
設置公開<2010年7月23日>
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続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/08 (Sat) 23:38:39
<参考=NO.597 続13<高市早苗首相>高支持率結構も、何をする<?>>
(25/11/06)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_334.htm#no597
<副題=【高市自民】「報ステ」が批判 高市首相が朝3時から予算委の勉強会→大量の人が巻き込まれる 大越健介キャスター「周りの人の健康を考えると、このままでは良くない」「モーレツすぎる」 倒れる人が出るかもの懸念も伝える(Yahoo!ニュース・デイリー)>
この手の事、今に始まったでないですが。国会が始まると、関係者たーいへんと。
特には、野党君からの、質問が、遅くと。
>7日のテレビ朝日「報道ステーション」では、高市早苗首相が初の衆院予算委員会で本格論戦に臨んだことを取り上げた。スタジオに置かれた大きな時計が「3時4分」を指しており、同日午前3時4分に首相公邸に入る高市首相の映像が紹介された。
>大越健介キャスターが、首相が予算委の答弁準備のため秘書官らと未明から集まったと伝え、「それにしても、この時刻です。きょうの国会は論戦の中身のみならず、モーレツすぎる総理の働きぶりが注目の的となりました」と語った。
>番組では未明から次々に秘書官らが入り、物々しい公邸の映像を紹介。衆院予算委では齋藤健議員が「さすがに、働いて働いて働いて、とおっしゃってる総理ですが、正直心配な所があります。よいパフォーマンスをするには休憩も必要」と指摘した。
>高市首相は、議員宿舎のファクスがまだ10枚くらいで詰まる性能のもので、答弁書が午前3時ごろにできあがると聞いて、公邸に行ったと説明した。
>大越キャスターは、野党からは午前3時から開いた勉強会のために、多くのスタッフや警備担当者らが未明から待機することになったと伝えた。
>番組では、国会の古い慣例や、首相を取り巻く環境に問題があるが、関係者から、あまり続けてほしくない、どこかで倒れる人が出るかも知れない、との懸念も出ていると伝えた。
>大越キャスターは「答弁を完璧にしたいという気持ちは分かりますけれども、周りの人たちの健康も含めて、このままのペースで良いとは思えない」と述べた。
>「総理大臣が激務だというのは誰もが理解してますけれども、同時に日本のトップリーダーの働く姿は国民のロールモデルであってほしい。ご自身、ご自身を支える人たちのワーク・ライフ・バランスを守る、お手本を示していただきたいと思う」と述べた。
>また「ここまで総理とスタッフを追い詰めたのは、国会答弁のシステムにも問題があります。審議でも工夫はできると思う」とした。質問議員が言質を取るために首相にばかり質問せず、効果的に担当閣僚に質問を分散するやり方もあるとし「全般的に働き方が永田町や霞が関は別世界だと言う声を当事者から聞くんですが、そうしたボヤキがこの界隈から消えることを願ってます」と語った。
<参考=「【高市自民】「報ステ」が批判 高市首相が朝3時から予算委の勉強会→大量の人が巻き込まれる 大越健介キャスター「周りの人の健康を考えると、このままでは良くない」「モーレツすぎる」 倒れる人が出るかもの懸念も伝える」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/11/07)
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ee5324b4496db5c354125b2fcf586c96b51194
Re: 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/09 (Sun) 00:34:33
<副題=維新・吉村洋文代表「働き方改革としてあり得ないと…」野党のギリギリ質問通告に怒り(東スポ)>
>日本維新の会の吉村洋文代表が8日、「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(日本テレビ系)に出演した。
