
設置公開<2010年7月23日>
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本家【シバケンの天国】
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続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 00:04:33
中国の空母が、艦隊が、沖縄をデカい面して、闊歩。
横須賀には、米軍の第七艦隊が居てるですが。沖縄にも、米軍基地あるですが。中国は、無視してる<?>
対して、第七艦隊は、中国艦隊には、無関心<?>、遠慮<?>。
よく、わからんです。
こんな事、米軍戦闘機が、偵察に出向けば、一発、解消<?>
がしかし、出向かぬが、わかってるが故、中国が強引な事をする。ならばの、何のための、米軍基地の存在<?>
てな事、報道番組、評論家諸氏も、触れませんですが。変<!>
イヤ、
中国から、してみたらの、日本国なんか、全くの、驚異でないです。武力持ってても、使えませんです。憲法で。断固反対の政党存在故。
ええ加減に、改正すべき。
さもなくばの、多国から、主たる、隣国から、バカにされてるです。
<参考=NO.610 続22<高市早苗首相>中国は、この程度の国也と、認識すべし。>
(25/12/07)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_346.htm#no610
<副題=自衛隊機にレーダー照射した中国空母「遼寧」、駆逐艦3隻を従えて日本列島周辺で武力誇示(Yahoo!ニュース・朝鮮日報)>
<地図>
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲グラフィック=ヤン・ジンギョン
>中国海軍の航空母艦「遼寧」が、駆逐艦3隻を従えて日本列島沿いに九州南部海域まで進出したという。日本メディアが8日に報じた。今月6日に戦闘機を発進させて自衛隊機に向けて2度にわたりレーダー照射を行った中国の空母が、日本列島周辺で事実上、武力の誇示を行っているものとみられる。
>8日に時事通信など日本メディアは、防衛省の発表を引用しつつ「(レーダー照射事件後)中国の空母は沖縄本島と南大東島の間を通過して北東方向へ航行を続け、7日の夜には九州南端の喜界島から東へおよそ190キロ離れた海域を通過した」と報じた。
>先に空母遼寧は今月6日、沖縄本島と宮古島の間を通過した後、沖縄本島南東海域で戦闘機を発進させた。中国の戦闘機が日本の戦闘機をレーダーで照射したのがこの海域だ。
>空母遼寧は、過去の訓練時は南東方向へ進んで西太平洋まで進出するルートを取っていた。だがレーダー照射事件後、遼寧は進路を変えて、わざと日本列島の横を通過するかのように北上しているのだ。航行中の遼寧では戦闘機やヘリがそれぞれおよそ50回ずつ、合計およそ100回の離着艦を行った。日本に近い海域なので、中国の戦闘機が発進するたびに日本の戦闘機がスクランブル(緊急発進)して対応している。現在までのところ、領空侵犯はない。
>両国はこの日、レーダー照射事件に関する責任を巡って2日目の攻防を続けた。木原稔内閣官房長官は、記者会見で「自衛隊は安全な距離を保ちながら対領空侵犯措置の任務に当たっていた、と報告を受けており、自衛隊の航空機が中国の航空機の安全な飛行を深刻に阻害した、との中国側の指摘は当たらない」と表明した。自民党議員たちも批判に加勢し、自民党の小林鷹之政調会長は、8日に開かれた党内会議で「極めて危険な行為であり、断じて容認できない」と指摘した。小野寺五典安全保障調査会長も「挑発行為と受け止めるべき」と語った。
>一方、中国外交部(省に相当)の郭嘉昆報道官は同日、「今回の事案の重要な点は、日本の戦闘機が中国の演習区域に無断に侵入し、偵察を行って中国の軍事活動を妨害したことだ」「先に悪人が、いわゆる『レーダー照射』問題を誇張して黒白を転倒させ、責任を転嫁して国際社会を誤導している」と主張した。
>中国国営メディアの『環球時報』は「日本が台湾に近い南西部の無人島、馬毛島で軍事施設の拡充を急いでいる」と、衛星写真を分析しつつ報じた。中国の軍事専門家・張軍社は「日本が台湾問題に軍事的に介入するための準備とみることができる」「この軍事基地はさまざまな用途に活用でき、その目的は全て中国を向いている」とコメントした。
>中国・日本の当局間の「ホットライン」は、動いていないものとみられる。「防衛当局間の専用回線、ホットラインについて、今回の事案では活用されたのか」という質問に対し、木原官房長官は明確な回答を避けて「日中間において不測の衝突を回避すること、また、そのために日中防衛当局間において適時の意思疎通を確保していくことは極めて重要。(中略)引き続きホットラインの適切かつ確実な運用を中国側との間でしっかりと確保していく」と述べた。
<参考=「自衛隊機にレーダー照射した中国空母「遼寧」、駆逐艦3隻を従えて日本列島周辺で武力誇示」(Yahoo!ニュース・朝鮮日報)>
(25/12/09)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b98f470ce08b60a2fd4356a054a97788bb79d804
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 01:09:08
<副題=「高市だけは許さん!」追い詰められた習近平が日本叩きに走る本当の理由…“ソ連化”する実体経済はボロボロ、共産党内部からも突き上げ(集英社)>
