
設置公開<2010年7月23日>
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<高齢者の免許返納>何故に、高齢者を悪者にする<?> - シバケン
2026/10/19 (Mon) 18:04:18
<副題=「免許返納、したくない」ごねる73歳父から車を取り上げた44歳息子、返納1ヵ月後に目の当たりにした〈地獄絵図〉(Yahoo!ニュース・THE GOLD ONLINE)>
(地獄絵図)
とは、免許返納、運転せずになったの、73歳の、親父さんが、ボケてもたと。
あのなあと。
この息子、変でして。
親父さんの、運転技能、ボケ症状、反応の遅さ等々、思うのならばの、まずは、サポート機能付きの、車えの、乗換なりが、先決かと、思うです。
尚、当方的、息子共家と一緒の場合、原則、当方運転せず。そちらの車の方が、高性能、高級車故、そちらに、乗るです。
又、諸般、その手の話、話題になったの事、ないです。
当方的、ボケてもいませんでして。そんな事、話をしてたら、わかるです。
強いて、申せば、当人が、わかるです。
>「事故が起きてからじゃ遅い」「車の維持費もバカにならない」「人様をケガさせたり、最悪殺めてしまったら、損害賠償はいくらになると思う?」――あの手この手で子世代が説得する高齢親の運転免許返納。実際に返納に成功したとしても、「返納後」のほうが一層大変なようです。事例をご紹介しましょう。※事例の登場人物はすべて仮名です。
>事故の心配は消えたはずなのに…
>「お前たちに、俺の生きがいまで取り上げる権利があるのか!」
>都内在住の会社員・トシノリさん(44歳)は、実家で一人暮らしを続ける父・サブローさん(73歳)との激しい押し問答をいまでも鮮明に記憶しています。
>サブローさんの宝物は、20年前に新車で購入してから大切に乗り続けているトヨタのランドクルーザーです。50代は現役生活のなかで最も収入が高かった時期。少し奮発して購入しました。定年退職を迎えてからは愛車への傾倒がさらに強まり、休日のたびにガレージで四駆特有の大きな車体をピカピカに洗車し、泥除けやホイールの隅々まで磨き上げるのが日常となっていました。「どこへでも走っていけるこのタフさと圧倒的な存在感が最高なんだ」と語りだすと止まらず、まるで相棒のように大切に扱っていたのです。
>しかし70代を過ぎ、トシノリさんは父の運転能力に強い危惧を抱くようになります。きっかけは、実家に帰省した際に久しぶりに父のランドクルーザーの助手席へ乗ったときのこと。
>かつては巨体を意のままに操っていたサブローさんでしたが、最近は車線の中央をキープできず、無意識に車体が右側へ寄って対向車からクラクションを鳴らされることが増えていました。さらに狭い路地でのすれ違いでは、車幅の感覚が怪しくなったのか極端に左へ寄せすぎ、ガードレールやブロック塀スレスレを通り抜けてトシノリさんを青ざめさせます。商業施設の駐車場に止めた際も、車体が白線を完全に踏み越えて斜めに停まっているにもかかわらず、本人はまったく気づかず「よし」と車を降りようとする始末でした。
>無事故ではあったものの、高齢者の痛ましい暴走事故がニュースで取り上げられるたび、不安は膨らみました。
>「なにか事故を起こしてからでは手遅れになる。車を維持する費用もバカにならないんだから、そろそろ免許を返したらどうか」
>トシノリさんが提案すると、サブローさんは顔を真っ赤にして怒りを露わにしました。「まだ目も耳も確かだし、反応速度だって衰えていない! 年寄り扱いするな」と言い張る父に対し、トシノリさんも「車は手元に置いておいていいから、運転をやめるだけでいい」と一歩も引きません。しかしサブローさんは「走らせない車になんの価値がある。乗れてこそのクルマだ」と一蹴するばかりでした。
>それから半年間、トシノリさんは実家に通うたびに説得を重ねました。維持費の試算表を提示し、孫からも「おじいちゃんの運転は心配だからやめて」と説得してもらうなど、家族全員で説得を続けました。最後は根負けしたサブローさんが「もう好きにすればいい」と捨て台詞を残し、警察署へ出向いて免許を自主返納したのです。トシノリさんは「これで他人に怪我をさせる心配がなくなった」と深く安堵しました。
>生きがいを失った父
>返納から1ヵ月ほどが経過したころ、不便な生活を送っているであろう父を気遣い、トシノリさんは実家を訪れました。
>居間に入ると、サブローさんは電源の切れたテレビの画面をぼんやりと見つめたまま、ソファから動こうとしませんでした。声をかけても、父は視線をわずかに向けただけで「ああ、来たのか」と力なく答えるだけでした。
>ふと庭のガレージへ目をやると、あんなにも愛でていたランドクルーザーのボディに、うっすらと埃が積もりはじめていました。父が事故を起こしてしまうかもしれないという恐怖から解放されたはずのトシノリさんでしたが、生き生きとした表情を失い、急激に衰えてしまった父の姿を目にして、激しい戸惑いと胸のざわつきを抑えることができません。父は生きがいを失い、生き地獄となってしまったのかもしれません。
>免許返納後の二次リスク
>警察庁が発表した『運転免許統計』によると、令和6年(2024年)における運転免許証の自主返納件数は42万7,914件を記録し、前年から約4.5万件増加して5年ぶりに増加傾向へ転じました。このうち75歳以上の返納者が26万4,916件と全体の6割近くを占めており、危険な運転を未然に防ぐ社会的な意識の高まりがうかがえます。
>しかし、運転をやめることが本人の健康状態に与える影響については慎重な配慮が必要です。筑波大学大学院の研究グループが2019年に発表した調査(愛知県の高齢者約2,800人を対象とした6年間の追跡研究)によると、車の運転をやめた高齢者は、運転を継続している高齢者と比較して、要介護認定を受けるリスクが「2.16倍」に跳ね上がることが判明しています。
>高齢者にとって車の運転は、単なる移動の手段にとどまらず、社会とのつながりや外出のきっかけ、脳への適度な刺激や自己効力感を維持するための重要な役割を果たしています。特に車へのこだわりが強かった男性の場合、ハンドルを握る機会を失うことで自宅に閉じこもりがちになり、会話や運動量が激減して「フレイル(加齢に伴う心身の虚弱)」が急速に進行するリスクが高まります。
>家族が事故を防ぎたい一心で返納を促すこと自体は決して間違いではありませんが、返納という手続きそのものをゴールにしてしまうと、本人の生活機能や気力を根底から損なう結果になりかねません。運転に代わる新しい趣味を一緒に探すことや、公共交通機関の利用をサポートすること、時には家族がドライバーとなって目的地へ連れ出す機会を作るなど、本人の「自立心」と「居場所」を守るためのアフターケアも考える姿勢によって、高齢親の健やかな老後生活は守られるのではないでしょうか。
<参考=「「免許返納、したくない」ごねる73歳父から車を取り上げた44歳息子、返納1ヵ月後に目の当たりにした〈地獄絵図〉」(Yahoo!ニュース・THE GOLD ONLINE)>
(26/10/09)
https://news.yahoo.co.jp/articles/13da7f94f093247ddcfa2fb6365d2c37ff58bf87