>高市早苗首相をめぐっては、衆院予算委員会に向けた勉強会のため午前3時に出勤するなど激務続きで、周囲から体調を気遣う声が上がっている。特別解説委員の高岡達之氏は「なんで午前3時になるかという背景を言っておかないとダメ。野党側から質問通告の時間が慣例的に遅くて、それに合わせて官僚の方が(答弁を)作って、それ読みもせず総理が答弁する方がおかしいから、真面目な方ほど早く予習をしないといけない。国会の因習があぶり出されてるように思う」と解説した。
>吉村氏も、高市氏の体調を心配したうえで「高市さんが言えないから僕が高市さんに代わって言います。国会の運営の仕方、明らかにおかしいです」と指摘。「もっと前から通告なんてできるはずなんです。官僚の働き方にも関わってきます」と野党側の姿勢に苦言を呈した。
>高市首相は周囲に迷惑をかけたと謝罪したが、吉村氏は「いやいや違うと。あのシステムを変えなきゃダメ。何で予算委員会の日にち、分かってるのにそんなギリギリに通告するんですか。質問と回答内容を充実させるためにも、もっと前に通告するように慣習を変えなきゃダメ」と要求した。
>「変えることは可能か?」と問われると吉村氏は「余裕でできます、国会議員が腹をくくったら。こんなルールの中で午前3時って。働き方改革としてあり得ないと思います。議員定数削減! こんなこともできなくて、議員定数削減もやらないって腹立ってしょうがないですね」と怒りをぶちまけていた。
<参考=「維新・吉村洋文代表「働き方改革としてあり得ないと…」野党のギリギリ質問通告に怒り」(東スポ)>
(25/11/08)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/366103
Re: 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/09 (Sun) 09:09:42
<副題=「日本の総理は疲弊しすぎる。システムに違和感」高市首相の働き方問題でテレ朝官邸キャップ指摘(日刊スポーツ)>
>7日夜に放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)は、高市早苗首相が同日、衆院予算委員会の準備に向けて午前3時すぎに始動することになった「要因」について報じた。
>高市首相自身が同日の質疑の中で、6日夜の時点で全政党からの質問通告がそろっておらず役所による答弁書の作成が遅れたことに言及し、「私が(答弁書を宿舎に)持ち帰ることも、ファクスで受け取ることもできなかった。(答弁書が)できあがるくらいの時間が、おおむね午前3時ごろだという話を受けて、3時に公邸に行った」と明かしているが、番組では、質問の事前通告の現状についても伝えた。
>質問の事前通告は、委員会開催日の2日前の昼までに行うよう与野党の申し合わせがあるが、委員会開催日前日となることも多いとされる。番組では、今年7月の内閣人事局の資料とした上で、今年の通常国会での質問の「事前通告時刻」(今年2~3月の集計)について、申し合わせ通りの委員会開催日の「2日前」が約50%、開催日の「前日午後6時まで」が約46%、開催日の「前日午後6時以降」が約4%というデータを報道。さらに、その上で事務方が答弁作成を始める「着手可能時間」の平均は、委員会開催前日の午後6時32分とし、完了は開催日当日の午前1時48分となっているとも伝えた。質問通告が遅くなり、官僚の答弁書作成が深夜や未明に及ぶことは、以前から国会内外で問題視されている。
>大越健介キャスターは、「平均で(答弁書作成完了時間が)午前1時48分という中で、高市総理はそこからさらに勉強会を開いて、答弁を練り上げていったんですね」と指摘。これに対し、解説でリモート出演した同局政治部官邸キャップの千々岩森生記者は「前の晩から総理サイドと役所がラリーをする流れは、これまでの総理も同じ。すり合わせが始まり、答弁を固めていくが、時間がかかる理由の1つが、事前の通告が、あくまでざっくりしたものだから。項目立てみたいなもので、本当の詳細は本番まで分からず、1つの項目から類推し、具体的答弁をつくる。それが(委員会時間の)7時間分なので、途方もない量になるのが実態」と解説した。