>高市早苗総理の存立危機発言を以降、悪化を続ける日中関係。その背景には中国経済の弱体化がある。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏は「なぜ、巨龍はこれほどまでに無惨な姿を晒すことになったのか。その原因は、市場原理という普遍的なルールを無視し、イデオロギーという名の妄想に固執した一人の****者の失政にある」と語る。小倉氏が解説する。
>「世界の工場」と呼ばれた大国の成れの果て
海を隔てた隣国から届く映像は、現代の「廃墟」がいかに静かで、そして恐ろしいかを雄弁に物語っている。
>かつて建設クレーンが林立し、トラックの轟音が鳴り響いていた中国の地方都市。そこには今、コンクリートが剥き出しになった巨大な未完成マンション群が、墓標のように延々と連なっている。
>「鬼城(ゴーストタウン)」と呼ばれるこれらの建築群には、ガラスの入っていない窓枠が虚ろな眼窩のように口を開け、誰かが住むはずだった「未来」が雨風に晒され続けている。
>2025年、中国経済の実態は、まさにこの映像そのものだ。中国政府が公式に発表する「5%前後の成長」という数字が、いかに白々しいものであるか、伝わってくる現地の惨状を見れば明らかである。
>不動産投資は前年比で二桁のマイナスを記録し、鉄鋼、家電、内装といった関連産業を含めれば、その崩壊の余波は数億人の雇用を直撃している。インターネット上では、「9億人が月収4万円以下の貧困層に転落した」という悲鳴に近い投稿すら散見される。
>かつて世界を席巻した「爆買い」の勢いは見る影もなく消え失せ、職を失った若者たちは絶望し、路上で「寝そべり(タンピン)」を決め込んでいる。これが、かつて「世界の工場」と呼ばれ、飛ぶ鳥を落とす勢いだった大国の成れの果てだ。
>巨龍はなぜこれほどまでに無惨な姿に
>なぜ、巨龍はこれほどまでに無惨な姿を晒すことになったのか。その原因は、市場原理という普遍的なルールを無視し、イデオロギーという名の妄想に固執した一人の****者の失政にある。
>習近平国家主席が進めてきた経済政策は、合理性を欠いた愚行の連続であったと言わざるを得ない。この惨状を招いた根本的な構造について、専門家は「経済のソ連化」という極めて鋭い言葉を用いて分析している。
>外交専門誌『外交』Vol.94に掲載された、九州大学教授・益尾知佐子氏による論考「『玉虫色のコミュニケ』に浮かぶ中国政治の対立軸」から、その本質を突いた一節を引用しよう。
>「安全保障」や「対米闘争」という亡霊に怯え実体経済を無視
>「経済産業研究所コンサルティングフェローの呉軍華氏は近時、中国経済の『ソ連化』のリスクに警鐘を鳴らしてきた。『ソ連化』とは、社会主義国が戦略産業に過大投資し、全体的な経済均衡を歪めることを指す。
>実際に習は、国の安全保障を懸念するあまり、長期的な対米闘争に有用と見られる戦略産業に国家資源を注入し、民間企業より国有企業を優先してきた」
>この指摘が示す通り、習近平は「安全保障」や「対米闘争」という亡霊に怯え、国民が日々の糧を得るための「実体経済」を軽視し続けた。
>半導体、宇宙開発、AIといった、国家の威信を飾り、戦争に転用可能な「見栄えの良い産業」に巨額の国家予算を注ぎ込む一方で、多くの国民が働くサービス業や伝統的な製造業、そして民間の活力を冷遇したのである。
>あたかも、エンジンが故障して煙を上げているにもかかわらず、ボディの塗装や飾りのウイングばかりに執心する愚かなドライバーのようだ。
>資源配分を歪められた経済は、当然の帰結として壊死していく。国民の財布は干上がり、消費は冷え込み、デフレの螺旋階段を転げ落ちることになったのは必然である。
>習近平の掲げた「強国への夢」は脆くも敗北
>皮肉なことに、中国共産党内部からも、この破滅的な路線に対する突き上げが起きているようだ。2024年秋に開催された「四中全会」において、習近平路線は事実上の修正を余儀なくされた。
>発表されたコミュニケ(公式文書)からは、それまで習近平が声高に叫んでいた「安全保障」のトーンが弱まり、代わりに「実体経済」や「消費」を重視する文言が盛り込まれたのだ。
これは、経済の実務を知るテクノクラートたちが、イデオロギー優先の暴走に対し、崖っぷちでブレーキをかけた証左といえるだろう。習近平の掲げた「強国への夢」は、冷厳な経済の現実の前に、脆くも敗北したのである。
『外交』Vol.94における鈴木隆・大東文化大学教授と川島真・東京大学教授の対談記事「習近平体制 個人****への政治力学」は、極めて示唆に富む分析を提示している。
「(習近平は)『辞めるに辞められない』のが実情でしょう。党であれ軍であれ、習氏に権限が集中しすぎて、彼自身が権力のクモの糸にからめとられているような状況に見えます。
彼の権力を引き継げるほど信頼できる人物が簡単に現れるとも思えず、権力者としての長期政権への野心は別にして、自身の出処進退も含めて権力の慣性または惰性の結果、4期目に向かう流れが構造的にできつつあると思います」
>求心力を維持する「燃料」となる「外敵」
>自ら張り巡らせた「権力のクモの糸」に、捕食者であるはずの習近平自身が絡め取られているという構図は、滑稽でありながらも戦慄を覚える。彼は止まることの許されない自転車を漕ぎ続けるしかないのだ。
>止まれば倒れる。倒れれば食われる。たとえ経済がボロボロになり、国民が塗炭の苦しみを味わおうとも、権力という自転車を漕ぎ続けるためには、求心力を維持する「燃料」が必要になる。
>その燃料こそが、「外敵」の創出だ。国内に渦巻く不満を、国外への憎悪という形に変えて排出する。これは古今東西、行き詰まった****者が最後にすがりつく常套手段である。そして今、その格好の標的として選ばれたのが、毅然とした態度を崩さない日本の高市政権だ。
>高市首相が台湾有事に対して「日本の存立危機事態になり得る」と述べたことに対し、中国側は常軌を逸した反応を見せた。日本産水産物の輸入停止を再開し、国連の場であらぬ誹謗中傷を繰り返す。
