
設置公開<2010年7月23日>
主として、パソコン関係の話題。
その他、雑談、情報、愚痴話、自慢話、自説等々。
主旨は、閲覧の皆様に、一寸でも手助けが出来れば、
ご参考になればと、投稿賜りたく。
<不適切投稿は、削除します>
<投稿文は、【シバケンの天国別邸】に掲載します>
本家【シバケンの天国】
アクセス推移、ランキング、迷惑投稿公開、<趣意書>
続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/13 (Sat) 22:49:09
兎に角、トランプはその場、その場で、適当に過ぎるが判明。
理由、おそらくは、米国の大統領選挙で、ロシアが、共和党の支援をしてるが故かと。
お陰様で、トランプ勝利。次回も、宜しくと、前工作<?>
<参考=NO.609 続156<ロシアのウクライナ侵攻>プーチンには、明確にトランプが<!>>
(25/12/03)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_345.htm#no609
<副題=トランプ氏、ウクライナ戦争でロシアが「優勢」と主張 当局者は戦況に「大きな変化見られない」(CNN)>
この調子では、仲介者としては、不適格。
更には、ウクライナに圧力掛けてまして。
この君、立ち位置、明確に、ロシア寄り。
この君、米国なるは、自由主義圏の盟主であるを忘れてる。
ウクライナが、ロシア領になってみい。欧州大変、強いては、米国も、その地位、妖しくなるです。
日本国も、余所事ではないです。
明日は、我が身。
何分の、トランプ君が、中国の味方をするの可能性まで考えねば。
イヤ、トランプ君は、トランプ第一、自国第一の君でして。他国なんか、どでも結構。
>トランプ米大統領がウクライナはロシアに「負けて」おり、ロシアが「優勢」だと主張したことをめぐり、複数の当局者はCNNに対し、米国や欧州は戦場で大きな変化が生じていることを示唆する新たな評価は行っておらず、ロシア軍が紛争にただちに勝利する兆候は見られないと述べた。
>これらの評価は微妙な状況を示している。ロシアは前線でわずかに前進し、ウクライナの主要な補給線に迫っているものの、多くの死傷者を出し、莫大(ばくだい)な軍事的犠牲を払っている。
>「ロシア軍は徐々に侵攻してきているが、ここ数カ月に起きていた状況から根本的な変化は起きていない」と、ウクライナ軍当局者はCNNに語った。
>「この1年間でロシアが獲得したウクライナ領は1%にも満たないというのが真実だ。当然、それが戦争の勝利を意味するわけではない」と、ラトビアのブラジェ外相は8日にCNNに語った。「プーチン氏とクレムリン(ロシア大統領府)が目指しているのは、そのような目的ではない。彼はウクライナの主権を否定し、ウクライナを国家として従属させたがっている。戦場ではそれは実現していない」
>一方で、当局者はウクライナにとって状況が厳しいことも明言している。
>「ウクライナは消耗戦に加え、防衛拠点が限定的であることで、東部の戦略的要衝を徐々に失いつつある」と、米国高官は指摘した。
>ここ数週間、ロシア軍はウクライナ東部の要衝ポクロウスクに進軍している。ロシア軍司令官らは同市を制圧したと何度も主張しているが、ウクライナ軍司令官は戦闘は続いていると主張している。ポクロウスクはかつて東部における重要な補給拠点だったが、ここ数カ月の間に同市周辺での戦闘が激化するにつれ、その役割は縮小している。この地域はウクライナの主要補給線に近いものの、補給線は今も開通している。
>欧州当局者は、トランプ氏が和平交渉の停滞にいら立ちを募らせ、交渉から離脱するのではないかと懸念している。トランプ氏は合意を阻んでいるとしてウクライナと欧州を非難している。
>米高官もCNNに対し、「終わりのない戦争は、トランプ氏にとってますます政治的な負担になっている」と同調した。
>トランプ氏は8日、米政治専門サイト、ポリティコとのインタビューで、和平合意をめぐりウクライナのゼレンスキー大統領への不満を改めて表明。「負けている時は、機敏に物事を受け入れ始める必要がある」と述べた。
>ウクライナは戦争に負けているかと問われると、トランプ氏は「彼らは多くの領土を失った」「決して勝利とは言えないだろう」と応じた。
>この戦争に対するトランプ氏の悲観的な見方は、大きな転換を意味する。トランプ氏は2カ月ほど前に米ニューヨークの国連総会でゼレンスキー氏と会談した後、ウクライナは現状維持どころか、ロシアが侵攻以降奪取した全領土、さらにはそれ以上を奪還できる可能性があると信じていると発言し関係者を驚かせていた。
<参考=「トランプ氏、ウクライナ戦争でロシアが「優勢」と主張 当局者は戦況に「大きな変化見られない」」(CNN)>
(25/12/10)
https://www.cnn.co.jp/world/35241454.html
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/13 (Sat) 23:34:13
<副題=トランプ氏、クリスマスまでの合意目指す ウクライナに譲歩要求(毎日新聞)>
ウクライナえの譲歩要求の中身なるは、領土の割譲。
これを、妥協すれば、ゼレンスキー大統領失脚。更なるの、中身に寄り、ウクライナは将来的消滅。
ロシア、中国、北朝鮮が台頭し、米国の信用、立場、失墜。世界は混沌、混迷、方々で、小競り合い勃発<?>
日本は、早急に、対応せねばと。
>ロシアによる侵攻を巡り、トランプ米大統領は9日に公開された米政治専門メディア「ポリティコ」のインタビューで、「ウクライナは負けている」と述べ、ウクライナ側が和平交渉で譲歩する必要性を強調した。
>英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、米側は6日にウクライナ側と協議した際、「数日以内」に和平案に回答するよう要求。トランプ氏はクリスマス(25日)までの合意実現を望んでいるという。
