「自民総裁選 小林氏が立候補の意向表明 高市氏が意向を固める」(NHK)>
(25/09/12)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250912/k10014920381000.html
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/13 (Sat) 02:14:15
<副題=「大臣としての務めを果たす」小泉進次郎農水大臣が自民党総裁選への出馬意向固める 来週正式に出馬表明へ 林官房長官も来週出馬会見へ(TBS)>
出馬表明そのものは、来週。
で、予定されてるの5人の候補者揃うかと。
>自民党の総裁選に小泉農水大臣が出馬する意向を固めたことがわかりました。来週、正式に出馬を表明する見通しです。国会記者会館から中継です。
>これまでも重要な判断をする時は、地元を重視してきた小泉氏は、あすにも神奈川県横須賀市で支援者に出馬の意向を伝え、来週、記者会見を開く方向で調整しています。
>小泉進次郎 農水大臣
>「どちらの決断をするにしても、私は大臣としての務めをしっかりと果たしていきたいと思います。重要な判断をするとき、横須賀と三浦の野党時代から支えていただいた皆さんのことを思いながら、そして皆さんの声を伺いながら最終的に対応して判断をしていきたいと思っています」
>去年、総裁選で3位だった小泉氏は有力な「ポスト石破」候補とされる中、今回の出馬については今のところ慎重な言い回しにとどめ、表立った動きを見せていません。
>しかし、水面下では去年の総裁選で小泉氏を支持したメンバーを中心に、すでに推薦人に必要な20人を超える議員が小泉氏の総裁選出馬に向けて、陣営の立ち上げに着手するなど準備を加速させていて、小泉氏の周辺は出馬会見について「来週後半になるだろう」との見通しを示しています。
>一方、出馬に意欲を示している林官房長官も来週、出馬会見を行う見通しで、けさも林氏の陣営の議員同士で意見交換が行われるなど、石破内閣を支える閣僚の総裁選をめぐる動きも活発になっています。
<参考=「「大臣としての務めを果たす」小泉進次郎農水大臣が自民党総裁選への出馬意向固める 来週正式に出馬表明へ 林官房長官も来週出馬会見へ」(TBS)>
(25/09/12)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2166521
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW
2025/09/13 (Sat) 19:26:39
閻魔大王様、こんばんは。
小泉氏、今日の昼間、出馬を表明しました。予想通りに。
小泉氏だけは勘弁して欲しいです。尚、私は、小泉氏以外の誰が勝っても政策に大差ないと冷めた目で見てます。
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 磯津千由紀(寫眞機廢人)@dynabookQosmioD711/T7CW
2025/09/13 (Sat) 22:10:06
追伸です。
今、NHKプラスでニュース見てますが、小泉氏の出馬の「正式表明」は、まだでした。
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/13 (Sat) 22:34:26
磯津千由紀さん
>私は、小泉氏以外の誰が勝っても政策に大差ないと冷めた目で見てます。
とりあえず、米国トランプ大統領みたいに、極端なる政策実行せぬ事には、実感出来る、させられるの、影響僅少かと。
又、悪い方には、あっては、困るですが。
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/13 (Sat) 23:39:17
<副題=小泉農水相「自民党をもう一度一つに…」総裁選出馬の意向を表明…来週後半に出馬会見へ “ポスト石破”の候補者らも地元入で支持訴え(FNN)>
>小泉農水相は、地元の神奈川・横須賀市で支援者との会合に出席し、自民党総裁選挙に出馬する考えを伝えました。
>22日の立候補受け付けに向けて、13日は複数の「ポスト石破」候補が地元入りし、支持を訴えています。
>会合の出席者によると、小泉氏は地元の支援者に対し「自民党をもう一度一つにして、野党と向き合い、物価対策などに取り組んでいきたい」と述べたうえで、「仲間とともに挑戦する気持ちを固めた」と、総裁選に出馬する考えを表明したということで、来週後半に出馬会見を開く方向で調整を進めています。