>これらは、食の安全や外交的な懸念などという高尚な理由からではない。単なる国内向けの「ガス抜き」だ。経済失政で鬱屈した国民の怒りを、「悪い日本」に向けることで、自らへの批判をかわそうとする浅ましい政治ショーに過ぎない。
>自らのメンツと保身が優先される
>日本産水産物を禁輸すれば、中国国内の日本料理店や加工業者が倒産し、自国民の首を絞めることになる。日本への渡航を制限すれば、中国の航空会社や旅行代理店が悲鳴をあげる。
>それでも習近平は止まれない。経済合理性よりも、自らのメンツと保身が優先されるからだ。なんと哀れで、惨めなリーダーだろうか。自らの延命のために、自国民の生活を犠牲にし、隣国に唾を吐きかける。
>その姿には、大国の指導者としての威厳など微塵もない。ただ、追い詰められた獣の凶暴さがあるだけだ。
>私たちに必要なのは、冷徹なリアリズムと、強靭な足腰だ。中国という巨大市場がかつての輝きを失い、リスクの塊と化した今、日本企業は粛々と「脱中国」を進めるべきである。
>サプライチェーンを再構築し、過度な依存から脱却することこそが、最高のリスク管理となる。相手の顔色を伺うのではなく、相手がいなくとも生きていける体制を作ることだ。
>そして何より重要なのは、日本自身が経済的に強くあることだ。増税や規制で自国の活力を殺ぐような真似をしてはならない。
>ボロボロの巨龍に付き合う義理などない
>今こそ、減税、とりわけ消費税や間接税の大胆な減税を断行し、民間の活力を最大限に引き出すべきである。企業が自由に活動し、個人が豊かさを実感できる社会こそが、全体主義の毒に対する最強の免疫となる。
>逆に、バラマキや、複雑怪奇な給付金制度などは、国民を国家に依存させるだけであり、それは奇しくも中国が失敗した「ソ連化」の二の舞になりかねない。
>国家が肥大化し、経済の隅々まで管理しようとすれば、活力は失われ、やがて中国と同じような停滞と腐敗を招くことになるだろう。
>習近平という****者が、自らの蒔いた種によって自滅していく様を、我々は対岸の火事としてただ眺めているわけにはいかない。その火の粉は、確実にこちらへ降りかかってくる。
>だが、恐れることはない。虚飾にまみれた****国家よりも、自由と市場を信じる国家の方が、はるかにしぶとく、強いのだということを、歴史が証明するだろう。日本はただ、是々非々を貫き、自らの繁栄を追求すればよい。ボロボロの巨龍に付き合う義理など、これっぽっちもない。
<参考=「「高市だけは許さん!」追い詰められた習近平が日本叩きに走る本当の理由…“ソ連化”する実体経済はボロボロ、共産党内部からも突き上げ」(集英社)>
(25/12/09)
https://shueisha.online/articles/-/255847
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 09:49:10
<副題=トランプ大統領来日で、就任したばかりの高市早苗首相を伴い、横須賀の空母に乗船は、何やった<?>>
<参考=「NO.593 続9<祝高市早苗首相>発足したばかり/高支持率<!>」寄稿閻魔大王 2025/10/25 (Sat) 23:28>
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_330.htm#enma_marine_one
<副題=【独自】米大統領ヘリに高市首相同乗へ 28日、強固な同盟関係アピール(Yahoo!ニュース・KYODO)>
申しておくの、これは、只乗りではないです。招待と、するのか、誘われたです。
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 10:09:59
<補足>
<参考=「NO.594 続10<高市早苗首相>発足したばかり/高支持率<!>」寄稿閻魔大王 2025/10/28 (Tue) 23:28>
<副題=初の日米会談「新たな黄金時代」へトランプ氏は日本を「最強の同盟国」と強調…拉致被害者家族には「できる限りする」 高市首相は米兵前で「異例スピーチ」(Yahoo!ニュース・FNN)>
<映像>再掲
<参考=「NO.595 続11<高市早苗首相>高支持率結構も、何をする<?>」寄稿閻魔大王 2025/10/31 (Fri) 18:08>
<副題=蓮舫氏、高市早苗首相の外交に「とても残念」お気持ち表明で「これぞブーメラン職人」過去“棚上げ”で総スカン(女性自身)>
<写真2>再掲
大統領専用ヘリ『マリーン・ワン』機内で撮影された高市早苗首相とトランプ大統領のツーショット(高市首相のXより)
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 10:24:37
<写真2>再掲
大統領専用ヘリ『マリーン・ワン』機内で撮影された高市早苗首相とトランプ大統領のツーショット(高市首相のXより)
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 14:59:32
<副題=米国務省報道担当者が中国レーダー照射を「平和に寄与せず」と批判 「日本と緊密に連絡」(産経新聞)>
の、程度のコメントで十分<!>
>米国務省の報道担当者は9日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射に関し「中国の行動は地域の平和と安定に寄与しない」と批判した。産経新聞の取材に述べた。
>報道担当者は、日米同盟について「これまでになく強固で結束している」と指摘。「同盟国の日本に対するコミットメントは揺るぎない」とし、レーダー照射問題や他の問題に関して「緊密に連絡を取っている」と述べた。
<参考=「米国務省報道担当者が中国レーダー照射を「平和に寄与せず」と批判 「日本と緊密に連絡」」(産経新聞)>