>「前の石破総理も岸田総理も、予算委員会になると連日朝5時から準備を始めていたが、たださすがに午前3時というのは。高市総理の、しっかり準備したいというのもあるでしょうし、性格やキャラクターも相まって、今回の異例のスタート時間になったのだと思います」とも述べた。
>大越氏が「答弁を完璧にしたい気持ちは分かりますが、周りの人たちの健康も含め、このままのペースでいいとは思えないんですが」と懸念を示すと、千々岩氏は「時の総理の国会答弁は国会だけでなく国民への説明責任があり、極めて需要な機会」としながらも「一方で、総理大臣が担う仕事は、政策立案もそうですが、外交や安全保障、災害対応など多岐に及ぶ」と述べた。さらに「そもそも日本の総理大臣は、他の議院内閣制の国の総理大臣に比べ、国会に出席する日数が多い」とした上で「日本の総理大臣はあまりに忙しすぎるし、そもそも疲弊しすぎることに、システムとして違和感を覚えてきた。これはだれが総理大臣になっても、どの党が政権を担っていても同じ」と述べた。
>「さすがに午前3時はどうなんだ、というのはもちろんありますが、日本という国家が、リーダーの国会対応と国家運営のバランスをどう取るべきなのかというのは、これまで国会改革の議論は浮かんでは消えていったが、あらためて考えてもいいタイミングではないか」と提案した。
<参考=「「日本の総理は疲弊しすぎる。システムに違和感」高市首相の働き方問題でテレ朝官邸キャップ指摘」(日刊スポーツ)>
(25/11/08)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202511080000806.html
Re: 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/09 (Sun) 14:37:20
<副題=【高市自民】ネット大荒れ「質問のレベル低すぎ」「ネチネチしつこい」国会予算委→1分で終わる週刊誌ネタで延々質問続けた立憲女性議員 大臣謝罪も許さず説教→総理も詰問「時間の無駄」「うんざり」「簡潔に」賞賛意見は見当たらず(Yahoo!ニュース・デイリー)>
所謂の、ねちねち系。
<映像>
衆院予算委で質問する池田真紀氏(7日)
>7時間に及び、高市早苗首相が午前3時から答弁対策を講じた7日の衆院予算委員会では終盤、立憲民主党の池田真紀議員が、クマ対策に関する質問の中で、赤間二郎国家公安委員長に「週刊誌によると」として質問した。
>「週刊誌によると、記者会見の後に、記者に東北の現場視察を検討するのかと問われると、『危ないから行かないよ』、続けて男性記者に『クマみたいだね』とおっしゃったそうですが、事実ですか?」と聞いた。
>赤間氏は「そうした現場に大勢で行くことは好ましくない、危ないという話です」と説明し、「なお記者の体躯であるとか雰囲気をもって、そういう風に表現したことは不適切だったと、大変申し訳ないと思っております」と謝罪した。
>しかし池田議員は「おっしゃったのは事実ですね?」と続け、さらに「そのことについてですけど、記者さんに対しては謝罪されたのかのかわかりませんけど、大変不適切って思うんですね。言葉自体、撤回されては如何ですか?不謹慎です」と追及を続行した。
>赤間氏は「誤解を招く、また不適切な発言だったと思って、今後、職務を持って対応してまいりたい」と返したが、池田議員は「撤回をしていただきたいと思いますが、もう1度確認です」と続け、赤間氏が「不適切さがあったと思っておりますので、撤回させていただきたい。その不適切さをお詫びしたいと思います」と語った。
>池田氏は、その後、「指揮官である国家公安委員長にはしっかりやっていただきたい」などと説教し、さらに「総理!」と高市首相に対して「こういうことがあったことは承知しておられますか」と質問した。
>高市首相は質問が来ることを想定していなかったのか、驚いた表情に。池田議員は「承知していたか伺いたい」とし、高市首相は「いま本人の口から聞きましたので、承知いたしました」と述べた。
>池田議員は「本当にこれ一刻を争う事態ですからしっかりと…」とこの質問を終えかけたが、さらに高市首相に「いまの認識を伺いたいです」と追加質問。
>議場がざわつく中、高市首相は「いまの赤間大臣の発言、不適切だったと認めて撤回されたということでございます」と述べた。
