
設置公開<2010年7月23日>
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<肌を老化させる「糖化」>は防げるか<?> - シバケン
2025/12/23 (Tue) 17:39:07
当方的には、老化は、当然の事として、受け入れてるです。受け入れねば仕方がなくて。
但し、防げる事は、防いだ方がと。
この場合、糖質の、摂取のし過ぎの防止になるのかと。
当方的には、生来の、甘党。
諸般、血糖値も高くなり、甘いのを、極力の避けてるです。
の、辛い事。
>美容やアンチエイジング業界で、近頃よく使われる「糖化」という言葉。“体のコゲ付き”とも表現される老化現象の一種で、糖化が進むとシミ、シワ、クスミ、たるみ等、肌の老化が加速するほか、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病などに罹るリスクが高まるという。「糖化」のリスクを解くコンテンツが増える中、綾部市立病院(京都府)の糖尿病専門医の大坂貴史さんは、「老化や病気の原因は糖化だけではない。過剰に恐れないでほしい」と話す。
>「コゲる」って?糖化のメカニズム
>体が“コゲる”現象として、食パンやホットケーキがコゲるイメージとともに紹介されることもある糖化。こんなことが体の中で起こっていると想像すると恐ろしくなってしまうが、糖化とはそもそもどんな現象なのか。大坂さんに説明していただこう。
>「糖化とは、体内の余分な糖質とタンパク質が結びついてAGEs(終末糖化産物)とよばれる老化物質が生成される現象のこと。AGEsが増えると、シミやシワ、たるみといった肌の老化が進むだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞などさまざまな病気を発症するリスクが高まります。ちなみにAGEsは私の専門分野である糖尿病とも関係が深く、糖尿病の合併症である動脈硬化、神経障害、網膜症などもAGEsの蓄積によって引き起こされることが分かっています」
>糖化によって生成されるAGEsが老化や病気を引き起こす悪玉物質であるのは分かったが、何が原因で起こるのだろう?
>「糖質の摂り過ぎが最も大きな原因の様によく言われますが、実際には運動不足や睡眠不足、ストレス、食生活の乱れなどさまざまなものが関係しており、その背景に血糖値が上がりやすい体質が存在します。
>甘い物の摂り過ぎなどに関係なく、血糖値が高い人や血糖値スパイク(食後の血糖値の急上昇)を起こしやすい人は、糖化のリスクが高いと思っておいていいでしょう」
>糖化を防ぐには、甘い物を過剰に取り過ぎないようにしたり、運動したり、日常生活と血糖値のコントロールがある程度有効とのことだが…大坂さんはこう続ける。
>「しかしそれも程度の問題で、現在健康な人が糖化を恐れて血糖値の上昇を必要以上に気にしてもあまり意味がありません。糖尿病で食後血糖値が280〜300mg/dLに上がる人が下げようと努力するのは大切ですが、食後血糖値が160mg/dLの人が、がんばって140mg/dLに下げたところで肌や健康にそれほど影響があるとは思えないからです。糖質を制限したことでカロリー不足に陥って体調を崩してしまったら元も子もありませんよね」
>サプリやコスメが効くかは不明
>糖化予防に効く「抗糖化サプリメント」や「抗糖化コスメ」などの商品も最近増えているようだが、「どれほどの効果が期待できるのか疑問が残る」と大坂さんは言う。
>「抗糖化サプリには、AGEsの生成を阻害したり、蓄積したAGEsを分解したりする成分等が一応入っているようですが、それが本当に糖化予防に効果があるのかどうかは今のところはっきりしません。
>サプリを飲んで一時的にAGEsの生成を抑制できたとしても、長期間飲み続けることで肌や血管の老化を予防できるかは立証されていないし、どれだけの量のサプリを飲めば、どの程度の効果があるといった数値も明らかになっていません。詐欺だとはいいませんが、そうしたことをきちんと説明しないで、やみくもにサプリを勧めるサイトやサロンやクリニックは疑ってかかったほうがいいかもしれませんね」
>サプリやコスメに頼るのではなく、「食生活を改善し、ビタミンCやカテキン、食物繊維、発酵食品などの抗糖化物質を含む食品を積極的に摂取することで、糖化は防げる」とアドバイスする専門家もいるが、こうしたアドバイスについても大坂さんは懐疑的だ。
>「もちろん食生活に気をつけることは大切です。でも、それで糖化由来の老化や病気が防げるかは別の話です。たとえば、“お茶に含まれるカテキンには酸化や糖化を予防し、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを低下させる効果があるので、毎日飲みましょう”とアドバイスしている専門家もいますが、病気にはさまざまな要因が関係しているため、お茶を毎日飲んだからといって脳梗塞や心筋梗塞が防げるわけではありません。
>確かにカテキンは糖化予防にある程度効果はあるのかもしれませんが、だからといってカテキンを摂れば脳梗塞や心筋梗塞のリスクが減ると一足飛びに考えるのは無理があります。もっと多元的、総合的に考える必要があるのです」
>糖化だけが悪者ではない
>大坂さんは、食生活の改善や抗糖化サプリ等を否定的にとらえているというわけではなく、糖化がすべての老化の元凶であるかのように語る今の風潮に問題を感じている。
>「これは糖尿病治療でもいえることですが、ひとつのことだけにこだわっていては病気を予防することはできません。“食事にはすごく気を使っているけど、お酒やたばこはやめない。抗糖化サプリを毎日飲んでいるけど、日焼けは気にしない”。そんな生活では老化も病気も予防できるはずがありませんよね。それなのに、『糖化を防ぎさえすれば肌の老化は食い止められる』と誤解させるようなアドバイスをするコンテンツが少なくありません。これはいかがなものかと」
>では結局、老化を予防したければ、なにをすればいいのだろう?
>「肌の老化を少しでも遅らせたいなら、糖尿病の治療や予防と同じで食生活を見直し、適度な運動を行い、しっかり睡眠をとること。さらに紫外線対策も念入りに行うことが大切になるはずです。そうした対策をすべてやりきってから、抗糖化サプリやスキンケア商品に手を出すのなら分かりますが、ほかのことはすべてほったらかしにして『抗糖化サプリを飲めば老化は予防できる』と考えるのはやはり間違っています。
>いずれにせよ、糖化は決して怖い病気ではなく、普通に生活している健康体の人の体内でも常に起こっている化学反応です。まずは糖化や老化のメカニズムをきちんと知ること。そして、健康的な生活を心がけることが大切になるはずです。くれぐれも糖化という言葉に踊らされないように気をつけてください」
>大坂 貴史(おおさか・たかふみ)
医師。綾部市立病院 内分泌・糖尿病内科部長、京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学講座 客員講師・臨床准教授。糖尿病専門医・指導医、総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。糖尿病と筋肉、糖尿病運動療法が専門。病院の外で「糖尿病で不幸になる人を減らす」活動をしている。Xでは「筋肉博士」として医療情報を発信中。近著に『血糖値は食べながら下げるのが正解』(KADOKAWA)。
>取材・文=中村宏覚
<参考=「肌を老化させる「糖化」は防げる?怖がらなくてもいい?アンチエイジングのキーワードを医師が解説」(FNN)>
(25/12/21)
https://www.fnn.jp/articles/-/975193