設置公開＜２０１０年７月２３日＞
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＜北陸新幹線＞半世紀昔っから、存在の話＜！＞ - シバケン
2025/12/17 (Wed) 16:04:11
＜副題＝狭い日本、そんなに急いで、どこに行く＜？＞＞
とは、その昔、流行ったの、川柳。
諸般、北陸新幹線が、小浜から、京都＜西京都駅＝亀岡＞えの話、なるは、概ねの、半世紀昔っから、存在してるです。
での、
当方的、申すは、行け、行け、ドンドンの、半世紀昔なら、イザ知らずの、半世紀経ったの現在唯今、新幹線なんか、いるですか＜？＞
ましてやの、悪いけれどの、関西方面から、北陸地方に、どれ程の需要があるですか＜？＞
申せば、東海道本線の、新幹線ねえ。
これは、大いに、需要あるです。がしかしの、日本海側の、京都から、東方の需要は、ど哉と。
その昔、出張で、上越新幹線に、乗った事、あったですが。雰囲気全然の違うです。上越新幹線は、主たる、旅行客。
南の、東海道本線は、業務の面々。
＜副題＝北陸新幹線延伸ルート、維新が８案の再検討要求…与党ＰＴ（読売新聞）＞
＜図＞
日本維新の会が示した８ルートの延伸案
＞自民党と日本維新の会は１２日、北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸問題などを議論する与党プロジェクトチーム（ＰＴ）の初会合を開いた。２０１６年に福井県小浜市や京都市を通る「小浜・京都ルート」に決まったが、維新は計８ルートを示し、再検討を求めた。自民内はルート変更への異論も根強く、議論は難航が予想される。（仁木翔大、大阪社会部 岡田優香）
＞◇「小浜・京都」反対論
＞ＰＴは全国の整備新幹線について議論する。共同座長には自民の渡海紀三朗元政調会長と維新の前原誠司顧問が就いた。前原氏は初会合で「各ルートの長所と短所が国民に理解される中で結論が見えてくる」と述べた。
＞北陸新幹線の延伸を巡っては、１６年に政府、自民と公明党の与党（当時）が小浜・京都ルートに決定した。しかし、新幹線の駅や線路が地下に建設される京都市ではトンネル建設による地下水の減少などが懸念され、反対の声が根強い。
＞７月の参院選京都選挙区（改選定数２）では、敦賀駅から東海道新幹線が通る米原駅（滋賀県）までを結ぶ別ルートの「米原ルート」を検討すると公約に掲げた維新の新人がトップ当選した。延伸問題で自公の整備委員会の委員長を務めてきた自民現職の西田昌司氏は２位で当選し、選挙後にルートを再検証する意向を示していた。
＞延伸問題は、自民と維新の連立政権合意書には盛り込まれていない。しかし、維新は自公のＰＴが原則非公開だった点を問題視し、議論の透明性を高めるようＰＴの開催を強く求めた。
＞◇「手戻りになる」
＞維新が示した８ルートには、過去に検討されたルートも含まれる。小浜・京都ルートや米原ルートに加え、小浜市と京都府亀岡市を通る「亀岡ルート」、琵琶湖西岸を通る「湖西ルート」、小浜市と京都府舞鶴市を通る「舞鶴ルート」があり、乗り換えの有無などでも場合分けされている。
＞１６年の決定時は、小浜・京都、舞鶴、米原の３ルートが検討され、所要時間が短い点や東海道新幹線への乗り換えがいらず、利便性が高い点などが小浜・京都ルートの決め手となった。
＞維新の再検討方針に対し、自民内では異論が相次ぎ、温度差が目立つ。初会合に出席した自民の稲田朋美元防衛相は、小浜・京都ルートの環境影響調査などが進んでいるとして「ここから違うルートの検討を始めると、手戻りにしかならない」と指摘した。与党ＰＴの事務局長に就いた滝波宏文参院議員も「結果的にまた小浜・京都ルートの優位性が確認されるのではないかと現時点では感触を持っている」と述べた。
＜参考＝「北陸新幹線延伸ルート、維新が８案の再検討要求…与党ＰＴ」（読売新聞）＞
（２５／１２／１３）