>トランプ氏は和平交渉を巡って姿勢を二転三転させてきたが、ここに来て再びウクライナへの圧力を強めている。
>トランプ氏は8日に実施されたポリティコのインタビューで、ロシアとウクライナでどちらが強い立場にいるのか聞かれ、「疑いようがなく、ロシアだ。(ウクライナより)はるかに大きい国だ」と指摘。「ロシアとの交渉は簡単ではない。ロシアは常に優位に立ってきたからだ。一般的には、ある時点で規模が大きい方が勝つ」と述べた。
<参考=「トランプ氏、クリスマスまでの合意目指す ウクライナに譲歩要求」(毎日新聞)>
(25/12/10)
https://mainichi.jp/articles/20251210/k00/00m/030/003000c
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 00:08:43
<副題=ロシア軍15万超が集まる地獄の前線でウクライナ軍が奪還成功…ポクロウシク北部掌握で戦況が再び動く(MSN)>
それでも、局地で、混沌。
>オレクサンドル・シルスキー・ウクライナ軍総司令官は9日(現地時間)、ウクライナが東部の主要都市であり、ロシア・ウクライナ戦争の激戦地であるドネツク州ポクロウシク北部地域を掌握していると明らかにした。シルスキー総司令官は、ポクロウシクの一部地域を奪還したとも述べた。
>Newsisによると、スカイニュース、キーウ・インディペンデント、LIGAの報道では、シルスキー総司令官は同日の記者会見で「ウクライナ軍が11月中旬以降、ポクロウシク全体の面積29平方キロメートルのうち13平方キロメートルを奪還した」とし「軍は鉄道に沿った北部地域を掌握している。現地の駐留兵力規模は増加する見通しだ」と説明した。
>また「ポクロウシクの防衛戦は16か月目に入っている。ポクロウシクとミルノフラードは堅固に要塞化された地域だ」と述べ「ロシアはドンバス地域全体を掌握したと少なくとも6度発表したが、実際にはそうなっていない」と強調した。
>ただし、シルスキー総司令官は「戦況は依然として厳しい」とも述べた。シルスキー総司令官によると、ロシア軍はポクロウシク地域に兵力を集中させており、現在15万5,000人から15万6,000人以上が駐留しているうえ、同地域にはロシア軍の「KAB誘導滑空爆弾(大型誘導滑空爆弾)」使用量の40%から50%が投下されているという。
>シルスキー総司令官は、ポクロウシクから約7キロ離れた近隣の村ミルノフラードはまだ包囲されていないものの、物流状況はさらに悪化していると明らかにした。ロシア・メディアによると、ロシア国防省はこれに先立ち、ロシア軍がポクロウシクと近隣のミルノフラード付近まで進軍したと発表したという。
>さらにシルスキー総司令官は、ウクライナ軍が数日前、ポクロウシクから5キロから7キロ離れた地域から撤退したことも明らかにした。これらの部隊は、ポクロウシクとミルノフラード周辺に位置する、防御により有利な拠点へと後退したとLIGAは伝えている。
>シルスキー総司令官は「兵力交代がもはや不可能で、敵軍が我々の隙間へ侵入していた」と述べ「これ以上その地域に兵力を置く理由はない」と説明した。今回の戦況会見は、ウクライナの報道機関の経営陣や編集者を対象に実施された。
<参考=「ロシア軍15万超が集まる地獄の前線でウクライナ軍が奪還成功…ポクロウシク北部掌握で戦況が再び動く」(MSN)>
(25/12/11)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-AA1S89SN
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 00:54:34
<副題=ウクライナに「現実的になる必要」 トランプ氏 和平案の受け入れで圧力(テレ朝)>
>アメリカのトランプ大統領はウクライナに対して「現実的になる必要がある」と述べ、和平案の受け入れを巡って譲歩を促しました。
>トランプ大統領
>「(ゼレンスキー氏は)現実的になる必要があると思う。そして、彼らはいつになったら選挙をするつもりなんだ」
>トランプ大統領は10日、記者団に対し、和平案を巡ってゼレンスキー大統領は「現実的になる必要がある」と述べたうえで、世論調査でウクライナ国民の82%が和平を求めていると主張し、「戦争を終わらせる時が来ている」と譲歩を促しました。
>さらに、ウクライナは深刻な汚職問題も抱えているとして、早期に選挙をするべきだとの考えを改めて示しました。
>また、トランプ大統領は和平案を巡ってイギリス、フランス、ドイツの首脳と協議したことを明らかにし、「かなり強い言葉で議論した」と述べました。
>ヨーロッパ側が今週末にアメリカとゼレンスキー大統領が参加する会合の開催を要請しましたが、トランプ大統領は参加するかどうかはヨーロッパ側の事前の回答次第だとして、「時間を無駄にしたくない」と牽制(けんせい)しました。
>一方、アメリカのニュースサイト「アクシオス」はウクライナが10日、アメリカの和平案について、ヨーロッパ各国との協議を経てまとめた「対案」をアメリカ側に提示したと報じました。
<参考=「ウクライナに「現実的になる必要」 トランプ氏 和平案の受け入れで圧力」(テレ朝)>
(25/12/11)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000472340.html
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 09:44:19
<副題=「トランプ大統領が双方に強い苛立ちを覚えている」ホワイトハウス報道官会見 ウクライナ和平協議の進展が不透明との認識(FNN)>