(25/12/10)
https://www.sankei.com/article/20251210-R5ESK24EERM4BD42OSW5FO7SIQ/
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 15:19:08
<副題=中国、訓練通知の音声公開「日本のレーダーも感知」 小泉防衛相「事前通報認識せず」(産経新聞)>
本当怪<?>
大体が、中国の言う事、信用出来ず。
そもそもが、この手の暴挙、上からの指示に決まってるです。
>中国軍は9日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を巡り、中国軍が空母「遼寧」での艦載機の発着艦訓練について自衛隊側に事前通知したとする音声データをインターネットで公開した。「中国側も日本機のレーダーを感知していた」と主張し、自衛隊機が訓練区域に入り中国軍機から50キロに満たない距離にまで接近したとしている。
>中国軍は6日に沖縄周辺の太平洋で実施した訓練について、現場付近にいた海上自衛隊の護衛艦に訓練区域などを事前に通知したと強調。自衛隊機が「訓練区域に進入し、自ら中国側のレーダー捜索範囲に入った」とし、中国軍機も自衛隊機のレーダーを感知したと主張した。
>小泉進次郎防衛相は9日の記者会見で「遼寧の艦載機などの訓練海空域に関する航空情報(ノータム)や航行警報が、事前に通報されていたとは認識していない」と述べた。(共同)
<参考=「中国、訓練通知の音声公開「日本のレーダーも感知」 小泉防衛相「事前通報認識せず」」(産経新聞)>
(25/12/10)
https://www.sankei.com/article/20251210-XHMACRGZONO5NP7X2MJPQSNYYM/
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 15:39:20
<副題=中国外務省「捜索レーダー作動は通常動作」と照射を正当化…火器管制用の照射があったかは明言せず(読売新聞)>
「捜索レーダー」<?>
まあ、色んな口実言うです。最早の、バレバレ。
>中国外務省報道官は8日の記者会見で、航空自衛隊の戦闘機に対する中国軍機のレーダー照射問題を巡り、「艦載機が飛行訓練中に『捜索レーダー』を作動させるのは、各国の通常動作であり、飛行の安全を確保するための正常な操作だ」と述べ、中国軍の行動を正当化した。火器管制用レーダーの照射があったかどうかは明言しなかった。
>さらに、「肝心な点は、日本の戦闘機が中国側の訓練区域に進入して、中国の軍事活動を偵察、妨害したことだ」と主張。日本政府の説明について「(中国側に)罪をなすりつけて国際社会をミスリードするもので、中国は断固反対する」と語った。
<参考=「中国外務省「捜索レーダー作動は通常動作」と照射を正当化…火器管制用の照射があったかは明言せず」(読売新聞)>
(25/12/08)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251208-GYT1T00263/
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 23:04:27
<副題=日中対立めぐりアメリカ下院議員がトランプ氏に書簡 日本支援強化を要請(FNN)>
>アメリカ連邦議会下院の外交委員会の議員は8日、トランプ大統領に対し中国による経済的、軍事的威圧を受ける日本への支援を強化するよう求める書簡を送りました。
>連邦議会下院の外交委員会に所属するアミ・ベラ議員らはトランプ大統領への書簡の中で、高市首相の台湾有事を巡る国会答弁への対抗策として、「中国による経済的、軍事的な威圧に深い懸念」を表明しました。
>そのうえで「沖縄近海での危険な軍事演習などは日本経済の安定を脅かし、インド太平洋地域での安全保障や戦略的利益を損なうものだ」と指摘するとともに、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を非難し、同盟国としての支援の強化を求めました。
>また、経済的な威圧の影響を受ける分野についての関税政策の見直しを求めました。
>中国による日本への威圧的な行動をめぐりトランプ政権は、グラス駐日大使が中国の対応を批判していますが、トランプ氏やホワイトハウスは態度を明らかにしておらず、アミ・ベラ氏らは早期の対応を促した形です。
<参考=「日中対立めぐりアメリカ下院議員がトランプ氏に書簡 日本支援強化を要請」(FNN)>
(25/12/10)
https://www.fnn.jp/articles/-/972615
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 23:38:24
<副題=「レベルは危険な方向に上がった」中国軍のレーダー照射 高市首相「危険な行為」中国側に抗議…中国「安全確保するための正常操作」(FNN)>
中国は、一国主義。
それも、一人主義で、他は、単なるのおとりまきで、忖度するが故、自制が効きませんです。
要するに、上から、下まで、ゴマスリばっかり。
>木原官房長官は8日の記者会見で、自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けたことをめぐり、中国側が「自衛隊機が中国機を深刻に阻害した」と主張していることについて、「自衛隊機は安全な距離を保ちながら任務にあたっていた」として、「中国側の指摘はあたらない」と反論した。
日中の緊張が高まっている。
>「挑発行為と受け止めるべき」
>8日朝、いつもと変わらず、笑顔で官邸に入った高市首相。
>一方、永田町では怒りの声が相次いだ。