>池田議員は「それはただの経過であって、総理のお考えを聞きたかった。残念だったなとか、総理として気を引き締めてやっていただきたい、そういう受け止めを持っていただけるか、総理にも伺いたい」と続行し、高市首相は少しため息交じりで「まあしっかりと、内閣、脇をしめてやって参ります。私自身も同じ思いでございます」と述べた。
>報道レベルでは各メディアが「赤間大臣 謝罪、発言撤回」と報じたが、最初の質問1ターンで1分で十分完了すると思われた案件を、さらに高市首相を巻き込んでの追加5問で引っ張った姿勢がネットで物議。
>「説教部屋じゃない」「簡潔で明瞭な指摘をしないとダメ」「執拗に追及しているが、大丈夫か?」「時間使うな」「質問のレベルが低い」「予算の話してよ」「時間の無駄」「またこんな追及やってんのか立憲民主党は」「しつこい」「こんなくだらない質問に時間を使ってしまう立民議員」「あまりのしつこさにうんざりする」「ダラダラと無駄に長い」「何でこんな粘着質なん?」「グダグダ」「しつこいわ。意味のある質問して欲しい」「ネチネチ質問無駄遣い」と厳しい声が相次いだ。
>支持、賞賛する声は多くは見当たらない状況となっている。
<参考=「【高市自民】ネット大荒れ「質問のレベル低すぎ」「ネチネチしつこい」国会予算委→1分で終わる週刊誌ネタで延々質問続けた立憲女性議員 大臣謝罪も許さず説教→総理も詰問「時間の無駄」「うんざり」「簡潔に」賞賛意見は見当たらず」(Yahoo!ニュース・デイリー)>
(25/11/08)
https://news.yahoo.co.jp/articles/072ed374ce54484ff5950a7afaf4463ba8ae8d8c
Re: 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/10 (Mon) 08:28:42
<副題=【解説】“高市首相の論戦”どうみる? 代表質問で見えた課題は(日テレ)>
「確かに5日、ガソリン税の暫定税率は年内廃止が決まりましたが、これは、かなり前から与野党が合意していたもので、ある野党の党首は「むしろ遅いくらい。高市政権の物価高対策の成果ではない」と指摘しています。」
ここでの、野党党首。
とは、どの党の、誰様か、わからんですが。政党の党首なるは、公人故、実名公表構わんと、思うですが、何故に、公開せず<?>
で、
肝心の話。
ガソリン税の暫定税率年内廃止の件、諸般遅いくらいで、高市政権の成果ではない<?>
間違いなくの、成果です。
前任者、石破茂君は、結果的、具現化出来ずです。
この手の事、実行して、意味あっての、言うてるのダケでは、全くの絵に描いた餅。
では、喰えず。
>国会では、5日も高市首相の所信表明演説に対する代表質問が行われました。代表質問は2日目。見えてきた高市政権と野党、新たな3つのポイントについて、日本テレビ政治部官邸キャップの平本典昭記者が解説します。
1.「攻め時」いつ? 国民民主の苦悩
2.“野党”初質問…公明のジレンマ
3.高市政権「ここから先が勝負」
>■国民民主 迫力、攻め手を欠く“党の苦しい事情”も…
>――まず、1つ目「『攻め時』いつ? 国民民主の苦悩」についてです。国民民主党が、高市政権の「攻め時」についてどうみているのか。5日の論戦から見えたことはあったのでしょうか?
>玉木代表の質問を議場で聞きましたが、一言でいうと「攻めあぐねている」という印象です。
>ある立憲民主党の議員は、玉木氏について「元気がない。玉木さんは攻め手を欠いている」といっていました。それはなぜか。まずは高市政権の支持率が高いことで、ある野党幹部は「批判ばかりしていれば、自分たちに批判の矛先は向く」と話しています。
>それに加え、国民民主党特有の事情があります。それは支持率です。高市内閣の支持率が71%なのに対し、国民民主党の支持率は5%、その前の回に比べ4ポイントダウンしたんです。
>自民党との連立をめぐり、与野党から「玉木さんが決断しないでチャンスを失った」という批判も出るなどして今、党の勢いを失っているという現実があります。迫力、攻め手を欠いているのはこうした、党の苦しい事情もありそうです。
>■初の野党としての質問 公明党が陥るジレンマとは
>――続いて、2つ目「“野党”初質問…公明のジレンマ」についてです。初の野党としての質問に立った公明党ですが、どんなジレンマがあるのでしょうか?