何の戦略も、知恵もなくの、単に、和平を、和平をと、言うだけの、トランプの和平案なんか、誰が信用するの怪<?>
そもそもが、立ち位置、余りにもの、ロシア、プーチン寄りでは、正義とは、何ぞやと。
単に、ウクライナ支援の調整だけでして。基本、閉じてるですが。損したくない、バイデンが云々と、あいつの戦争であると、何抜かしてる<!>
言うは、トランプは、ウクライナに、ウクライナ消滅に同意せよと。ロシアの属国になれと。アホかと。
以前より、わかってるです。
ウクライナが有利になれば、ロシアから、和平を、和平をと。
ロシアが有利になれば、トランプが和平を、和平をと。この、有利、不利なるは、トランプのさじ加減。
とりあえず、そのさじ加減、渋って、渋って、ウクライナに妥協せよ<?>
世界見てるです。トランプ君は、変と。
プーチンは、トランプの何をつかんだ<?>
決まってるです。トランプの関心事、中間選挙のみ。それに、陽は、無理なれどの、陰に、荷担の約束が、一番に濃厚。
と、解釈すれば、万事、トランプの言動、理解出来るです。
>アメリカホワイトハウスの報道官は11日ロシアの侵攻終結に向けたウクライナ和平案の協議について「トランプ大統領が双方に強い苛立ちを覚えている」と語りました。
>ホワイトハウスのレビット報道官は会見で、アメリカが提示する和平案の協議について現在もロシアとウクライナ双方と協議を続けていると明かしました。
>しかし、和平案をめぐるロシアとウクライナ双方の主張に依然として隔たりが大きいとの認識を示しました。
>レビット報道官:
>和平の達成と進展の可能性は依然として不透明だ。大統領は双方に極めて苛立ちを覚えており、単なる会合のための会合にはうんざりしている。
>レビット氏は会見で、トランプ大統領が「これ以上話し合いは望んでおらず、行動を求めている。トランプ政権は、この数週間でロシアとウクライナ、ヨーロッパ各国と30時間以上も会談し、協議を重ねてきた」とも語り、和平案の受け入れを強く求めました。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ヨーロッパ各国とまとめた和平の修正案をアメリカ側に提示したと明かし、ウクライナが求める「安全の保証」や「領土問題」などをめぐるさらなる協議の必要性を訴えています。
<参考=「「トランプ大統領が双方に強い苛立ちを覚えている」ホワイトハウス報道官会見 ウクライナ和平協議の進展が不透明との認識」(FNN)>
(25/12/12)
https://www.fnn.jp/articles/-/973758
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 18:04:22
<副題=「時間稼ぎは許さない」トランプ、ゼレンスキーに最後通告…即時停戦を迫る強硬圧力(MSN)>
トランプ君よ<!>
貴君は、何故にそんなに急ぐ<?>
>欧州は今週末、米国のドナルド・トランプ大統領とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談を推進したが、トランプ大統領は「時間を無駄にしたくない」とし、より前向きな回答を先に得たいと強調した。
>Newsisの報道によると、CNN、AFP通信、キーウ・インディペンデントなどの海外メディアによれば、トランプ大統領は10日(現地時間)に英国のキア・スターマー首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相と40分間通話したことに対する記者の質問に、ウクライナ問題についてかなり強硬な口調で通話したと答えた。今後どのような結果が出るか見守るとし、「我々は回答を待っている」と述べたという。
>また「彼らは我々が今週末欧州で開催される会談に出席することを望んでいるが、それは彼らがどのような意見を持ってくるかによって決まる」とし、「我々は時間を無駄にしたくない」と強調した。それでも「多くの人々が(ロシア・ウクライナ戦争の終結が)これまでになく近づいていると言っている」とし、「すぐに解決策が導き出される可能性がある」と期待した。
>ある欧州の外交官もトランプ大統領の継続的な圧力の中で議論が「迅速に進展している」と伝えた。トランプ大統領はまた、平和交渉案の具体的な内容には言及しなかったが、ゼレンスキー大統領が「現実的でなければならない」と述べたという。ウクライナの次期大統領選挙についても言及した。トランプ大統領は「選挙がいつ行われるのか気になる。ウクライナは民主主義国家だ。(選挙を実施してから)あまりにも長い時間が経った」と述べた。
>トランプ大統領はクリスマス前にロシア・ウクライナ交渉が決着することを望んでいる。ウクライナの選挙にも圧力をかけており、ゼレンスキー大統領は前日、選挙の信頼性が担保されれば戦争中でも「60~90日内に実施できる」と示唆した。
>英国、フランス、ドイツ政府もこの日、トランプ大統領との通話事実を確認した。英首相官邸は「双方は米国主導で進行中の平和交渉の進捗状況を議論した」とし、「ウクライナの正義で持続可能な平和の達成と殺戮の終結に向けた努力を歓迎した」と発表した。続けて「平和案に対する集中的な作業が進行中であり、今後数日間続く」と付け加えた。
>マクロン大統領はSNSの「X(旧Twitter)」を通じて「サン・マロ市庁で同僚の首脳たちと共にトランプ大統領と電話通話をした。ウクライナ問題を進展させるために40分間対話を交わした」と述べた。詳細は公開しなかった。独首相官邸も「ウクライナ戦争平和計画に対する集中的な作業が今後数日間続く」とし、「首脳たちはウクライナと欧州・大西洋地域の共同安全保障において決定的な瞬間が近づいていることに同意した」と述べた。