>小野寺安全保障調査会長:
>挑発行為と受け止めるべきだ。
>稲田元防衛相
>武力の威嚇につながりかねない問題な行為。
>6日午後、沖縄本島沖の公海上空で、中国軍の戦闘機が自衛隊機にレーダーを照射。
>高市首相:
>中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れするということを行った。
>しかし、中国側は「日本側が悪意を持って訓練空域に侵入した」と猛反論。
>この中国側の主張に対し、日本政府はさらなる反論を行った。
>ロックオンの危険な状態
>8日の閣議では、こんなシーンが…。
>小泉防衛相、木原官房長官、茂木外相の3人が険しい表情で立ち話。
>日中間の緊張が、急激に高まっている。
>7日午前2時に緊急会見を開いた、小泉防衛相。
>小泉防衛相:
>遅くにお集まりいただき、ありがとうございます。中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案について、ご報告いたします。
>防衛省によると、事態が発生したのは6日の午後4時半ごろの沖縄本島沖の公海上。
>中国軍の空母「遼寧」からJ-15戦闘機が飛び立ち、領空侵犯を防ぐため航空自衛隊のF-15戦闘機が緊急発進した際、2度にわたり、断続的にレーダーを照射されたという。
>レーダーの照射はミサイルを誘導するためのもので、照準を合わせると、いわゆる「ロックオン」の危険な状態。
>高市首相:
>今回のレーダー照射というのは、航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為です。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れすることを行いました。
>高市首相は中国側に、強く抗議したことを明らかにした。
>これに対し、中国外務省が反論。
>中国外務省:
>現在の状況下で、日本が「レーダー照射」の問題を騒ぎ立てることは、白黒を逆転させ、国際社会をミスリードするものだ。これは完全に下心(別な意図)がある行為である。
>すると8日、木原官房長官が中国側の主張に“再反論”した。
>木原官房長官:
>自衛隊機は安全な距離を保ちながら、対領空侵犯措置の任務にあたっていたと報告を受けており、中国側の指摘はあたらない。
>中国側の主張を全否定した。
>一方、高市首相は午後の国会で補正予算案の審議に出席。
>高市首相:
>日中間の様々な対応を行うことに、日本側はオープンであり、中国側の一連の措置による影響を含め、引き続き状況を注視し、適切に対応していきます。
>自民党は“レーダー照射問題”について、緊急で会合を開き、中国を強く非難した。
>自民党・小野寺安全保障調査会長:
>間違いなくレベルは格段に危険な方向に上がってしまった。そしてこれは、挑発行為と受け止めるべきだと思っています。
>不測の事態になりかねない、中国軍の危険なレーダー照射。
>中国外務省は会見で…。
>中国外務省:
>艦載機が飛行訓練中に捜索レーダーを起動することは、各国の通常の手法であり、飛行の安全を確保するための正常な操作である。
>レーダー照射は、攻撃準備以外の目的でも使えることを強調した。
>一方、政府関係者は、「捜索のためであれば、今回のように断続的に照射を行う必要は無い」と、中国側の主張を否定した。
>(「イット!」 12月8日放送より)
<参考=「「レベルは危険な方向に上がった」中国軍のレーダー照射 高市首相「危険な行為」中国側に抗議…中国「安全確保するための正常操作」」(FNN)>
(25/12/08)
https://www.fnn.jp/articles/-/971624
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/10 (Wed) 23:54:31
<副題=中ロ軍用機の共同飛行、「重大な懸念」を伝達=木原官房長官(REUTERS)>
感度の悪い、トランプ君。
これでも、ロシアの、プーチン贔屓<!>
>木原稔官房長官は10日午後の記者会見で、中国とロシアの軍用機が日本周辺を共同飛行したこと もっと見る を受け、政府として、今回の共同飛行を含め両国の軍が日本周辺で共同活動を継続していることに対し、「安全保障上の重大な懸念を外交ルートで伝達した」と語った。
>木原官房長官によると、中ロ爆撃機の日本周辺での長距離にわたる活動は昨年11月以来で今回で9回目。度重なる共同飛行は日本周辺での活動の拡大・活発化を意味するとともに、わが国に対する示威行動と捉えざるを得ないと指摘した。
<参考=「中ロ軍用機の共同飛行、「重大な懸念」を伝達=木原官房長官」(REUTERS)>
(25/12/10)
https://jp.reuters.com/markets/japan/NCSIPJ4HTFJ5RMPDVBDGVQOTEA-2025-12-10/
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/11 (Thu) 00:19:21
<副題=自衛隊機へのレーダー照射巡り 中国「正常な操作」「非難される筋合いない」などと主張(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
中国は、常識がわかっておらず。
他国の、領域で、空母が展開するに、最低限の、儀礼、了解は得なければ。
反対に、他国が、中国の領域で、戦艦なり、戦闘機が展開したら、メタメタに、罵倒するなり、下手したら、攻撃するやろと。
てな事、無視で、言いたい放題。所謂の、大国意識、モロ。
の、中身、小人。子ども水準の、駄々っ子。
>中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、中国外務省の報道官は「安全を確保するための正常な操作だ」とし、中国側の行動の正当性を主張しました。