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251213-GYT1T00012/
Re: ＜北陸新幹線＞半世紀昔っから、存在の話＜！＞ - シバケン
2025/12/17 (Wed) 16:38:33
＜図＞２
日本維新の会が示した８ルートの延伸案
－－－
＜副題＝北陸新幹線、維新の8ルート案を検討で合意 国交省は建設にかかる費用対効果など調査（産経新聞）＞
これからの、益々の、少子化。
高齢化は、既に、ピークに接近の、後は、少子化の加速で、人口減るです。
再度の、北陸と、京都を新幹線で、連結するに、何の意味があるのか＜？＞
特急でも、新快速でも、走らせばと、思うです。
要は、新幹線、新幹線の、意味が希薄化してるです。
＞自民党と日本維新の会は15日、北陸新幹線の未整備区間（敦賀－新大阪）について議論する整備委員会を開催し、維新が示した新たな7ルートを含む8ルート案について、検討することで合意した。整備委は年明けにもJR西日本から意見聴取を行い、JR東海や沿線自治体からも聞き取りを進める。また国土交通省は各ルートの建設にかかる費用対効果などを調査する。
＞整備委員会は、今月11日に開催された与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム（PT）の下部に設置された。ルートを巡っては与党PTで2016年、福井県小浜市と京都市を通過する「小浜・京都ルート」に決定していたが、その後の建設コスト増大や環境影響への懸念から沿線の京都府内から反発が強まり、着工はできていない。
＞整備委は15日の議論で情勢を踏まえ、維新が示した滋賀県米原市を通る「米原ルート」など計8案を検討することで合意した。
＞整備委で、自民の西田昌司氏とともに共同委員長を務める維新の前原誠司氏は「しっかりとしたデータをベースに議論し、国民に対して説明責任を果たしていく上で（検討開始の）合意ができたことは自民党に感謝している」と述べた。
＜参考＝「北陸新幹線、維新の8ルート案を検討で合意 国交省は建設にかかる費用対効果など調査」（産経新聞）＞
（２５／１２／１５）
https://www.sankei.com/article/20251215-5IYV5MBRHRPPJAFEKF4LWXDUHQ/
Re: ＜北陸新幹線＞半世紀昔っから、存在の話＜！＞ - シバケン
2025/12/17 (Wed) 17:29:17
＜副題＝北陸新幹線延伸ルート再検討、滋賀県知事「米原や湖西ルートは求めても望んでもいない」…「小浜・京都ルート」実現訴える（読売新聞）＞
まあ、つまり。
新幹線開通が嫌われるの時代になった。
＞北陸新幹線の敦賀（福井県敦賀市）―新大阪（大阪市）駅間の延伸を巡り、日本維新の会が計８ルートの延伸案を示して再検討を求めたことについて、滋賀県の三日月知事は１６日の定例記者会見で福井県小浜市と京都市を経由する「小浜・京都ルート」での実現を改めて訴えた。
＞小浜・京都ルートは２０１６年に与党だった自民、公明両党が決定。しかし、京都府内では工事による地下水への影響などを理由に反対論が根強い。今月１２日には、延伸問題などを議論する与党プロジェクトチーム（ＰＴ）の初会合が開かれ、維新が敦賀―米原間を結ぶ「米原ルート」や、琵琶湖西側を通る「湖西ルート」などを提示した。
＞三日月知事は「（米原ルートと湖西ルートは）求めても望んでもいない。既に環境影響調査をやっている小浜・京都ルートの着工条件をできるだけ早く整えてほしい」と話した。
＜参考＝「北陸新幹線延伸ルート再検討、滋賀県知事「米原や湖西ルートは求めても望んでもいない」…「小浜・京都ルート」実現訴える」（読売新聞）＞
（２５／１２／１７）
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251217-GYT1T00149/