>ウクライナはこの日、米国側の終戦案に対する修正案を伝えた。20項目からなる平和協定の基本枠組みと安全保障、再建に関する3つの文書だ。この内容に詳しい欧州の外交官2人によると、文書には最前線に沿って非武装地帯(DMZ)を設置する提案が含まれているという。北大西洋条約機構(NATO)第5条(集団防衛)式の安全保障と2027年までの欧州連合(EU)加盟要求も含まれている。「NATO加盟永久禁止」という文言は削除されたが、NATO加盟問題に関する言及自体が抜け落ちた。米国とロシアの両方が強調してきたウクライナ選挙の実施も含まれている。
>しかし、まだ意見の相違が完全に縮まったわけではない。特にロシアが占領中のウクライナ領土に対する米国の公式認識は当初の米国の提案に反する。また、ウクライナ軍の規模を80万人と提示したが、これは米国の28項目の草案60万人よりもわずかに上方修正されたものだ。さらに、ロシアの海外凍結資産処理問題は米国とロシアが決定することになった。
<参考=「「時間稼ぎは許さない」トランプ、ゼレンスキーに最後通告…即時停戦を迫る強硬圧力」(MSN)>
(25/12/12)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-AA1Sc3vm
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 18:24:28
<副題=「ロシアを信じるのか?」トランプ政権のウクライナ版38度線構想、現地で大炎上!(MSN)>
簡単には、世界は、ロシアを信じていない。
信じてるは、トランプ君のみ。
果たしての、中国でさえ、本音では、信用しておらず。
この意味、わかる怪<?>。トランプ君こそ、世界から、信用されておらず。信用出来ぬは、世界が、気が付いた。
こんな気紛れ野郎を信用したら、えらいめに合うと。
>米陸軍長官が最先端の非武装地帯を提案
>「ロシアは信用できず、非武装地帯の意味が曖昧」との指摘も
>ウクライナ戦争の終結交渉を仲介しているドナルド・トランプ米政権が、ウクライナ東部の前線地帯に朝鮮半島式の非武装地帯(DMZ)を設ける案を検討したものの、ウクライナ側は慎重な姿勢を示していると伝えられている。
>英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は11日(現地時間)、米国が先月初めて提示した28項目の停戦案草稿に、ウクライナがドネツク州から撤退し、その区域に「中立的・非武装の緩衝地帯」を設ける構想が含まれていたと報じた。
>ドネツク州は現在、ロシアが州域の約4分の3を支配しており、ロシアは同地域全体を自国領と認めるよう要求し、ウクライナ軍の撤収を停戦条件として掲げてきた。
>FTによると、米国案の草案では、緩衝地帯が国際法上ロシア連邦領として扱われる代わりに、ロシア軍は同区域に入らないとする内容が盛り込まれていた。
>トランプ大統領はこの構想を含む草案への同意を得るため、先月末にダニエル・P・ドリスコル米陸軍長官をウクライナおよび欧州に派遣した。しかし、ドリスコル長官が説明会を開いた場では、ウクライナ政府関係者が強い不快感を示し、出席した欧州当局者からは米国側の停戦案の説明が「不快なほどだった」との評価が出たという。
>当時、ドリスコル長官は米国が東部前線に「最先端の非武装地帯」を含む安全保障パッケージを提供する用意があるとし「世界のどの地域よりも強力な防衛線を提供できる」と説明したとされる。
>ウクライナ側の交渉担当者によれば、米国は朝鮮半島の南北を隔てる非武装地帯に近いモデルを東部前線に適用する案を進めているという。
>9日には米紙ワシントン・ポスト(WP)の外交コラムニスト、デイビッド・イグネイシャス氏も、停戦案に朝鮮半島式の非武装地帯構想が含まれていると報じた。
>報道によると、検討中の非武装地帯は北東部ドネツク地域から、南部ザポリージャ、ヘルソン地域に至る前線に沿う形で設定される可能性がある。非武装地帯の背後に中・重火器の配備を禁止する追加の緩衝地帯を設ける案も協議されている。実現する場合、現在の朝鮮半島を隔てる非武装地帯と同様、厳格な監視・統制が行われる区域になるとの見方も出ている。
>イグネイシャス氏は、ゼレンスキー大統領が「領土の譲歩は憲法上不可能だ」と強調してきた点を挙げ「これを迂回する一つの方式が朝鮮半島モデルだ」と説明した。韓国と北朝鮮が朝鮮半島全域に対する権利を主張しながらも、実際には軍事境界線と非武装地帯を挟んで現状が固定された例であるためだ。
>ウクライナ戦争では、これまでにも「韓国式の休戦」や「朝鮮半島型緩衝地帯」構想が度々取り沙汰されてきた。今年3月にはスイスのシンクタンク、ジュネーブ安全保障政策センター(GCSP)が全長約1,100kmの前線に、少なくとも幅6マイル(約9.65km)の緩衝地帯を設ける案を提案した。8月には米国、ウクライナ、欧州の関係国が米軍の軍事・兵站・技術支援のもと、多国籍・EU部隊がウクライナ国境を保護する「安全回廊」構想を協議したとの報道もあった。
>しかしゼレンスキー大統領は、その都度「ウクライナと朝鮮半島の状況は異なる」として反対してきた。非武装地帯の設定は前線を凍結させるだけで、ロシアが次の侵攻を準備する時間を与えるだけだとの批判である。
>フィンランドの軍事分析グループ「ブラックバード・グループ」のエミル・カステヘルミ氏はFTに対し「強力な安全保障、たとえば派兵などの確約があれば、ウクライナがドネツクから後退する可能性はあるものの、ロシアを信用できない点、譲歩後に西側の対ロシア制裁緩和や支援縮小のリスクがある点が問題だ」と指摘した。
>また専門家からは、「非武装地帯」という用語自体の曖昧さも課題として挙げられている。米シンクタンク、カーネギー国際平和基金のロシア・ユーラシアプログラムのマイケル・コフマン上級研究員は「現在の戦場はドローン戦、広範な地雷原、長距離砲撃が支配している」とし「その環境で非武装地帯が何を意味するのか不明確だ」と指摘した。