>小林元経済安保相:
>(小泉氏は)若い力で壁を突破していくという思いを、おそらく共有してると思う。
>16日に出馬会見を予定している小林鷹之元経済安保相は、地元の千葉県で会合に出席したあと取材に応じ、小泉氏にエールを送るとともに「正々堂々と論戦をさせていただきたい」と述べました。
>また、既に出馬会見を行った茂木前幹事長も、地元でイベントなどを精力的に回り、支持を訴えています。
<参考=「小泉農水相「自民党をもう一度一つに…」総裁選出馬の意向を表明…来週後半に出馬会見へ “ポスト石破”の候補者らも地元入で支持訴え」(FNN)>
(25/09/13)
https://www.fnn.jp/articles/-/931175
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/14 (Sun) 10:07:48
<副題=各候補「石破票」に照準 自民総裁選の大枠確定(Yahoo!ニュース・時事通信)>
前回、選挙で勝利したの、石破君の、票が、どこに流れるか<?>
>自民党の小泉進次郎農林水産相が総裁選出馬の意向を固め、高市早苗前経済安全保障担当相ら計5人が争う大枠の構図が確定した。
>いずれも昨年の総裁選に続く立候補で、一定の基礎票を持つ。各陣営とも、石破茂首相が獲得した「石破票」が勝敗に影響するとみて、取り込みに注力する方針だ。
>首相は前回総裁選の1回目投票で、国会議員票は9候補中3位の46票を獲得。議員票の比重が大きくなる決選投票では、菅義偉副総裁や岸田文雄前首相の支援を得て、高市氏を逆転している。
>「この1年間のリーダーシップに敬意を感じた」。小林鷹之元経済安保相は12日、首相官邸で首相に出馬の意向を伝えた後、記者団にこう強調した。
>小林氏は前回総裁選後の人事で、首相から打診された党広報本部長を辞退。主要候補の中では最も活発に首相の政権運営を批判してきた。8月には参院選大敗を踏まえ、退陣を事実上要求した。
>退陣要求から「敬意」に変化した背景には、陣営の助言がある。ベテラン議員は首相が掲げた防災庁創設を小林氏が否定したことを挙げ、「首相の取り組みを全否定するな」と伝えたという。小林氏の視野に石破票があるのは間違いない。
>「石破降ろし」をけん引した旧茂木派の茂木敏充前幹事長も11日の出馬記者会見で、日米関税交渉などに触れ「率直に(首相を)評価している」と語った。
>林芳正官房長官は、政府の要として首相を支えてきた。首相は一貫して林氏の手堅い手腕を高く評価し、「林さんたちのおかげで政権は動いている」と周辺に繰り返し強調。陣営からは「首相支持層はうちに流れる」との期待が出ている。
>一方、悩ましいのが小泉氏だ。米価引き下げで首相と協力しながら、最後は首相公邸で退陣を「説得」した形になり、「首相を踏み台にしてのし上がろうとしている」(旧茂木派中堅)との声がある。小泉氏も意識しているのか、12日の会見で、公邸を辞去しようとしたら呼び止められたと明かし、「『もう少し話そう』と思っていただけた」とアピールした。
>高市氏は11日に岸田氏と会談した。党を代表するリベラル勢力「宏池会」を率いた岸田氏と政策的な隔たりは大きいが、決選投票もにらんで連携の可能性を探ったとみられる。
<参考=「各候補「石破票」に照準 自民総裁選の大枠確定」(Yahoo!ニュース・時事通信)>
(25/09/13)
https://news.yahoo.co.jp/articles/857f84a355785a26fb78f1a3a20245d7b6cd11c9
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/14 (Sun) 22:59:14
<副題=加藤財務相、総裁選出馬「熟慮の度合いを深めている」(読売新聞)>
加藤勝信財務大臣<69歳>が立候補を検討。
<写真>
加藤財務相(6月)
>自民党の加藤財務相は13日、党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を巡り、「自分が何をやるべきなのかを虚心 坦懐たんかい に考えていきたい。色々な方との話を含め、熟慮の度合いを深めている状況だ」と述べた。岡山市内で記者団の質問に応じた。
>昨年9月の前回総裁選に立候補しており、今回の対応については、記者会見などで「熟慮している」と語っていた。
<参考=「加藤財務相、総裁選出馬「熟慮の度合いを深めている」」(読売新聞)>