>公明党は野党として初の質問に立ちました。野党としてどう追及するかが注目されました。斉藤代表の質問は、連立離脱のきっかけとなった政治とカネの問題では厳しく批判していた一方、高市首相への「攻め」は少なかった印象です。
>5日の質問で多かったフレーズが「決意を伺う」という言葉で、4回ほど確認できました。追及よりむしろ、高市首相の決意を聞くという、与党っぽい質問も目立った印象でした。公明党も高市政権を「攻めるに攻めづらいジレンマ」に直面しています。
>ある公明党幹部は「野党になったのだから政権批判をすべきだが、急に態度を変えると節操がないとみられる」と話しています。斉藤代表は周辺に「つい与党よりになってしまう」と本音を吐露しています。
>攻めづらい理由の1つは、今の高市政権が打ち出している政策の多くは、公明党が与党時代に一緒に作ったものが多いからです。
>今、野党として求められる「政権を攻める」姿と、過去、与党として振る舞ってきた行動。このジレンマに陥っているといえます。
>■「ここからが勝負」 物価高対策どう進める
>――では、3つ目「高市政権『ここから先が勝負』」です。高市政権はここから先が勝負、というのはどういうことでしょうか?
>少し振り返ると、高市氏が自民党総裁選に勝利してちょうど1か月がたちます。その後、連立協議、外交ウイークが続きました。首脳外交などが評価され、高い支持率となっていますが、高市政権に期待が集まる「物価高対策」はほとんど動いていません。
>確かに5日、ガソリン税の暫定税率は年内廃止が決まりましたが、これは、かなり前から与野党が合意していたもので、ある野党の党首は「むしろ遅いくらい。高市政権の物価高対策の成果ではない」と指摘しています。
>今、国会でようやく、物価高の議論がスタートしたのが実情です。野党側は、立憲民主党は食料品に限定した消費税ゼロ、国民民主党は年収の壁の引き上げなどを求めています。
>自民党内の政局で物価高対策は先送りが続きました。7日からは予算委員会もスタートします。高市首相には私たちが実感できる形として、物価高対策をどう前に進めるのか、「ここからが勝負」といえます。
<参考=「【解説】“高市首相の論戦”どうみる? 代表質問で見えた課題は」(日テレ)>
(25/11/05)
https://news.ntv.co.jp/category/politics/5510b86b06004b77844ee6ccf47b7899
Re: 続14<高市早苗首相>国会論戦<?>/野党君変では<?> - 閻魔大王
2025/11/10 (Mon) 08:49:42
<副題=終盤“疲れ”みえた?高市首相の「長い1日」 野党と本格論戦、初の予算委員会(日テレ)>
この、立憲民主党、3氏の、論戦<?>。
ではなくの、自身の説の、考えの、強要してるの感。
本庄知史政調会長<51歳>
岡田克也元外務大臣<72歳>
黒岩宇洋議員<59歳>
受取よで、イジメに近く。
岡田克也君までが、そかと。へえと。
そこまで言う、やりたいのなら、立憲民主党の諸君、政権取れ<!>
とは、高市首相言えませんのでねえ。
>7日、高市首相が予算委員会に出席し、就任後初めての本格論戦に臨みました。夜明け前の午前3時から準備をしていたという高市首相。委員会終盤には、疲れが出たように見える場面もありました。
>■午前3時の勉強会 長い1日の始まり
>7日、週のラスト・金曜日は、高市首相にとって長い1日となりました。
>本格的な国会論戦となる初の予算委員会に向け、始動したのは日が昇る前から。
>記者
「午前3時すぎです。高市首相が首相公邸に入ります。時間をかけて準備を行うものとみられます」
>こうした勉強会は、歴代首相も行っていましたが、石破政権、岸田政権でも朝6時台からが多く、未明から行われるのは“異例”です。
>ある閣僚は…。
>現役閣僚
「気合はわかるが周りが大変だ」
>■身内の議員からは“心配の声”
>首相側近によると、ショートスリーパーだという高市首相。
>午前6時半には官邸に入り、閣議などに出席。そして、勉強会から約6時間後。予算委員会に臨みました。
>まず、質問に立った身内の議員からは“心配の声”が。
>自民党 斎藤健議員
「ただ心配しておりますのは、あまりにハードワークなんじゃないかなということであります。ぜひ上手にさぼりながらやっていただきたいと心から思っています」
>午前中は、自民党の質問。勝負所は、野党が質問に立つ午後です。一度、休憩を挟みますが、その間、急きょ高市首相がカメラの前に立つことに。
>高市首相