>【中国外務省・郭嘉昆 副報道局長】
>「艦載機が飛行訓練中に捜索レーダーを起動することは、各国の通常のやり方であり、飛行安全を確保するための正常な操作である」
>中国外務省の報道官は8日の会見でこう述べ、レーダー照射について「関連の操作はプロフェッショナルかつ規範的なもので、非難される筋合いはない」と強調しました。
>そのうえで、「事案の核心は、日本の戦闘機が中国側の演習区域に無断で侵入し、中国側の軍事活動を妨害したことにある」などと主張しました。
>レーダー照射をめぐって日本政府は、危険な行為だとして中国側に強く抗議し、再発防止を申し入れています。
<参考=「自衛隊機へのレーダー照射巡り 中国「正常な操作」「非難される筋合いない」などと主張」(Yahoo!ニュース・テレ朝)>
(25/12/08)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d082680598236c46a37085fc9635bfcac5b0398
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/11 (Thu) 02:18:14
<副題=レーダー照射問題で日本のホットライン呼びかけに中国応じず…2023年3月に開設も機能せず(読売新聞)>
<図>
レーダー照射を巡る経緯
>航空自衛隊機が中国軍機からレーダー照射された問題を巡り、日中の防衛当局間のホットライン(専用電話)が機能していなかったことが分かった。日本側が連絡を試みたが、中国側が応じなかったという。当局間の対話をも拒む中国の閉鎖的な姿勢が浮き彫りになった形だ。
>複数の政府関係者が明らかにした。中国海軍の空母「遼寧」は6日、沖縄本島と沖大東島の間を北東に航行するなどし、艦載戦闘機など計約100回の発着艦を実施した。遼寧から発艦した中国軍機は同日、対領空侵犯措置を実施中の空自機に対し、2度にわたってレーダーを照射した。日本側はそれを受け、ホットラインを活用したという。
>小泉防衛相は11月1日、マレーシアで中国の 董軍ドンジュン 国防相と会談した際、ホットラインの適切かつ確実な運用を確保していく重要性を指摘。防衛当局間を含めたあらゆるレベルでの対話や交流を強化する重要性についても一致していた。
>ホットラインは、2018年6月に両国が運用を始めた緊急連絡体制「海空連絡メカニズム」の柱となるもので、23年3月に開設された。同年5月には当時の浜田靖一防衛相と 李尚福リーシャンフー 国務委員兼国防相との間で初めて運用したが、その後は「実用的な実績はない」(防衛省幹部)のが実態だ。
>木原官房長官は8日の記者会見で、ホットラインの使用状況について「答えは差し控える」とした上で、「日中間で、不測の衝突を回避するために日中防衛当局間において適時の意思疎通を確保していくことは極めて重要だ」と述べた。緊急時に意思疎通が図れなければ、偶発的な軍事衝突を避けることが困難になるため、日本政府は今後も中国側に対話に応じるよう、粘り強く働きかけていく方針だ。
<参考=「レーダー照射問題で日本のホットライン呼びかけに中国応じず…2023年3月に開設も機能せず」(読売新聞)>
(25/12/09)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251209-GYT1T00059/
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/11 (Thu) 08:59:47
<副題=高市発言で日中関係悪化も、上海に行って分かった「中国が強気の態度」を取る理由(DIAMOND)>
「日本では「中国を孤立させる好機」という意見もありますが、トランプ氏の気分次第で逆に「日本が孤立する」可能性すらあると私は思います。米中と今後どのように付き合って行くべきか、政治と経済の両面から深く考える必要があると思いました。」
全くの、その通り。
トランプ君は、気分屋<!>でありの、予測不可。どこまで、信用してよいのやら。
典型的には、ウクライナの現状。
この君の、基準、全くの不明。ある意味、無い<?>
>高市早苗首相の国会答弁以降、日中関係が悪化する中で偶然にも上海に滞在しました。中国の景気低迷、独自のネット社会、EVの多さに絶句する一方で、なぜ中国が強気の態度を取るのかが垣間見えました。実体験を報告します。(トライズ 三木雄信)
>日中関係悪化の中、上海に滞在
>11月12日から20日まで中国・上海に滞在していました。日中関係が日に日に悪化していたので、念のため「日本人だとバレないように」「できるだけ日本語をしゃべらずにいよう」と思いながら過ごしました。
>周知のように悪化のきっかけは、11月7日に国会で高市早苗首相が「台湾有事」について「存立危機事態」になり得ると答弁したことです。これに対し、中国の薛剣在大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」などと過激な内容をSNSに投稿しました。
>中国政府は、高市首相の答弁について「内政干渉だ」と強く抗議。薛剣氏を擁護しました。さらに、中国国民に「日本への渡航を自粛せよ」と呼びかける事態になっています。
>筆者は、海外の「エグゼクティブMBA」というプログラムで学び直しをしている最中で、上海での授業日程は1年前から決まっていました。約100人いる受講生の中で、日本人は4人のみ。ずらすわけにも休むわけにもいかず覚悟を決めて渡航し、無事に帰国しました。
>そこで『三木雄信の快刀乱麻を断つ』連載の今回は、日中関係が悪化する中で感じた中国の景気低迷、独特なネット環境の不便さ、EV(電気自動車)はどれだけ普及しているのかなどについて実体験をリポートします。