(25/09/13)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250913-OYT1T50128/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/14 (Sun) 23:19:29
<副題=【総裁選】「麻生さんが周囲に『小泉でいいんじゃないか』と…」元日テレ記者が最新情勢を解説(東スポ)>
>元日本テレビ記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏が13日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)の現在の情勢について見解を示した。
>総裁選を巡っては12日、小泉進次郎氏が出馬する意向を固めたと報じられた。これにより、高市早苗氏、林芳正氏、小林鷹之氏、茂木敏充氏の5人が争う構図が有力となった。
>青山氏は「前回総裁選で2位だった高市さん、議員票でトップだった小泉さん、この2人が軸で進んでいくのは間違いないですね」とキッパリ。その上で「党内、今は派閥ないですけど、一定程度影響力があるのは岸田さんと麻生さん。私の取材では、麻生さんは前回は決選投票で高市さんを推したんですが、今回は周辺に『小泉さんでいいんじゃないか』っていうことを示唆しているようなんですね」と明かした。
>理由については「麻生さんは財務大臣が長かったので、財政健全化路線なんですよ」と積極財政派とされる高市氏とはスタンスが異なると指摘。さらに「小泉さんが政治資金の問題で泥をかぶったということで、評価が上がっている。そんな中で『小泉さんでいいんじゃないか』と示唆しているようなんです」と証言した。
>とはいえ、決戦までにはまだ3週間ほどあり、小泉氏も盤石ではないという。青山氏は「波乱の最大のリスクは、小泉さんの失言問題があるかどうか。(失言があった場合)そこで小泉さんに集まろうとしていた党員票がどこに流れるか。『まあ高市さんでいいか』と高市さんに流れれば党員票で圧勝するかもしれないし、安定感のある林さんとか茂木さん、あと小林さんに流れればそっちが伸びてくるかもしれない。ですから、そのリスクが最大の波乱要因だと思います」と分析した。
<参考=「【総裁選】「麻生さんが周囲に『小泉でいいんじゃないか』と…」元日テレ記者が最新情勢を解説」(東スポ)>
(25/09/13)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/359483
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/15 (Mon) 01:28:51
<副題=宮崎謙介氏が石破首相側近の裏話暴露「ボロクソでしたね」「こういう人には付いていけないと」(東スポ)>
>元衆院議員の宮崎謙介氏が14日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演し、退陣を表明した石破茂首相についてコメントした。
>元石破派の側近と話をしたという宮崎氏は「ボロクソでしたね、石破さんのこと。ちょっと守るのかなと思いきや『だから僕は派閥を解散させたんだ』ぐらい言ってたんですけど。やっぱり、能力が低い、それからやりたいことがないって言ってました。こういう人には付いていけないというのが1番大きかったと言ってた」と明かした。
>政治ジャーナリストの青山和弘氏も「石破派の人ほど石破さんに厳しいんですよ、元石破派の人がね。最後に残った側近は別ですけど。昔、石破さんに付いてて、離れた人ほど本当に石破さんにかなり厳しかった」と同調。続けて「総理になるのがちょっと遅かったんですよ。石破派がある時になってれば、もうちょっと違ったと思う」とも述べた。
<参考=「宮崎謙介氏が石破首相側近の裏話暴露「ボロクソでしたね」「こういう人には付いていけないと」」(東スポ)>
(25/09/14)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/359593
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/15 (Mon) 09:44:44
<副題=自民党総裁選、他党との連携「説明を」84%…読売新聞世論調査(読売新聞)>
<図>
自公連立政権に加わるのに最も望ましい政党
>読売新聞社は13~14日、全国世論調査を実施した。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)の立候補者は、他の政党と今後どのように連携していくかを、説明するべきだと思うかは、「思う」が84%に上り、「思わない」は10%にとどまった。