>コフマン氏はさらに「軍がドネツク全域から撤収するという意味なのか、停戦ラインの中央を基準に双方が同割合で兵力を引くという意味なのかも不明だ」とし「非武装とはどの水準の兵器・兵力の配置を認めないことなのか、最前線の外側20kmまで到達するドローンをどう管理するのかも疑問だ」と述べた。
<参考=「「ロシアを信じるのか?」トランプ政権のウクライナ版38度線構想、現地で大炎上!」(MSN)>
(25/12/12)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-AA1ScQpF
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/14 (Sun) 23:29:20
<副題=【反撃開始】300機ドローンがロシア襲来…40機モスクワ直行、首都空港が全面ストップ(MSN)>
>ロシアは11日(現地時間)、ウクライナのドローン278機を撃墜し、そのうち40機をモスクワ州上空で破壊したと発表した。
>ロシア国防省は声明で「前日午後11時から11日午前7時までの間にウクライナの固定翼無人機278機を撃墜した」と述べ、40機はモスクワ州上空で迎撃され、そのうち32機は首都モスクワに向かっていたと説明した。278機という数は、ロシアが2022年2月にウクライナへの「特別軍事作戦」を開始して以降、一晩で撃墜されたドローンとしては最大級の規模となる。
>モスクワ市および周辺のモスクワ州での被害状況は明らかにされていないものの、モスクワにある4つの空港はいずれも一時的に閉鎖された。
>国防省によれば、最も多く撃墜されたのはウクライナと国境を接するブリャンスク州上空で118機に上った。これに続き、カルーガ州で40機、トゥーラ州で27機、ノヴゴロド州で19機、ヤロスラヴリ州で11機、リペツク州で10機、スモレンスク州で6機、クルスク州とオリョール州でそれぞれ5機、ヴォロネジ州で4機、リャザン州で2機が撃墜されたという。
>ロシアがここ数カ月、ウクライナのエネルギー施設を集中的に攻撃する一方、ウクライナもロシアの製油所や石油輸出関連施設を標的にドローン攻撃を続けている。
>また、ウクライナはドナルド・トランプ米大統領から停戦案の受け入れを迫られる中、欧州と調整した修正版の停戦案を米国側に伝達したと「AFP通信」などが11日、当局者の話として報じた。
<参考=「【反撃開始】300機ドローンがロシア襲来…40機モスクワ直行、首都空港が全面ストップ」(MSN)>
(25/12/12)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ar-AA1ScTCG
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/15 (Mon) 09:19:08
<副題=米国とロシアの取引外交を警戒 ウクライナ大統領府副長官(Yahoo!ニュース・KYODO)>
重々の理解するです。
何分の、トランプ君、ロシア贔屓。
>米国がロシアとウクライナに示した和平案を巡り、ウクライナのイーホル・ブルシロ大統領府副長官は、ロシアが米国に経済協力を提案し、見返りに領土面で自国に有利な条件を認めさせようとしていると指摘し、警戒感を示した。共同通信の取材に「ウクライナは商品ではない。和平外交にディール(取引)を持ち込むことは危険だ」と語った。
>キーウで5日にインタビューに応じたブルシロ氏は大統領府で外交を統括している。
>本格的な和平交渉には軍事や国際法の専門性が不可欠だとし、米側で交渉を担当するウィットコフ和平交渉担当特使や、トランプ氏の娘婿クシュナー氏について「ビジネスの発想が強い」と分析した。
<参考=「米国とロシアの取引外交を警戒 ウクライナ大統領府副長官」(Yahoo!ニュース・KYODO)>
(25/12/13)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1529ce2e5aa9e4435d59696184e12922ae55b9a
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/15 (Mon) 10:54:54
<副題=ウクライナ非武装地帯構想、ロシアの策略を欧州は警戒-再侵攻の恐れ(Bloomberg)>
非武装地帯に、ロシア軍が展開するの話まで、存在で、嘘やろと。
とりあえず、ロシアは、その地帯に、NATOが、EUが、入るも、拒否の話存在。
がしかし、米国は、無関心で、嘘やろと。
万事、巷の噂で、真相不明故、尚更の、混沌。
>・ロシアが秘密裏に部隊を展開する口実になりかねないと懸念
>・ウィトコフ特使、週末ベルリンでゼレンスキー氏や欧州首脳と協議へ
>欧州当局者の間では、米国が仲介するウクライナ和平案がロシアに悪用され、東部ドンバス地方の再侵攻に道を開く恐れがあるとの懸念が強まっている。
>事情に詳しい関係者によると、米国が設置を提案する非武装地帯に関してロシアが秘密裏に部隊を展開する口実になりかねないとの見方が出ており、最近の協議において大きな障害となっている。ロシアが偽旗作戦などハイブリッド戦術を用いて、米国による安全の保証を阻害し、新たな侵攻の口実を作り出す恐れがあると、関係者は指摘した。
>詳細はなお流動的だ。ウクライナのゼレンスキー大統領によると、米国がドンバス地方を特別行政下の「自由経済区」を設置する案を検討している一方、ロシアは非武装地帯とすることを望んでいる。ゼレンスキー氏は今週、東部領土の帰属問題を国民投票にかける可能性に言及した。
>和平案の最大の争点となっている領土問題を巡っては、ロシアがドンバス地方からのウクライナ軍撤退を要求。これにはロシア軍が支配していないドネツク州とルハンスク州の地域が含まれている。