>渡航前から思い知らされた「デジタル鎖国」
>実は、行く前の準備から大変でした。筆者は欧米を中心に海外には何度も渡航していますが、中国は20年ぶり。中国のインターネット環境がいかに特殊か、思い知ることになりました。
>まず、大学から「授業で使う教材は全てパソコンにダウンロードしておくように」と言われました。通常、教材はオンラインに上がっていて、ネットにつないで必要なところを読めばいいだけです。それが、そもそもできません。なぜなら日米欧では当たり前のウェブサービスが、中国内では使えないものが多いからです。
>そこで、VPN(Virtual Private Network、仮想専用通信問)の設定も済ませておきました。公共Wi-Fi利用時の情報漏えい防止や、安全な接続に役立ちます。このVPNを使えば、中国国内で使えないウェブサービスを使うことができます。
>例えば、中国のホテルでWi-Fiに接続すると、Yahoo!Japanのトップ画面は見ることができても検索はできません。Goggle検索もできません。今や日常生活に欠かせないLINEや、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramも使うことができません。私は最近、調べ物にはもっぱらClaude.aiというAI(人工知能)サービスを使っているのですが、それも使えませんでした。
>スマホには、VPN付きのe-SIMを購入して設定していきました。e-SIMなら、物理的なSIMカードを差し替えなくても、通信キャリアの契約情報を端末内で書き換えて利用できます。これで中国内でも、今使っているサービスを使えると思って飛行機に乗りました。
>ところが着いてから合流したクラスメイトに「中国で生活するなら中国のアプリをスマホに入れないと」と進言されます。中国でライドシェアのアプリを使うにはUberではなくDiDi(滴滴出行)が主流。PayPayは使えずWechatPayかAlipayを入れる必要がありました。
>上海ではGoogleマップも不正確です。どのような仕掛けでそうなっているのか不明ですが、常に数十メートルから100メートルぐらいズレています。中国製のマップアプリでないと目的地にたどり着けません。
>閑古鳥が鳴く外資系高級ホテル
>ホテルは、大学が指定した上海 マリオット・マーキス・シティ センターに泊まりました。今、日本にあるマリオット系ホテルは外国人であふれていますが、上海のマリオットは私たちクラスメイト以外の宿泊客が、本当に見当たらなかったです。レストランも私たちだけの貸し切り状態、夜にロビーのバーに行っても誰もいませんでした。
>そのせいか、ずいぶん過剰なサービスを受けました。授業の合間のコーヒータイムには責任者が現場の様子を見にきて、スタッフにあれこれ指示。そもそも会議室の利用が、ある企業の説明会が1件、結婚式が1件あるだけ。ほとんど私たちの貸し切りです。
>1日だけ別の外資系ホテル、コンラッド上海の会議室で授業があったので訪問しましたが状況は同じ。欧米系企業とのビジネスが激減しているのかなと、思わずにはいられませんでした。
>しかし、週末になると状況は一変。中東の民族衣装を着た団体旅行客がバスで大挙しました。派手な服装の女性も多く、ビジネスではなさそうです。それまであまりの静けさに異常さを感じていたので、正直ホッとしました。
>SF的夜景の足元で潰れゆく高級レストラン
>授業は毎日18時半までありますが、テストの前日でなければクラスメイトと外食します。街に出るとホテルと違って人は結構います。上海市内を流れる黄浦江のクルーズは、乗客でごった返していました。ただし、欧米系や中東系の観光客は見当たりませんでしたが。
>高層ビル群には圧倒されます。中国で1番高い上海タワーは632メートル、世界でも3番目の高さを誇り、SFのような夜景を楽しみました。
>しかし、よく見ると川の両岸のレストランに明かりが付いていません。聞くと、高級店が次々と潰れているとのこと。また、中国の高級な蒸留酒である茅台酒の値段が下がり続けているそうです。この値段が、消費の勢いを示すバロメーターであるという興味深い話も耳にしました。
>EVばかりで無音の街、BYD以外も多数
>「中国で景気が低迷」「世界がインフレに進む中、中国はデフレに」といったニュースは本当なんだなあと実感した一方で、何より最も驚いたことがあります。街が静かなことです。クルマは多いのですが、無音で走っていきます。
>ガソリン車ではなくてEVなのでしょう。エンブレムを見ると、BYDか、見たこともないものばかりでした。なお、バイクも無音の電動ばかりでしたが、クラクションの音はやたらと大きく耳障りでした。
>「デジタル主権」と「自動車主権」の現実
>さて、上海滞在リポートをお伝えしましたが、筆者は「中国はサイアクだ」などと伝えたいわけではありません。日本人の私にとっては不便なこともありましたが、むしろ中国の「主権確立」を見せつけられたと感じました。
>日本よりもキャッシュレス決済が進んでいるなど、中国は極めてデジタル化した社会です。中国独自のネットサービスやアプリは、米国発ビッグテックのサービスと同等のものが全てそろっていました。最近、耳目にするようになった「デジタル主権」を、少なくともサービスとしては確立している状況だと実感しました。
>自動車もそうです。かつて中国は独フォルクスワーゲンやトヨタ自動車、日産自動車、ホンダといった日本車ばかりだったと記憶しています。そうした状況は一変し、走っているのは中国EVメーカーばかりでした。
>今や、完成車の組み立てのみならず、充電システムはもちろん、車載用半導体も中国は製造しています。「自動車主権」もほぼ確立していると感じました。
>米中首脳は摩擦しつつも対話、日本は?