>与党が衆院と参院の両方で過半数となるように、自公連立政権に加わるならどの政党が最も望ましいと思うか、立憲民主、日本維新の会、国民民主の3党から選んでもらうと、国民民主が38%、維新が21%、立民が20%だった。いずれも選ばなかった人は20%だった。
>国民民主は、次の自民党総裁にふさわしいと思う人物で高市早苗・前経済安全保障相を選んだ人では50%、小泉進次郎農相を選んだ人では33%といずれも最多だった。
<参考=「自民党総裁選、他党との連携「説明を」84%…読売新聞世論調査」(読売新聞)>
(25/09/14)
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20250914-OYT1T50111/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/15 (Mon) 17:19:08
<副題=次の自民党総裁、トップは高市早苗氏29%・小泉進次郎氏が続く…読売世論調査(読売新聞)>
<図>
次の自民党総裁にふさわしい人
(全体の上位6人)
>読売新聞社は13~14日、全国世論調査を実施した。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)を巡り、次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うかを尋ねたところ、高市早苗・前経済安全保障相が29%でトップだった。次いで小泉進次郎農相が25%だった。
>昨年9月の総裁選立候補者のうち石破首相を除いた8人から選んでもらった。3位は茂木敏充・前幹事長、河野太郎・前デジタル相が7%で並び、林芳正官房長官の6%、小林鷹之・元経済安保相の3%が続いた。「いない」と答えた人は14%だった。
>自民支持層に限ると、小泉氏の33%がトップで、高市氏の28%を上回った。続いて河野氏が9%、林氏が8%、茂木氏が6%、小林氏が5%だった。「いない」は4%だった。
>総裁選で、とくに議論してほしい政策や課題を八つの中から、複数回答で尋ねたところ、「物価高対策」が88%で最も多かった。次いで、「景気や雇用」が85%、「外交や安全保障」が78%、「社会保障」が74%などだった。
<参考=「次の自民党総裁、トップは高市早苗氏29%・小泉進次郎氏が続く…読売世論調査」(読売新聞)>
(25/09/14)
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20250914-OYT1T50112/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/15 (Mon) 18:09:22
<副題= <独自>小泉陣営の選対本部長に加藤財務相就任へ 安倍・菅氏側近、保守路線継承鮮明に(産経新聞)>
本当か<?>
とりあえず、テレビの報道番組では、現時点、触れてはないです。
>自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬する小泉進次郎農林水産相の陣営で、選対本部長に加藤勝信財務相が就任する方向で最終調整していることが15日、複数の関係者への取材で分かった。加藤氏は昨年の前回総裁選に立候補したが、今回は見送る。
>安倍晋三、菅義偉両政権で官房長官と副長官を計約4年務めた加藤氏の起用で、小泉氏としては保守路線を継承する姿勢を打ち出したい考えだ。
>加藤氏は平成24年に安倍氏が首相に返り咲く基盤となった保守系議員連盟「創生日本」のメンバー。厚生労働相や拉致問題担当相、党憲法改正実現本部の事務総長といった政府・党の要職を歴任してきた。
>小泉氏は前回総裁選で候補者9人中3位だった。陣営内では、選択的夫婦別姓制度の導入法案提出や解雇規制の見直しを掲げたことが党員票の伸び悩みにつながったとの見方がある。小泉氏周辺は「保守派としてどっしりしている加藤氏の陣営入りは大きな強みになる」と話す。
>小泉氏は今週後半に記者会見を開き、公約を打ち出す。小泉氏は「前回総裁選とは党の置かれている状況が全く違う。党内対立の傷を癒すため公約は王道でいく」と周囲に語っており、公約面でも「保守色」を強めるとみられる。
<参考=「<独自>小泉陣営の選対本部長に加藤財務相就任へ 安倍・菅氏側近、保守路線継承鮮明に」(産経新聞)>
(25/09/15)