>協議が非公開で進む中、ウクライナが現在支配する地域から撤退すれば、ロシアがそれを利用する恐れがあると、匿名を条件に関係者が明らかにした。こうした状況から、和平案にロシアの「トロイの木馬」的な要素が紛れ込まないよう確実にすることが欧州にとっての当面の最優先課題となるという。
>ホワイトハウスはこうした懸念について、現時点でコメントの要請に応じていない。
>こうした中、米国のウィトコフ特使は週末にドイツのベルリンでゼレンスキー大統領や欧州首脳らと会談する予定だ。ホワイトハウス高官が明らかにした。トランプ米大統領はウクライナの和平合意実現に向けた働きかけを強めている。
>ドイツのメルツ首相の首席報道官によると、メルツ氏やスターマー英首相を含む欧州首脳らはすでに、15日に会談する方向で調整していた。
>ウィトコフ氏が週末の協議のためベルリンに向かう計画については、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じた。
<参考=「ウクライナ非武装地帯構想、ロシアの策略を欧州は警戒-再侵攻の恐れ」(Bloomberg)>
(25/12/13)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-13/T77M3LKIP3IK00
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/15 (Mon) 15:53:43
<副題=ロシアが激しい攻撃、ウクライナ各地で100万世帯停電(CNN)>
これ、毎年、冬季を直前にして、ロシア軍が、仕掛けるの、インフラ攻撃。
これでも、トランプは、ロシア贔屓。
トランプに、正義も、道理も、常識もなし。
>ロシア軍がウクライナ各地でエネルギーインフラを狙ったドローン(無人機)やミサイルによる攻撃を行い、ウクライナ各地で100万世帯以上が停電に見舞われた。ウクライナ内務省が明らかにした。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが無人機450機超とミサイル30発以上を使用し、12日から13日にかけての夜間に各地で民間施設10カ所以上が損傷したと明らかにした。
>ゼレンスキー氏は「ロシアが何をしているのか、全員が今こそ知る必要がある。我々国民に対するテロ行為のあらゆる手段、あらゆる攻撃だ。これは明らかに戦争終結を意味していない」と述べた。
>地元当局によると、攻撃で複数の民間人が負傷したほか、各州で断水も起きている。
>クリメンコ内相は、今回の攻撃について、エネルギー部門に打撃となったとし、特にオデーサ州とミコライウ州で被害が大きかったと説明した。
>ウクライナ情勢をめぐっては、米国のトランプ大統領の特使であるウィトコフ氏が戦争終結に向けた米国の提案を協議するため、ゼレンスキー大統領や欧州当局者とドイツ首都ベルリンで会談する準備を進めている。
>ロシアは冬の到来に合わせてウクライナのエネルギーインフラをまひさせることに重点を置いており、ここ数カ月は数百機の無人機とミサイルを同時に****することで、より多くの標的を攻撃できるようになっている。
>クレバ副首相によれば、南部オデーサ州では港湾施設とエネルギー施設が標的となった。ロシア軍が港を攻撃し、穀物貯蔵施設で火災が発生したという。
>ウクライナ最大の電力会社DTEKによると、オデーサ州では変電所20カ所が損傷した。DTEKが提供した映像には、攻撃を受けた変電所で、がれきの撤去作業を進める作業員の姿が映っている。
>クレバ氏はまた、南部ヘルソン州の州都ヘルソン市で停電が発生し、14万世帯以上が影響を受けていると明らかにした。地元当局によると、復旧作業が続く中、給水は1日4時間に制限されている。
>北部では、チェルニヒウ州が夜間に30回以上の攻撃を受けた。同州の軍政当局トップが明らかにした。
>一方、ロシア国防省は、夜間にウクライナの無人機40機以上を迎撃したと発表した。南部サラトフ市では複数の集合住宅が攻撃を受け、2人が死亡したという。州知事が明らかにした。
>ドイツで協議継続へ
>ドイツは今後数日以内に、米特使のウィトコフ氏に加え、欧州とウクライナの代表団を招き、戦争終結に向けた米国主導の計画を巡る協議を行う予定だ。
>欧米とウクライナの当局者が12日にフランス首都パリで協議を行った後、フランスは、ロシアとの和平交渉において、欧米とウクライナが共通の立場で合意する必要があると指摘した。
>フランス大統領府は「ウクライナと米国の共通基盤を強化するという選択肢こそが和平を築くためのものであるとロシアを説得するために、米国がその力と手腕を発揮する必要がある」と述べた。
>フランスはまた、米国は領土問題を主張し、ウクライナと欧州は安全保障を主張しており、このバランスを取らなければならないと指摘。ウクライナは領土問題で合意しておらず、「非武装地帯」についても検討していないとし、領土問題は安全の保証と密接に関連していると強調した。
>ロシア国営メディアによると、ロシアは12日、欧米とウクライナの協議から生まれた新たな和平提案を確認していないとし、好ましい内容ではない可能性があると言い添えた。
<参考=「ロシアが激しい攻撃、ウクライナ各地で100万世帯停電」(CNN)>
(25/12/14)
https://www.cnn.co.jp/world/35241633.html
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/15 (Mon) 19:18:51
<副題=ゼレンスキー大統領、NATO加盟断念の用意があることを明らかに“ロシアとの和平交渉に向けた譲歩”(日テレ)>
では、
ゼレンスキー君よ<!>
和平後の、ウクライナの安全は、誰が、どのよに、保証するのか<?>
「アメリカや欧州各国などから法的な拘束力を伴った「安全の保証」を受けることを求めています。」