>今回の滞在では、中国の基本戦略を身をもって感じることができました。国内市場では自国企業を徹底的に優先し、ITと自動車で主権を確立する。景気は不動産バブル崩壊で厳しいものの、欧米依存は避け、BRICSや一帯一路で中東やアジア諸国との結びつきを強める――。
>折しも11月24日、トランプ大統領と習近平国家主席が電話会談を行いました。トランプ氏は「米中関係は非常に強固だ」とSNSに投稿し、来年4月の訪中と習氏の国賓訪米を発表しています。米中は摩擦を抱えながらも首脳対話で関係を調整しています。
>日本では「中国を孤立させる好機」という意見もありますが、トランプ氏の気分次第で逆に「日本が孤立する」可能性すらあると私は思います。米中と今後どのように付き合って行くべきか、政治と経済の両面から深く考える必要があると思いました。
<参考=「高市発言で日中関係悪化も、上海に行って分かった「中国が強気の態度」を取る理由 三木雄信: トライズ株式会社 代表取締役社長」(DIAMOND)>
(25/12/04)
https://diamond.jp/articles/-/378663
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/11 (Thu) 09:44:11
<副題=中国外相がドイツ外相と会談「日本は侵略の歴史をまだ十分に反省していない」日本を批判(TBS)>
まるきりの、これは、韓国の、先々々代の、朴槿恵大統領の、所謂の、告げ口外交と、相似。
すっきやねえ。進歩がないねえ。ええ歳した、大中国の外務大臣殿が。
>中国の王毅外相はドイツのワーデフール外相と会談し、高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁を批判したうえで「日本は侵略の歴史をまだ十分に反省していない」と主張しました。
>中国外務省は8日、王毅外相とドイツのワーデフール外相が会談したと発表しました。
>中国外務省によりますと、王毅外相は「日本の現職指導者が台湾有事があれば日本は武力を行使できるというでたらめな発言をしたことは中国の主権と領土保全を深刻に侵害し戦後の国際秩序に挑戦するものだ」と主張。
>「****を企てることは中国の領土を分裂させることを意味し内政干渉であり国際法にも違反することになる」とけん制しました。
>また、日本について「現職の指導者が台湾を利用してもめ事を起こし中国を武力で威嚇しようとしていることは到底容認できない」とする考えを示したということです。
>そのうえで「ドイツとは異なり、日本は戦後80年経っても侵略の歴史をまだ十分に反省していない」と日本を批判したうえで、「ドイツ側が中国の正当な立場を理解・支持し、いかなる****の言動にも断固反対することを望む」と強調。
>これに対してワーデフール外相は「ドイツ側は一つの中国政策を堅持しておりこの立場は変わらない」と応じたということです。
>王毅外相は3日に行われたフランスの外相との会談でも台湾問題をめぐり日本を批判していて、中国としては各国の理解を得るとともに日本に圧力を加える狙いがあります。
>また、王毅外相は「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ政権を念頭に「中国とドイツは多国間主義を支持し実践する国として、結束と協力を強化しより公正で合理的な国際秩序をつくるべきだ」と訴えました。
>ワーデフール外相は「経済や貿易など各分野の協力を深化させ、両国の国民に利益をもたらすことを望む」と経済分野での協力を進める考えを示したということです。
>さらに2人は和平に向けた協議が続くウクライナ情勢についても意見を交わし、王毅外相は「中国は和平に向けたあらゆる努力を支持し引き続き建設的な役割を果たす」姿勢を示しました。
>ワーデフール外相は中国側がウクライナ危機の早期終結に向けて影響力を発揮することを希望したということです。
<参考=「中国外相がドイツ外相と会談「日本は侵略の歴史をまだ十分に反省していない」日本を批判」(TBS)>
(25/12/09)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2336043
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/12 (Fri) 08:38:53
<副題=中国、今度は別の理由で国民に日本渡航自粛呼び掛け―台湾メディア(RecordChina)>
地震発生は事実。
こんな時期に、旅行で、来られても、一寸なと。
大いに、自粛されたしと、大いに、宣伝されたしと。
>台湾メディアのNOWnewsは11日、中国について「今度は別の理由で国民に日本への渡航自粛を呼び掛けた」とする記事を掲載した。
>記事によると、中国外交部は11日、再び国民に日本への渡航を自粛するよう呼び掛けた。今度の理由は「地震の発生」だ。
>中国外交部は「8日以降、日本の本州東部付近の海域で連続して地震が発生している。地震により多数の負傷者が出ているほか、日本各地で津波が観測されている。日本の関係当局はより大きな地震が発生する可能性があると発表している」とした。
>高市早苗首相の台湾有事をめぐる国会答弁を受け、中国外交部は11月14日、日本の治安情勢を理由に国民に日本への渡航自粛を呼び掛けていた。
<参考=「中国、今度は別の理由で国民に日本渡航自粛呼び掛け―台湾メディア」(RecordChina)>
(25/12/11)
https://www.recordchina.co.jp/b966019-s25-c30-d0192.html
Re: 続23<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩<!>/米国第七艦隊は<?> - 閻魔大王
2025/12/12 (Fri) 10:23:51
<参考>
<参考=NO.612 続24<高市早苗首相>中国空母沖縄闊歩で、米国はあてに出来ず<!>>
(25/12/12)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_348.htm#no612