https://www.sankei.com/article/20250915-5VTMVSIXOZO7DFXR4MJMUWV3NY/
Re: 続<2025年・自民党総裁選挙>10月4日投開票<!> - 閻魔大王
2025/09/16 (Tue) 13:54:28
<副題=【青山繁晴氏がズバリ】総裁選「1位」は小泉農水相も「対米交渉に疑問符」で林官房長官に期待感 高市氏への期待「日本の立場を言ってくれる」(FNN)>
この方、結構、クセあるです。
>”ポスト石破”は誰になるのか。
>自民党の大阪府連会長を務めた青山繁晴参議院議員は、総裁選について、小泉農水相が最有力、次いで林官房長官、そして高市前経済安保相とした。
>小泉氏は最有力ではある者の、関税などアメリカとの交渉を巡って対応力に疑問符が付き、最も対応できると考えられる林氏に期待感が高まっていると話した。
>そして高市氏については、「対応力は未知数だが、日本の立場を言ってくれるという期待がある」と評した。
<映像1>
青山繁晴参議院議員
>■「客観情勢からいくと、1位は小泉さん2位が林さん3位が高市さん」
自民党 青山繁晴参院議員:総裁選の告示前ではありますが、あくまで客観情勢からいくと、1位は小泉さんですね。それから2位が林さんです。3位が高市さん。後の方は実際の可能性はほぼないと思います。
>青山議員はこう述べた上で、「新総裁にとって大事なことは」と聞かれ「80兆円と農業」と題し、アメリカとの関税交渉で合意したとされる「80兆円の投資」と「農産物の輸入開放」への対応を挙げた。
>そしてこの対応こそが総裁選のカギを握っているようだ。
>自民党 青山繁晴参院議員:ご存じの通り、石破政権の最後にトランプ大統領と合意し、文書も交わしましたが、そこで5500億ドル、今の為替で言うと大体80兆円を“アメリカに渡す”ってなっています。
>日本側は『こういう枠を決めただけ』と。『これだけお金貸します』とか『投資します』と。でもトランプ大統領は『その分の現金をもらう約束になっている』と言っているわけです。それは全部新総裁に降りかかるわけです。
>もう1つ、自動車の関税を下げるかわりにアメリカの農産物は全部日本にいい条件で入れるってことも実質約束してしまっている。
<映像2>
「80兆円と農業」
>■カギを握るのはアメリカとの交渉か
>自民党 青山繁晴参院議員:その2つを新総裁が全部かぶるので、そうすると例えば小泉さんにその能力があるのかっていうのは当然主権者のご意見にもあった通り、政界の中でも自民党の中でも疑問符がついているので、告示になった後に、それを解消しないといけない。
>自民党 青山繁晴参院議員:林さんが2位っていうのは、そのあたり一番今の5人の中ではできるのではないかという期待感が党内にもある。
>自民党 青山繁晴参院議員:高市さんはそこは未知数ですけれども、日本の立場をはっきり言ってくれるのではないかという期待がある。それで、こういう順番になっているので。
>青山議員は誰を推すのだろうか。
>自民党 青山繁晴参院議員:実際僕は(誰を推すか)まだ決めていません。私自身、去年(の総裁選に)手を挙げているぐらいですから、今年手を挙げないことについて、(獲得)党員数が一番多いんですから、党員の方に申し訳なく思っているし、告示になってそれぞれの主張をよく聞いて私も決めます。
<映像3>
「1位は小泉さん2位が林さん3位が高市さん」
>■「新総裁はかつてない重荷を背負う」「『分断』ではなくて『連携』ができる総裁選に」
>最後に青山議員は、対米交渉という難局に当たって「『分断』ではなくて『連携』ができる総裁選にしないといけない」と述べた。
>自民党 青山繁晴参院議員:最大の問題は、80兆円の財源をどうするのか。本当にアメリカに『渡したきり』みたいにするのか。日本の農業を犠牲にしていいのか。
>自民党 青山繁晴参院議員:いいわけはないので、そこを“オールドメディア”ではほとんど語られていませんが、かつてない重荷を新総裁がそのまま総理になったとすると背負うことになるので。
>自民党 青山繁晴参院議員:とても1人ではできないから『分断』ではなくて『連携』ができる総裁選にとにかくしないといけないです。
>(関西テレビ「newsランナー」2025年9月15日放送)
<参考=「【青山繁晴氏がズバリ】総裁選「1位」は小泉農水相も「対米交渉に疑問符」で林官房長官に期待感 高市氏への期待「日本の立場を言ってくれる」」(FNN)>
(25/09/15)
https://www.fnn.jp/articles/-/931887