ならばの、アメリカ除外で、NATO加入と、何が違う<?>
色々と、違うと、思うですが、ロシアを納得させるための、言葉遊びかと。要は、ロシアの言いたい放題に、何故におつきあいせねばならぬのか<?>。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの和平交渉に向けた譲歩の一つとして、NATO(=北大西洋条約機構)への加盟を断念する用意があることを明らかにしました。
>ウクライナのゼレンスキー大統領は訪問先のドイツで、アメリカのウィトコフ特使と和平案をめぐる協議を行います。
>ロイター通信によりますと、協議に先だってゼレンスキー氏は、ウクライナ軍とロシア軍が対峙する現在の前線に沿って停戦することが公平な選択肢だとの考えを示しました。
>現在、アメリカが提案している和平案では、ウクライナ東部・ドネツク州からウクライナ軍を撤退させ、その一帯を中立の「自由経済地域」とする構想が盛り込まれていますが、ゼレンスキー氏は「一方的な撤退は公平性を欠く」と否定的な考えを示しました。
>さらに、ウクライナ側の妥協の一つとして、NATOへの加盟を断念する用意があることを明らかにしました。代わりに、アメリカや欧州各国などから法的な拘束力を伴った「安全の保証」を受けることを求めています。
>和平交渉の進展を急ぐトランプ大統領はウクライナに圧力をかける構えも見せていて、今回の協議で両国が和平に向けた条件で折り合うことができるかが焦点です。
<参考=「ゼレンスキー大統領、NATO加盟断念の用意があることを明らかに“ロシアとの和平交渉に向けた譲歩”」(日テレ)>
(25/12/15)
https://news.ntv.co.jp/category/international/e43a4ed92a5c42cda77610e2f161dc16
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/15 (Mon) 23:38:17
<副題=「もはや後戻りできない」EUがロシア資産を無期限凍結、一部加盟国が「激しく反発する」ワケ(MSN)>
ロシアが負けると、確信あれば。なれどの、まだ、確定しておらずが故、没収の決断難航。
>欧州連合(EU)が域内で凍結している2,100億ユーロ(約38兆2,949億円)相当のロシア中央銀行の資産を無期限で凍結することで合意したと、ロイター通信などを引用して13日に報じた。EU議長国のデンマークは12日(現地時間)、ブリュッセルで27加盟国を対象に多数決投票を行った結果、当該案が可決されたと明らかにした。これによりEUは、ロシアの国有資産を「賠償金融資」の形でウクライナに支援する案の最初の大きな関門を越えたと海外メディアは評価した。
>EUはウクライナ戦争勃発後、6か月ごとに加盟国の全会一致の同意でロシア資産凍結措置を更新してきたが、今回の無期限凍結案が確定したことで、今後ハンガリーやスロバキアなど親ロシア傾向の加盟国の妨害を防ぐことができるようになった。この措置は、ロシアの凍結資産を活用してウクライナに「賠償金融資」の形で支援しようとするEUの計画に強く反発しているベルギーを説得する上でも役立つだろうとロイター通信は予想した。
>EUは戦争で財政難が深刻化したウクライナに今後2年間で900億ユーロ(約1兆6,392億円)の資金を支援するため、ロシアの凍結資産を活用する方針を押し進めてきたが、ロシア凍結資産の大部分を保管しているベルギーがロシアの報復を懸念して強く反対したため、進展が見られなかった。ベルギーはロシア中央銀行資産を無期限で凍結する今回の投票では賛成票を投じたとされる。
>ロイター通信によると、ベルギーはこの案が可決された後、ブルガリア、イタリア、マルタと共同声明を出し、EUの「協力精神」に従って賛成票を投じたと明らかにしつつ、ロシアの凍結資産を活用する可能性についての決定はEU首脳級で下されるべきだと促した。ロシア資産の無期限凍結に賛成したことが、ロシア資産を「賠償金融資」の形でウクライナ支援に活用するというEUの計画を受け入れることを意味するものではないと線を引いたと解釈される。
>欧州委員会は18~19日にブリュッセルで首脳会議を開き、賠償金融資を確定する計画だ。ロシアと近いハンガリーとスロバキアはEUの今回の決定に反発した。ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相はソーシャル・メディアで、「欧州委員会は欧州法を組織的に踏みにじっている。委員会は勝てないことが明らかなウクライナでの戦争を継続するためにこのようなことをしている」と非難した。
>スロバキアのロベルト・フィツォ首相はアントニオ・コスタ欧州理事会議長に送った書簡で、「今後数年間ウクライナの軍費を賄うことを含むいかなる措置も支持しない」とし、「ロシア凍結資産の活用はウクライナ再建のためにこの財源を直接活用することに期待している米国の平和努力を直接的に脅かすだろう」と書いたとAP通信は報じた。
<参考=「「もはや後戻りできない」EUがロシア資産を無期限凍結、一部加盟国が「激しく反発する」ワケ」(MSN)>
(25/12/15)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-AA1SmhmY
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/16 (Tue) 00:18:28
<副題=「停戦への賭けか、危険な妥協か」ゼレンスキー氏がNATO加盟断念に初言及!(MSN)>
ウクライナの事は、ウクライナ人が考え、結論出すべき事。
なれどの、国の安全確保優先せねば、どもならず。
そもそもがの、ロシアなる、危険な国がそばに存在が困るです。それを贔屓にするの、トランプが米国の大統領就任故、どもならず。