「すみません。先ほど北朝鮮が弾道ミサイルを****しました。我が国のEEZ(=排他的経済水域)外に落下したとみられ、被害の情報は現在確認していません」
>■午後の論戦 立憲が「食料品の消費税0%」追及
<映像1>
立憲民主党本庄知史政調会長
>不測の事態に見舞われつつ、再び議場へと戻り、少し眠そうな表情ですが、首相として野党と初の本格論戦へ。
>立憲民主党 本庄知史政調会長
「食料品の消費税ゼロについて首相にうかがいます」
>立憲民主党の本庄政調会長は、高市首相の過去の発言に触れ、追及しました。それは、首相になる前の今年5月にした「食料品の消費税を0%にすべき」という発言。当時、取材の場でも…。
>高市首相
「食料品の(消費)税率を0%にするのは、1つの考え方じゃないかなと」
>立憲民主党 本庄知史政調会長
「高市首相もご持論は賛成だと私、理解をしています。しかし残念なことに、国会での答弁は非常に後ろ向きなものが続いている。わずか半年前なんですよ。何年も前ならともかく半年前。この間いったい何があったんでしょう」
>高市首相
「私は、おっしゃる通りの発言をいたしました。しかしながら残念ながら、自民党税制調査会では賛同を得ることはできませんでした。いつまでも突き通すというわけにもまいりません。ただ、現在も食料品にかかる消費税率については、自民党と日本維新の会の合意文書の中にも『検討』が入っておりますので、これを選択肢として排除するものではございません」
>■集団的自衛権を行使「存立危機事態」の認識は?
<映像2>
立憲民主党岡田克也元外相
>続いて、立憲の岡田元外相がただしたのは、自衛隊が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」について。
>立憲民主党 岡田克也元外相
「高市首相、1年前の総裁選挙でこう述べておられるんですよ。中国による台湾の海上封鎖が発生した場合を問われて、存立危機事態になるかもしれないと。どういう場合に存立危機事態になるというふうにお考えだったんですか」
>高市首相
「海上封鎖っていうのもこれ戦艦で行い、そしてまた他の手段もあわせて対応した場合には、武力行使が生じうる話でございます」
「戦艦を使ってですね、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースであると考えます」
>「台湾有事」がおきた場合、自衛隊が武力行使に踏み切る可能性もあるとの認識を示しました。
>■「議員定数削減」めぐり答弁に“もたつく”場面も
予算委員会も終盤にさしかかった午後4時半ごろ。疲れが出たのでしょうか。高市首相が、答弁に“もたつく”場面も…。
>それは、立憲の黒岩議員が議員定数の削減について、2つの質問をしたときのことです。
<映像3>
立憲民主党黒岩宇洋議員
>立憲民主党 黒岩宇洋議員
「(維新の)吉村代表は臨時国会で成立させると。ただ今回の連立合意をみると、臨時国会に提出し“成立を目指す”とトーンダウンしている。逆に副首都構想については令和8年度の常会(通常国会)で“成立させる”と。この違いはいったいなんなのか?」
「議員定数削減について首相は、所信表明で一切お触れになりませんでした。この理由と、2点についてお答えいただけますでしょうか?」
>高市首相
「すいません、国会議員定数のあり方につきまして、議員立法ということで、これは国会の方で議論いただくべきことでありますので、内閣総理大臣としての所信表明では触れておりません。定数削減についてどう思うかということですかね?」
>立憲民主党 黒岩宇洋議員
「いや、合意書で書きぶりに違いがあるんで、副首都構想と」
<映像4>
高市首相
>高市首相
「1行ずつ私も作成に携わり…。いまごめんなさい、合意書を持ってません」
>委員長
「もう一回、質問してください」
>黒岩議員が改めて、「成立させる」と「成立を目指す」という言葉の違いについて質問をすることに。
>高市首相
「えーっとこれは…違い…目指す…。『成立させる』と『成立を目指す』。違うということなんですが、いま少数与党でございますから、必ず成立するかどうかわかりませんが、その上で成立を目指すということになったと記憶しています」
>衆議院の予算委員会は、来週も行われます。
>※11月8日(土)午前0時(金曜深夜)放送『news zero』より
<参考=「終盤“疲れ”みえた?高市首相の「長い1日」 野党と本格論戦、初の予算委員会」(日テレ)>
(25/11/08)
https://news.ntv.co.jp/category/politics/4c270f71b5074c92866ded22b9fa9bae