世界は狂てるです。
>確実な西側安全保障を前提に、NATO加盟断念の可能性に言及
>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、西側諸国から確実な安全保障が提供されることを前提とするのであれば、北大西洋条約機構(NATO)への加盟推進を断念する用意があるとの考えを示した。一方で、米国が示したロシアに対する領土譲歩案については、受け入れられないとして明確に否定した。
>14日(現地時間)のAP通信によると、ゼレンスキー大統領は、戦争終結を巡る協議のためドイツ・ベルリンでスティーブ・ウィトコフ米特使や、ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子であるジャレッド・クシュナー氏との会談を控える中、WhatsAppのグループチャットを通じて記者団の質問に応じた。
>ゼレンスキー大統領は、米国や一部の欧州諸国がウクライナのNATO加盟に否定的であることを踏まえ、同盟国に準じる水準の安全保障を西側に求めていると説明し、「安全保障はロシアによる新たな侵略を防ぐための機会であり、これはすでに我々が受け入れてきた妥協だ」と述べた。
>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナのNATO加盟の動きを自国の安全保障に対する重大な脅威と位置づけてきた。2022年2月の全面侵攻に踏み切った理由の一つとしても挙げており、ロシアは、いかなる和平合意においてもウクライナがNATO加盟を断念する必要があるとの立場を崩していない。
>米国は、ロシアとウクライナ双方の要求を調整しながら、数カ月にわたって戦争終結に向けた努力を続けてきたが、交渉は難航している。特に、ロシア軍が大部分を占領しているウクライナ東部ドネツク州の支配を巡る問題が大きな障害となっている。プーチン大統領は和平条件として、ドネツク州のうちウクライナが依然として支配している地域からのウクライナ軍撤退を求めているが、ウクライナ側はこれを拒否している。
>ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍がドネツク州から撤退し、同地域を非武装の自由経済地帯とする案を米国が提示したものの、実行不可能だとして拒否したことを明らかにした。ゼレンスキー大統領は「その経済地帯を誰が管理するのか」と疑問を投げかけ、接触線付近に緩衝地帯や経済地帯を設ける構想について「ウクライナ軍が5kmから10km後退するのであれば、ロシア軍も同じ距離だけ占領地の内側に下がる必要がある」と指摘した。
>ゼレンスキー大統領は、この問題を「極めて敏感な案件だ」と表現し「現時点で公正な選択肢は、我々が現在立っている位置でそのまま踏みとどまることだ」と強調した。
>プーチン大統領の外交政策顧問であるユーリー・ウシャコフ氏は、ロシアメディアのインタビューで、仮にドネツクの一部が非武装地帯に指定されたとしても、ロシア警察や国家親衛隊は同地域にとどまると述べた。また、妥協点を見いだすまでには時間がかかる可能性があるとした上で、ロシアの要求を反映していた米国の提案が、ウクライナや欧州同盟国による修正で「悪化した」と主張した。
>一方、欧州によるウクライナ支援を主導してきたフリードリヒ・メルツ独首相は前日「欧州とドイツにとって『パクス・アメリカーナ』の数十年にわたる時代は事実上終わった」と述べ、プーチン大統領の目標は「欧州国境の根本的な変更と旧ソ連の復活だ」と警告した。さらに「ウクライナが崩れれば、プーチンは立ち止まらない」と強調した。これに対し、プーチン大統領は、ソ連の復活や欧州同盟国を攻撃する意図を否定してきた。
<参考=「「停戦への賭けか、危険な妥協か」ゼレンスキー氏がNATO加盟断念に初言及!」(MSN)>
(25/12/15)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-AA1SmopG
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/16 (Tue) 11:28:47
<副題=ウクライナ軍の前線司令官、トランプ氏の劣勢指摘に反論 ロシア軍は今にも大きく前進するような状況にはない(DIAMOND)>
>ドナルド・トランプ米大統領は、ウクライナがロシアとの戦争に負けつつあると述べている。だが南東部の前線で今週、自身の部隊が再び攻撃を撃退したウクライナ陸軍の大隊司令官オレグ・フルスコ少佐の見解は異なる。独立大統領旅団の同氏は「ロシア軍が旗を掲げて陣地を奪取したと主張することもあるが、われわれはその後掃討作戦を実施し、敵の標識を撤去する。陣地は引き続きわれわれの支配下にある」と述べた。戦況についての認識の違いは、米国の支援する和平計画の一環として、ロシア政府が4年近い戦争で掌握できなかった領土をウクライナ政府が引き渡すというロシア側の要求にウォロディミル・ゼレンスキー大統領が妥協することを一層難しくしている。
<以下、会員記事>
<参考=「ウクライナ軍の前線司令官、トランプ氏の劣勢指摘に反論 ロシア軍は今にも大きく前進するような状況にはない」(DIAMOND)>
(25/12/12)
https://diamond.jp/articles/-/379471
Re: 続157<ロシアのウクライナ侵攻>それでも、トランプはプーチンを贔屓するか<?> - 閻魔大王
2025/12/17 (Wed) 20:34:29
<参考>
<参考=NO.615 続158<ロシアのウクライナ侵攻>最早の、トランプの実力は、わかった<!>>
(25/12/17)
https://ss1.xrea.com/mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_351.htm#no615